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ハードウェアの設定をする

ドキュメント内 DTX-8.9_9.9_Ja.indb (ページ 104-107)

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リモコン設定

AMPボタンアンプ TV Input ボタン リモート インジケーター

インプット

数字ボタン

(1、2、3)

■ リモコン ID

インテグラ / オンキヨー製品が同じ部屋に複数ある場合、リ モコンの操作コードが重複してしまうことがあります。

他のインテグラ / オンキヨー製品と区別をつけるために、リ モコン ID を変更することができます。「1」、「2」、「3」か ら選べます。

お買い上げ時は、本体、リモコンともに「1」に設定されてい ます。設定したら、次にリモコン側の設定をします。

リモコン、本体共に同じリモコン ID に設定する必要があ ります。

1 A

アンプ

MP ボタンを押しながら、TV I

インプット

nput ボタンを押す

約 4 秒間、リモートインジケーターが点 滅します。

2 設定したいリモコン ID の数字ボ タンを 1 〜 3 から選び、押す

リモートインジケーターが 2 度点滅しま す。

別室で再生するための設定

(ゾーン 2/ ゾーン 3 設定)

詳しくは 119 ページをご覧ください。

アナログマルチチャンネル設定

■ サブウーファー入力感度

DVD プレーヤーによっては、マルチチャンネル出力時に LFE

(低域効果音)チャンネルが 15dB 高く出力されるものがあ り、サブウーファーの音量が大きくなることがあります。

この設定では、マルチチャンネル入力時のサブウーファー の音量を設定することができます。

0dB(お買い上げ時の設定)、5dB、10dB、15dB から 選択できます。

サブウーファーが大きすぎる場合は、10dB や 15dB を選 んでください。

HDMI 設定

■ TV オーディオ出力

HDMI 端子から音声出力を「する /しない」の設定ができま す。本機の HDMI OUT 端子とテレビの HDMI 入力端子を 接続していて、テレビのスピーカーから音声を聴きたいとき などに設定します。通常は「オフ」にしておいてください。

入力信号やテレビによっては、「オン」にしても音が出ない場 合があります。

オフ : 出力しません。(お買い上げ時の設定)

オン : 出力します。

TV オーディオ出力の設定が「オン」で、テレビから音声 が出ている場合は、スピーカーから音声が出ません。

Tテレビ

V 連動の設定が「有効」の場合は、「自動」になります。

お使いのテレビや入力信号によっては、設定が「オン」で もテレビから音声が出ないことがあります。

TV オーディオ出力が「オン」に設定されているか、TV 連動の設定が有効になっていて、ご利用のテレビのスピー カーを通してお聴きになっているときに(☞ 31 ページ)、

本機のマスターボリュームつまみを操作すると、本機の左 右フロントスピーカーから音声が出力されます。音声を出 力させたくないときは、本機またはテレビの設定を変える か、本機の音量を下げてください。

■ リップシンク

接続したモニターからの情報により、映像と音声のズレを 本機で自動的に補正するかどうかを設定します。

無効 : 自動では補正しません。(お買い上げ時の設定)

有効 : 自動的に補正します。

リップシンク機能は HDMI リップシンク対応のテレビに接 続している場合にのみ動作します。

リップシンク機能によって補正される遅延時間を、A/V シ ンクメニューで確認することができます(☞ 98 ページ)。

設定する(応用編)

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■ x.v.C

カラー

olor

x.v.Color 対応のソースやモニターを HDMI 接続したとき に「有効」に設定すると、色の表現力が向上します。

無効 : x.v.Color を使用しません。

(お買い上げ時の設定)

有効 : x.v.Color を使用します。

「 有効」にして色がおかしくなる場合は、「無効」に設定し てください。

詳しくは接続した機器の取扱説明書をご覧ください。

■ コントロール

本機と HDMI 接続した CEC 規格対応機器や * 対 応機器と連動動作するかどうかを設定します。

無効 : コントロールを使用しません。

(お買い上げ時の設定)

有効 : コントロールを使用します。

接続機器が対応していない場合や、対応しているかどうか 分からない場合は「無効」に設定してください。

「 有効」に設定して、おかしな動作をする場合は「無効」

にしてください。

詳しくは接続した機器の取扱説明書をご覧ください。

* はオンキヨー製品の連動機能の名称です。

本機では HDMI 規格で定められている CEC(Consumer コンシューマー Electronics Cエレクトロニクス コントロールontrol)を使用した連動を行うことができま す。CEC に対応したいろいろな機器と連動することができ ますが、RIHD 対応機器以外での動作は保証いたしません。

電源連動

HDMI で接続された 対応機器と、電源連動させ たい場合に「有効」に設定してください。ただし、接続機器 が対応していない場合や接続機器の設定の状態によっては 連動しない場合があります。

無効 : 電源連動を使用しません。

有効 : 電源連動を使用します。(お買い上げ時の設定)

「 有効」に設定しているときは、本機の消費電力が増えます。

電源連動の設定は、コントロールの設定が「有効」の場合 に変更できます。

電源連動は、HDMI Power Control 機能に対応した機パワー 器に接続している場合にのみ動作します。

詳しくは接続した機器の取扱説明書をご覧ください。

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TV 連動

HDMI 接続した 対応テレビから、本機をコントロー ルしたいときに「有効」にします。

無効 : TV 連動を使用しません。

(お買い上げ時の設定)

有効 : TV 連動を使用します。

テレビが対応していない場合や、対応しているかどうか分 からないときは、「無効」に設定してください。

TV 連動の設定は、コントロールと電源連動の両方の設定 が「有効」の場合に変更できます。

詳しくは接続した機器の取扱説明書をご覧ください。

コントロール、電源連動、TV 連動の設定を変更した あとは、すべての接続機器の電源を一度オフにして、

再度入れ直してください。また、接続機器の取扱説明 書も必ずお読みください。

CEC 規格準拠の TV と連動するには、モニター出力 設定(Mモニターonitor Oアウトut)を「HDMI Mメインain」にしておく 必要があります。

ネットワーク設定

DTX-8.9:

外部のコントロール機器から本機をコントロールするときに 設定します。

DTX-9.9:

108 ~ 118 ページをご覧ください。

ロック設定

誤って設定を変更してしまわないように、設定したメニュー にロックをかけることができます。

ロック : ロックをかけます。ロックをかけておくと、

そのあとに設定を変更しても、スタンバイ 状態にすることで、ロックをかけたときの状 態に戻ります。

解除 : 設定操作にロックをかけません。

(お買い上げ時の設定)

設定する(応用編)

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