セクション I クラスタシステムの設計
3. ハイブリッドディスクリソース用のパーティションを設定する (Replicator DR 使用時は必須)
第 1 章 システム構成を決定する
3. ハ イ ブ リ ッ ド デ ィ ス ク リ ソ ー ス 用 の パ ー テ ィ シ ョ ン を 設 定 す る
ハードウェア構成後の設定
セクション I クラスタシステムの設計
41 3. ハイブリッドディスクリソース用パーティションの確保
ハイブリッドディスクリソースで使用するパーティションを作成します。
fdisk コマンドを使用し、パーティションを確保します。
4. ファイルシステムの作成について
ハイブリッドディスクリソース用のパーティションに対してファイルシステムの作成が必要で す。
• ハイブリッドディスクリソースはファイルシステムに基本的に依存をしていませんが、
ファイルシステムの fsck の仕様により問題が発生することがあります。
• システムの対障害性の向上のために、ジャーナル機能を持つファイルシステムを使 用することを推奨します。
• 現在動作確認を完了しているファイルシステムは下記の通りです。
ext3 ext4 xfs reiserfs jfs vxfs
注1: ハイブリッドディスクリソース上のファイルシステムは CLUSTERPRO が制御しま す。ハイブリッドディスクリソースやハイブリッドディスクリソース用のパーティションを OS の /etc/fstab にエントリしないでください。(ignore オプション付きでの /etc/fstab へのエ ントリも行わないでください。)
注2: vxfs が使用可能なディストリビューション、カーネルは vxfs のサポート状況に依
存します。
注3: ファイルシステムを作成し忘れて問題が発生した場合には、下記を行ってください。
(1) クラスタが起動している場合には、クラスタを停止する。
WebManager の場合 : [サービス] → [クラスタ停止] コマンドの場合 : clpcl コマンド使用 「clpcl -t -a」
(2) ミラーエージェントが起動している場合には、ミラーエージェントを停止する。
WebManager の場合 : [サービス] → [ミラーエージェント停止]
コマンドの場合 : 「service clusterpro_md stop」を各サーバにて実行 (3) ハイブリッドディスクパーティションへのアクセス制限を解除する。
clproset コマンド使用 (例: clproset -w -d <パーティションデバイス> 等)
(4) ファイルシステムを作成する。
mkfs コマンド等使用 (例: mkfs -t ext3 <パーティションデバイス> 等)
(5) システムをリブートする。
注4: ext4 でファイルシステムを作成する場合には、下記の様にオプションを付けて実行
してください。
詳細については、『スタートアップガイド』の「第5章 注意制限事項」「ミラーディスクリソー ス、ハイブリッドディスクリソースでext4を使用する場合」を参照してください。
<RHEL7, Asianux Server 7, Ubuntu の場合>
mkfs -t ext4 -O -64bit,-uninit_bg <パーティションデバイス>
<RHEL7, Asianux Server 7, Ubuntu 以外の場合>
mkfs -t ext4 -O -uninit_bg <パーティションデバイス>
第 1 章 システム構成を決定する
5. マウントポイントの作成
ハイブリッドディスクリソース用パーティションを mount するディレクトリを作成します。
ハードウェア構成後の設定
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