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ドメインの概要

ドメインは、IBM Endpoint Manager コンソールでの主要な編成要素です。ドメイン は、各種オペレーティング・システムのパッチ管理など、一連の関連するサイトで 構成されます。ドメインには、特定のコンソール・オペレーターのタスク (パッチ 管理、AntiVirus 管理、電源管理など) が反映されています。

ドメインは、コンソールの左端のパネルに表示されます。

パネルの下部にあるボタンから目的のドメインを選択します。これでドメインのコ ンテンツが表示されます。一部のドメインには、表示可能なコンテンツをベンダー で絞り込むためのコンテンツ・フィルターなどの構造が追加されています。

一般には、ドメインの概要でコンテンツの範囲を把握します。

この特別な概要には、ドメインに最近追加された新しい Fixlet、分析、タスクなど が一目でわかるように表示されます。

「一般コンテンツ」セクションでは、さまざまなトピック、コンテンツ・タイプ、

およびフォルダーを開くことで、提供されている情報をさらに分割できます。ここ に表示されるトピックのほとんどは、1 回クリックすると右上のリスト・パネルに コンテンツが表示されます。展開アイコン (プラス/マイナス記号または三角形のア イコン) 付きの項目では、そのアイコンをクリックするとフィルタリング・オプシ ョンが表示されます。任意のフォルダーをドリルダウンして、元のトピックのサブ セットを表すリーフ・ノードまで進みます。これで、リスト・パネルには指定した サブセットのみが表示されます。

上の図では「Fixlet とタスク」が開かれて「ソースの重要度」フォルダーまで展開 されています。このフォルダー内では「きわめて重要」な Fixlet のみが選択されて いるため、結果のリスト・パネルは短くなり、扱いやすくなります。

一般には、必要に応じて「サイト」セクションを開き、サイトを個別に調査しま す。ドメインはそれぞれに構造が異なるため、詳細に調べてください。

ドメイン・サイト

ドメインは、構成が似ているために便宜上グループ化された、関連するサイトで構 成されます。ドメインを構成するサイトは簡単に調べることができます。

「サイト」ヘッダーを見つけて展開アイコンをクリックします。ナビゲーション・

ツリーが「外部」サイトと「カスタム」サイトまで開きます。「外部」の横の展開 アイコンをクリックして各種サイトを表示します。各サイトをクリックして、その 最上位プロパティーを調べることができます。

サイト・アイコンの横の展開アイコンをクリックして、データのサブセットを調べ ます。リーフ・ノードに到達するまでドリルダウンを続行して、各サイトの特定の サブセットを調べることができます。目的のサブセットに到達すると、リスト・パ ネルにコンテンツが表示されます。

ドメインの選択

一般的には、ユーザーが使用可能な複数のドメインがあり、各ドメインには、指定 されたコンソール・オペレーターの担当範囲に該当する関連タスクのグループが含 まれています。サイトをコンソールに追加すると、それらのサイトは適切なドメイ ンに組み込まれ、必要に応じて新規ドメインが作成されます。ドメイン・パネルは コンソールの左にあり、そのパネルの下部にドメインに対応するボタンが表示され ています。

クリックするドメインに応じて、通常は概要が作業域に表示されます。作業域に は、コンテンツへの最新追加項目のリストが表示されており、素早く評価すること ができます。

ボタンのリストの下部にあるプルアウト・メニューを使用して、表示するボタンの 数を調整することができます。

ドメインのナビゲート

ドメインは、すべてが同様の目的および構造を持つサイトの論理コレクションで す。したがって、各ドメインは固有の構造を反映し、それに従ってコンテンツを表 示します。しかし、すべてのサイトにはコンテンツの管理方法に一定の類似性があ り、ほとんどのオプションとオプション間でのナビゲート方法を検討するには、単 純なドメインで十分です。ここでは、パッチ管理を例として使用します。

ドメイン・ボタンをクリックすると、そのドメインがドメイン・パネルに表示され ます。この例では、ドメイン・コンテンツ・フィルターとして機能する「アプリケ ーション・ベンダー」と「OS ベンダー」の 2 つのフォルダーがあります。すべて のドメインにこのようなフィルターがあるわけではありませんが、情報を論理パー ティションにグループ化することには利点があるので、これはかなり一般的です。

ここでは、ソフトウェア・ベンダー (Adobe、Mozilla など) か OS ベンダー

(Mac、Windows、Linux など) か、どちらかに基づいてソフトウェアをグループ化す

る方法を示します。開示アイコン (ご使用のオペレーティング・システムに応じ て、正符号/負符号のアイコンまたは回転した三角形のアイコン) をクリックする か、ツリー・ノード自体をダブルクリックして、ノードを開いてそのサブヘッダー を探します。

ドメイン・フィルターの下に、ドメイン・コンテンツのさらに一般的な表示が現れ ます。

「すべてのパッチ管理 (All Patch Management)」のラベルが付いたアイコンに注意 してください。このアイコンは、このドメインのメイン・コンテンツを表し、この ドメインを形成するすべてのサイトから組み合わされた Fixlet とタスクの結合で構 成されています。このカテゴリーを開いて、ソース別または重要度別にドリルダウ ンできます。「ソースの重要度」フォルダーの下にはコンテンツの明細が表示され るので、「きわめて重要」のみ、「重要」のみ、またはその他の Fixlet 重要度のカ テゴリーを選択してそれを集中的に調べることができます。これらのアイコンを 1 回クリックすると、この基準に適合するすべてのコンテンツが右のリスト・パネル に表示されます。

アイコンをダブルクリックして開き、コンテンツをさらにフィルタリングします。

例えば、「ソースの重要度」 >「きわめて重要」の下で、きわめて重要な Fixlet の 結果セットをフィルタリングして「サイト別」に表示できます。最後に、リーフ・

ノードでアイコンをクリックして、重要度およびサイトでフィルタリングされたコ ンテンツのリストをリスト・パネル内に作成できます。ドリルダウンするにつれ て、各種フィルターが AND 処理され、さらに小さく、かつ対象を絞った各レベル のセットが作成されます。

これらのナビゲーション・アイコンの動作はすべて同じです。シングルクリックで 特定のカテゴリーが強調表示され、ダブルクリックでそのカテゴリーを開いて更に 絞り込むことができます。一般に、各アイコンは宛先か、または調べる新規ツリー の先頭を表します。アイコンをクリックすると、そのアイコンにより暗黙に指示さ れるデータの特定のサブセットが、右のリスト・パネルに開きます。ドリルダウン は、最終リーフ・ノードで終わります。このリーフ・ノードでは、使用可能なすべ てのフィールドを使用して AND 処理されています。同じサブセットのリーフ項目 を取得する方法はたくさんあることに注意してください。なぜなら、フィールド基 準は単に一緒に AND 処理されるだけであり、どの順序で選択するかは問題ではな いからです。

Fixlet、タスク、分析、アクション、ベースライン、コンピューター、およびコンピ ューター・グループは、ほとんどの場合、ドメインのメイン・ナビゲーション・ツ リーに表示されます。その他のコンテンツ (フィルター、カスタム・コンテンツ、

カスタム・サイトなど) も、多くの場合は同様に表示されます。ドメインを担当す るオペレーターは、構造全体を一目で簡単に把握することができます。ドリルダウ ンしてフィルタリングし、選択範囲を絞る操作はすぐに習得することができます。

ドメイン・パネルの最小化

パネル・スペースを広げる必要がある場合は、ドメイン・パネルの右上にある最小 化アイコンをクリックして、ドメイン・パネルを最小化できます。

これにより、パネルが縮小されてコンソール・ウィンドウの左の小さいスタブにな ります。ドメイン・パネルを復元するには、このスタブをクリックします。

ドメインの削除

ドメインは、そのドメインを構成するサイトをすべて削除することで削除できま す。ドメイン・パネルで、サイトの集合を表すアイコンを見つけます。

サイト・アイコンを開き、「外部」サイトにナビゲートします。各サイトを順にダ ブルクリックし、作業域上部の「削除」ボタンを使用して、その場所に存在するす べてのサイトを削除します。「内部」サイトに対して同じ操作を行います。これで ドメインは表示されなくなります。

ドキュメント内 Tivoli_Endpoint_Manager_Console_Operators_Guide_PDF.ps (ページ 57-71)

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