GRRL3716(VA235088)
8. ドア本体の取り付け
1 ドアの吊り込み
2 ドアの戸車調整
取付設置上のお願い
7 調整ねじの初期設定は障子が一番下がった状態です。初期設定から 反時計回りに回しても障子は動きませんのでご注意ください。
7 電動ドライバーを使用するとねじの頭がつぶれ、戸車調整が 出来なくなりますので使用しないでください。
A
B
上下ですき間が生じた場合 に○印の戸車を上げて調整 してください。
すき間
すき間
下戸車調整ねじ
+ ドライバー
電動ドライバー禁止
※取り付け後、建付が悪い場合、戸車を上下することで調整してください。
※+○ドライバーで戸車調整ねじを時計回りに回すと障子が上がります。(3.5まで調整可能)
※ 引き戸の戸車調整は、枠の対角差がずれ、縦枠と障子の間にすき間が生じたり、3枚引き戸で障子どうしの戸 当りが片当りする際に行ないます。
戸車の初期状態は一番下がった状態に設定されています。
右回しで最大3.5まで上げることが可能です。
1回転で約0.6上がります。
障子の長短比の関係から調整量はA:B=1:4が目安です。
単位:mm
3 ドアの軸受け調整
4 錠部ツマミの取り付け
取付設置上のお願い
7 鎌錠の首部下面が、錠受け側のリブ上面と同じ 高さになるよう調整してください。
錠受 戸先框
ゆるいとき
かたいとき
○ドライバー
+
※ 錠のかかりが悪い場合、錠受け取付ねじを+○ドライ バーでゆるめて上下方向に調整し、再度ねじを締め なおしてください。
脱衣室側
浴室側
サムターン(脱衣室側)(13)
サムターン(脱衣室側)(13)
サムターン(浴室側)(12)
サムターン(浴室側)(12)
① 工事完了後、ロックツマミ部品を浴室ドアへ取り付ける。
単位:mm
5 錠の交換方法(参考)
※ 錠が万一、壊れる等して交換が必要な際は、下記の要領で取り替えてください。
④ 逆の手順で新しい部品を取り付けてください。
ドリル
錠本体
(K−39723)
サムターン(浴室側)(12)
①
②
③
サムターン(脱衣室側)(13)φ5位のドリルでメダル回しの中間部に穴をあけ、
貫通させてください。
サムターン(浴室側)(12)とサムターン(脱衣室側)(13)
を図のようにして取りはずしてください。
フロントのねじをはずし、次に錠ケースをはずしてください。
単位:mm
1 戸袋パネルの取り付け 2 2枚引き込戸
①戸袋パネルを脱衣室側から、下枠アタッチメントへ 差し込む。
②戸袋パネルの中央部を脱衣室側へ反らし、パネル上 部を上枠(戸袋側)に差し込む。
③縦押し縁を脱衣室側からはめ込む。
・縦押し縁の取り付けが固い場合は天井回し縁打ち込み治具を使用してください。
取付設置上のお願い
7 戸袋パネル取り付け前に養生シートをはがして ください。
浴室側 戸袋パネル
下枠
アタッチメント
戸袋パネル は左右均等 に差し込む。
下枠アタッチメント
浴室側 戸袋
パネル
①
浴室側 脱衣室側
(戸袋側)上枠
②
パネル戸袋
脱衣室側
浴室側
平面側で打ち込む。
脱衣室側 浴室側
縦押し縁
③
〈横断面図〉
戸袋パネル
③ 縦押し縁
③ 縦押し縁
③
本文中の図は、すべてAR・BL勝手の例です。AL・BR勝手は本図と対称になります。
2 障子のつり込み
⑤戸尻側の縦枠上部にスチロールスペーサーをはり付ける。
・ スチロールスペーサーのサイズは、厚さ30mm程度としてください。(現場によって異なります。)
④縦枠にストッパーを取り付ける。
・ストッパーが変形しない程度にねじ留めしてください。
手締めで固定
浴室側
脱衣室側 浴室側
〈横断面図〉
ストッパー(16)
トラス小ねじ(17)
4×16
戸袋パネル
ストッパー
SB 内壁 ▼ 135
15
壁パネル
ドア縦枠
(戸尻側)
スチロール スペーサー 壁断熱材 浴室側
断面図 縦枠
(単位:mm)
縦枠と壁パネルの間にスチ ロールスペーサーをシーリ ング材ではり付ける
(壁断熱材がある場合は、切り 欠 い て ス チ ロ ー ル ス ペ ー サーをはり付けてください)
浴室側
①
②
戸尻側 戸先側
障子
①下図のように障子を脱衣室側からつり込む。
・2枚引き込戸の場合は、戸尻側の障子を先につり込んでください。
取付設置上のお願い
7 2枚引き込戸の戸尻側の 障子は、方立てをまたぐ ように障子をつり込んで ください。
方立て
障子 脱衣室側
浴室側
方立てに
またがる ように
差し込む。
3 ドアの戸車調整
取付設置上のお願い
7 調整ねじの初期設定は障子が一番下がった状態です。初期設定から 反時計回りに回しても障子は動きませんのでご注意ください。
7 電動ドライバーを使用するとねじの頭がつぶれ、戸車調整が 出来なくなりますので使用しないでください。
すき間
すき間
上下ですき間が生じた場合 に○印の戸車を上げて調整 してください。
A
B 下戸車調整ねじ
+ ドライバー
電動ドライバー禁止
※取り付け後、建付が悪い場合、戸車を上下することで調整してください。
※+○ドライバーで戸車調整ねじを時計回りに回すと障子が上がります。(3.5まで調整可能)
※ 引き戸の戸車調整は、枠の対角差がずれ、縦枠と障子の間にすき間が生じたり、3枚引き戸で障子どうしの戸 当りが片当りする際に行ないます。
戸車の初期状態は一番下がった状態に設定されています。
右回しで最大3.5まで上げることが可能です。
1回転で約0.6上がります。
障子の長短比の関係から調整量はA:B=1:4が目安です。
単位:mm
4 ドアの軸受け調整
5 錠部ツマミの取り付け
取付設置上のお願い
7 鎌錠の首部下面が、錠受け側のリブ上面と同じ 高さになるよう調整してください。
錠受 戸先框
ゆるいとき
かたいとき
○ドライバー
+
※ 錠のかかりが悪い場合、錠受け取付ねじを+○ドライ バーでゆるめて上下方向に調整し、再度ねじを締め なおしてください。
脱衣室側
浴室側
サムターン(脱衣室側)(13)
サムターン(脱衣室側)(13)
サムターン(浴室側)(12)
サムターン(浴室側)(12)
① 工事完了後、ロックツマミ部品を浴室ドアへ取り付ける。
単位:mm
6 錠の交換方法(参考)
※ 錠が万一、壊れる等して交換が必要な際は、下記の要領で取り替えてください。
④ 逆の手順で新しい部品を取り付けてください。
ドリル
錠本体
(K−39723)
サムターン(浴室側)(12)
①
②
③
サムターン(脱衣室側)(13)φ5位のドリルでメダル回しの中間部に穴をあけ、
貫通させてください。
サムターン(浴室側)(12)とサムターン(脱衣室側)(13)
を図のようにして取りはずしてください。
フロントのねじをはずし、次に錠ケースをはずしてください。
単位:mm