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GRRL3716(VA235088)

4 おきラク手すり本体の取り付け

1 おきラク手すり取付位置図

・本図はR勝手の場合を表します。L勝手の場合は本図と対称になります。

・○×印の穴を除き、下穴サイズはすべてφ2.8となります。

・○×印の穴は、φ9.0で開口してください。

・おきラク手すり本体部には、穴開口後に 取り付け金具(おきラク手すりに付属)の はり付けが必要です。(ブチルテープとシーリング材ではり付けてください。)

〈1620サイズ〉

標準取付位置図 壁パネル加工図

洗い場側浴槽側

997 997

36659655 98.5 298.5

600

155.5 486 241.5 486

114 114

600

壁下端 壁下端

UBFL

22

50 1900 50

1000 1000

750 85

〈1624サイズ〉

壁パネル加工図

洗い場側浴槽側 331

114 600

486 241.5

36659655

98.5

155.5

壁下端 298.5

114 86.5 355 498.5 標準取付位置図

壁下端 UBFL

22

50 2300 50

1000 1000 400

750 85

〈1616・1216サイズ〉

標準取付位置図 壁パネル加工図

洗い場側浴槽側

797 797

36659655 98.5

41.5

155.5 331

壁下端 98.5

600

486 114

壁下端 UBFL

22

800 800

750

50 1500 50

85

単位:mm

2 おきラク手すり本体の仮固定

①キャリア(3個)を壁に仮固定する。

・ 下穴にシーリング材を塗布し、仮固定してください。

注意

必ず守る

7シーリング材充てんは指定個所に確実 に行う

(確実にシーリング材充てんしないと、水漏 れの原因となります。)

②キャリアの上におきラク手すり本体を載せ、キャリアの位置を確認する。

・ おきラク手すりと壁との距離が23mmになるように調整してください。

バインド小ねじ M6×25

キャリア

ねじ穴が開いている 面を下に向ける

シーリング材 φ9下穴

おきラク手すり本体

キャリア ブラケット

23mm

ブラケットを下に向け、

キャリアの上に仮置きする。

取付設置上のお願い

7 おきラク手すり本体を仮 置きし、キャリアの取り 付け位置・向きの調整を してください。

7 おきラク手すり本体を仮置きする 時は、キャリアの側面がある側に ブラケットが来るように置いてくだ さい。

③おきラク手すり本体のブラケットとキャリアにすき間が無いように、キャリアを本固定する。

・ 必ず中央のキャリアを最初に本固定してください。

④おきラク手すりの水平を確認し、おきラク手すり本体をキャリアから降ろす。

最初に固定する。

すべてのキャリア にすき間、傾きが ないように

水準器

⑤壁にブッシュを取り付ける。

バインドタッピンねじ φ4×35

シーリング材 下穴

φ2.8 ブッシュ

凸部を下にして 取り付ける ブッシュは、図の向きで 取り付ける

ワッシャー

⑥キャリアにおきラク手すり本体を差し込む。

・ おきラク手すり本体の固定は、後で行います。

おきラク手すり本体を まっすぐ差し込む。

おきラク手すり本体 キャリア

ブッシュとワイヤーラックにすき間 がある場合は、ブッシュのねじを 緩め、向きを回転させてすき間を 調整し、ねじを再度固定する。

※短いドライバーを使用してください。

おきラク手すり本体

ワイヤーラック

ブッシュ

ブッシュ ワイヤーラック

⑦おきラク手すりにワイヤーラックを置き、ガタツキ を確認する。

・ ガタツキがある場合は、ブッシュを回転させて調整 してください。

⑧おきラク手すり本体のブラケット下部をねじで固定する。

⑨透明パネルを置く。

・ 透明パネルの養生シート(片面)を剥がしてください。

・ 浴槽側のワイヤーラックに置いてください。

おきラク手すり本体

ワイヤーラック 透明パネル 養生シート

ドライバー 手回し で固定する。

六角ボルト M6×12 おきラク手すり本体

1 ドアの吊り込み