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トランスポンダの種類、場所、取付方法

ドキュメント内 Microsoft Word - RT-新日本語翻訳版_ docx (ページ 49-52)

RTI での適用には、ハードタグやスマートラベルなどのトランスポンダのタイプを含む。適した RFID トラ ンスポンダの選択は、RFID トランスポンダが適用される RTI の種類に主に依存する。これは、静電気 放電(ESD)に曝露された金属 RTI または RTI に関して特に重要である。このような適用には、特殊なオ ンメタルまたは ESD 抵抗 RFID トランスポンダを必要とすることがある。

トランスポンダの種類と位置決めは、RFID アプリケーション全体の性能に大きく影響する。従って、

RFID ソリューションを実用化する前に、トランスポンダの種類と位置決めを広範囲にテストしなければ ならない。これには図 17 に示す RTI のセットも含まれるが、RFID トランスポンダは RTI セットの外側に 向く位置に表示し、すべての RTI が確実に捕捉されるようにシフトしなければならない。RFID トランス ポンダは、互いに非常に近接して配置されるため、互いの性能に悪影響を及ぼす可能性があることに 注意されたい。

最良性能 潜在的制限 問題

図 17:RFID トランスポンダの配置

RFID 性能の信頼性を高めるために、1つの RTI に複数の RFID トランスポンダを付けることが必要とな る場合もある。適切な RFID トランスポンダ位置を図 18 に示す。

図 18:複数の RFID トランスポンダの位置づけ

RTI アプリケーション用の RFID トランスポンダは、長期間過酷な産業環境にさらされる可能性がある。

それは取り付けを意味する。通常、以下の取り付け方法が適用される。

 接着剤結合

 スクリュー、リベット

 埋め込みトランスポンダ

埋め込みトランスポンダには異なるタイプがあることに注意されたい。RFID トランスポンダは、RTI 材料 (すなわちプラスチック)に直接埋め込まれてもよい。RFID トランスポンダは、金属 RTI(スロットアンテナ) に組み込むこともできる。この方法は RTI 自身の素材がアンテナとして作用する。

注: 取り付けにおいては、RFID トランスポンダと RTI 表面間の湿度(結露、雨、雪 等)に注意が必要。湿度は RFID 性能を損なう可能性がある。

結論として、取り付け方法は、各 RFID アプリケーション環境を十分考慮する必要がある。下記の図 19 は、他の RTI アプリケーションのための適切な取り付け方の例を示す。

ハードタグ付金属 RTI ハードタグ付金属 RTI

スマートラベル付きプラスチック RTI スマートラベル付き ESD RTI

図 19:RFID トランスポンダを備えた RTI

適切な RFID トランスポンダの選択、位置決めおよび実装方法は、RTI 内に出荷または格納される物 品にも依存する。金属で作られた物体は性能問題を引き起こすことがある。これは特にバルク材料(例 えば、スクリュー)に適用される。性能は、他の RTI によっても影響を受ける可能性がある。複数の RTI をまとめた RTI セットがそれに当てはまる。例を図 20 に示す。RTI セットの外側につけられた RFID トラ ンスポンダは正常に読み出すことができる。他のトランスポンダは、周囲の RTI やその内容物によって

「ブロック」される可能性がある。このような環境は RFID パフォーマンスにネガティブな影響を及ぼす。

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