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データ転送フォーマット

ドキュメント内 GT10B-SM/GT11B-SM/GT10B-LM 取扱説明書 (ページ 43-47)

第8章 データ編集

10.3 通信形態

10.3.1 データ転送フォーマット

以下に示す2通りのフォーマットから選択できます。

ヘッダ コード 桁数 マーク Prefix

n1 n2 n3 n4 バーコードデータ Suffix ターミネータ ヘッダ Prefix コード 桁数

マーク n1 n2 n3 n4 バーコードデータ Suffix ターミネータ

以下に各項目の説明を示します。

(2) Prefix/Suffix

ASCII文字(00h~FEh)の組み合わせにより、最大8バイト長まで設定ソフト(ScannerSetting)で設定できます。

(デフォルト:無し)

(3) コードマーク

バーコード体系を識別するためのキャラクタです。下表に示す6種類のコードマークから選択できます。(デフォ ルト:タイプ1)

さらに、下表のバーコード体系ごとに、ASCII文字(00h~FEh)を組み合せた最大2バイト長のユーザ定義コードマ ークを設定できます。

コードマークの転送の要否も選択できます。(デフォルト: 転送禁止)

コードマーク バーコード体系

タイプ 1 (DENSO 1)

タイプ 2

(DENSO 2) タイプ 3 タイプ 4 タイプ 5 (AIM)*

タイプ 6 (AIM Type2)*

UPC-A A C A ]X0

UPC-E C E D A ]X0

EAN-13 A F B A ]E0

EAN-8 B FF A A ]E4

UPC-A 2 桁のアドオン付き A F A ]X1 ]X3

UPC-A 5 桁のアドオン付き A G A ]X2 ]X3

UPC-E 2 桁のアドオン付き C E H A ]X1 ]X3 UPC-E 5 桁のアドオン付き C E I A ]X2 ]X3 EAN-13 2 桁のアドオン付き A F L A ]E1 ]E3 EAN-13 5 桁のアドオン付き A F M A ]E2 ]E3

EAN-8 2 桁のアドオン付き B FF J A ]E5

EAN-8 5 桁のアドオン付き B FF K A ]E6

Standard 2of5 (short) H O G ]R0

Standard 2of5 (normal) H O G ]S0

Interleaved 2of5 I N F ]Im

Code 32 M X B ]X0

Code 39 M V B ]Am

Code 39 Full ASCII M W B ]Am

Codabar (NW-7) N R C ]Fm

Code 93 L U E ]G0

Code 128 K T D ]Cm

EAN-128 W k K ]C1

MSI P Z J ]M1

Plessey T a T ]P0

RSS** R 無し 無し ]e0

(4) 桁数

バーコードデータの桁数を示します。2桁(2バイト)または4桁(4バイト)も選択できます。ただし、UPC、EAN コード(EAN-128を除く)の場合、桁数は省略されます。

桁数の転送の要否を選択します。(デフォルト:転送禁止)

n1: 1000の位 (0-9) n2: 100の位 (0-9) n3: 10の位 (0-9) n4: 1の位 (0-9)

転送2桁の場合はn1およびn2は転送されません。

(5) バーコードデータ

各バーコード体系のデータ転送フォーマットを以下に示します。

UPC、EAN、Interleaved 2of5(14桁)、RSS、EAN-128のGTINフォーマット変換については、10.3.2項を参照してくだ さい。

UPC-A

0 データ(11桁) C/D

桁数調整用の“0”、ナンバーシステムキャラクタ(データ11桁の先頭の“0”)とC/Dの転送の要否を選択できま す。

UPC-E

「UPC-Aへの変換禁止」を選択した場合(ZEROサプレスフォーマット) 0 データ(6桁) C/D

「UPC-Aへの変換許可」を選択した場合(ZEROインサートフォーマット) 0 データ(11桁) C/D

桁数調整用の“0”、ナンバーシステムキャラクタ(データ11桁の先頭の“0”)とC/Dの転送の要否を選択できま す。

UPC-EのZEROインサートフォーマットはUPCの規格に基づいてデータを11桁に変換します。

EAN-13

データ(12桁) C/D

国コードおよびC/Dの転送の要否、ISBN/ISSNフォーマットへの変換の要否を選択できます。

ISBN/ISSNフォーマットはEANの規格に基づいて変換します。

EAN-8

データ(7桁) C/D

Codabar (NW-7)

スタート

コード データ C/D ストップ

コード

バーコードにC/Dが含まれているものと含まれていないものがあります。バーコード読み取り時、C/Dのチェック の有無を選択できます。また、C/D有りの読み取り許可の時、C/Dの転送の要否を選択できます。

C/Dの計算方法は「モジュラス16」または「7チェック」を選択できます。

スタート・ストップコードの転送を選択できます。スタート・ストップコードは小文字“a/b/c/d”と大文字

“A/B/C/D”のいずれかを選択できます。

Code 32

A データ(8桁) C/D

「Code32の先頭の"A"の転送」の要否およびC/Dのチェックの要否を選択できます。

以下の条件が全て満たされているとき、6桁のCode39を、9桁のCode32に変換して転送します。6桁以外のCode39は、

変換せずCode39のまま転送します。

<変換条件>

- 「Code39の読み取り」を許可に設定 - 「Code39からCode32に変換」を許可に設定 - Code39の桁数が6桁

- Code39が、「0~9」および「A,E,I,Oを除く22種類のアルファベット」の計32種類のキャラクタで構成 - Code32に変換した結果が、有効範囲内(0~99999999、C/Dを除く)

Code 39

スタート

コード データ C/D ストップ

コード

バーコードにC/Dが含まれているものと含まれていないものがあります。バーコード読み取り時、C/Dのチェック の要否を選択できます。また、C/D有りの読み取り許可の時、C/Dの転送の要否を選択できます。

スタート・ストップコードの転送の要否を選択できます。スタート・ストップコードは“*”です。

Code 39 FULL ASCII、Code 32への変換の要否を選択できます。

Code 93, Code 128, EAN-128

データ

Code 128では、下記のような構成の時EAN-128と判断します。

スタート

コード FNC1 データ C/D ストップ

コード データにFNC1がある場合、FNC1をGS(1Dh)に変換して転送するか、FNC1を転送しないかを選択できます。

MSI, Plessey

データ C/D

RSS(注)

データ

(注) 本書では、RSS-14、RSS-14 Truncated、RSS-14 Stacked、RSS-14 Stacked Omnidirectional、RSS Limited

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