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C 8cmプリンタブルディスクの場合:

2 ディスクトレイから8cmプリンタブルディ スクを取り外す

ディスクトレイの収納について

ディスクトレイを使用しないときは、本製品のトッ プカバー内部にあるディスクトレイ収納部に収納し てください。

重 要

ディスクトレイは反ると使用できなくなることがありま す。必ず平らなところに保管してください。

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お手入れ

ここでは、インクがなくなったときのインクタンクの交換方法、印刷がかす れたときのクリーニングの方法、用紙がうまく送られない場合の対処方法な どについて説明します。

インクタンクを交換する ……… P.44

交換の操作 ……… P.44 インクの状態を確認する ……… P.49

印刷にかすれやむらがあるときには ……… P.51

ノズルチェックパターンを印刷する ……… P.52 ノズルチェックパターンを確認する ……… P.54 プリントヘッドをクリーニングする ……… P.55 プリントヘッドを強力クリーニングする ……… P.58 プリントヘッド位置を調整する ……… P.60

給紙ローラーをクリーニングする ……… P.63

メンテナンス画面を表示する ……… P.66

プリンタードライバーの設定画面を表示する(Windows) …… P.66

Canon IJ Printer Utility画面を表示する(Macintosh) ……… P.66

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インクの残量に関する警告やエラーが発生すると、エラーランプがオレンジ色に点滅してお知ら せします。エラーランプの点滅回数を確認してから、「困ったときには」の「プリンターのエラー ランプがオレンジ色に点滅している」(P.71)を参照してエラーの対処をしてください。

参 考

本製品で使用できるインクタンクの番号については、本書の裏表紙を参照してください。

インクが残っているのに印刷がかすれたり、白すじが入る場合は、「印刷にかすれやむらがあるときには」(P.51)を参 照してください。

交換の操作

インクタンクの交換が必要な場合は、次の手順で行います。

重 要

インクタンクに穴を開けるなどの改造や分解をすると、インクが漏れ、本製品の故障の原因となることがあります。改 造・分解はお勧めしません。

インクの詰め替えなどによる非純正インクのご使用は、印刷品質の低下やプリントヘッドの故障の原因となることがあ ります。安全上問題はありませんが、まれに、純正品にないインク成分によるとみられるプリントヘッド部分の発熱・

発煙事例*も報告されています。キヤノン純正インクのご使用をお勧めします。

(*すべての非純正インクについて上記事例が報告されているものではありません。)

非純正インクタンクまたは非純正インクのご使用に起因する不具合への対応については、保守契約期間内または保証期 間内であっても有償となります。

インクタンクの交換はすみやかに行い、インクタンクを取り外した状態で放置しないでください。

交換用インクタンクは新品のものを装着してください。インクを消耗しているものを装着すると、ノズルがつまる原因 になります。また、インク交換時期を正しくお知らせできません。

最適な印刷品質を保つため、インクタンクは梱包箱に記載されている「取付期限」までに本製品に取り付けてくださ い。また、開封後・6 ヶ月以内に使い切るようにしてください(本製品に取り付けた年月日を、控えておくことをお勧 めします)。

参 考

黒のみの文章を印刷したり、モノクロ印刷をするときにも、ブラック以外のインクが使われることがあります。

また、本製品の性能を維持するために行うクリーニングや強力クリーニング、システムクリーニングでも、各色のイン クが使われます。

インクがなくなった場合は、すみやかに新しいインクタンクに交換してください。

詳しくは巻末の「ヒント集」を参照してください。

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お手入れ