阪神淡路大震災後、国では24時間緊急対応し、
災害発生時には被災地内の傷病者の受け入れおよ び搬出を行える態勢を整備。基幹災害医療セン ター、地域災害医療センター
地域周産期母子 医療センター
糖尿病などを持つハイリスク妊婦に対する出産な ど、比較的高度な医療を提供する。さらに高度な 医療を提供する総合周産期母子医療センターと地 域の分娩機関(病院、診療所、助産所)の中間に 位置する施設。
総合周産期母子医療センター、地域周産期母子医 療センターがある
エイズ診療
拠点病院
エイズに関する総合的かつ高度な医療を提供する
病院で、カウンセリング体制や院内感染防止体制
など一定の診療体制が整えられているとみられる
医療機関を国が指定。
在宅医療の強化
・病気や障害を抱えながら自宅等で生活を 送る小児・若年層の在宅療養者の増加
• 高齢者の世帯動向にあった住居や医療提 供のあり方が大切
在宅医療の充実が図られている
在宅での看取りが可能になってきている
診療所
• 診療所
• 在宅療養支援診療所
地域で、他の病院、診療所などと連携を図りな がら、24時間診療、訪問看護などを提供する体 制をとっている診療所
• 訪問看護ステーション
• 地域包括支援センター ケアマネジャー
• 介護支援
在宅支援診療所
• 医師会のホームページ 在宅協力医リスト できる治療・処置や専門家で往診できる診 療科、その他 訪問看護・リハビリ等の連携
ターミナルケア、胃瘻管理、中心静脈栄養管理、人工呼吸器管理、人工 肛門管理、褥瘡管理、胸水腹水穿刺、バルーン交換など可否
ターミナルケアのできる診療所
泉佐野市14か所、熊取4か所、田尻町2か所、泉南市1か所、阪南市3か
所、岬町2か所 (掲載分)
介護・居住系サービス
1.介護施設 介護保険の給付対象
• 特別養護老人ホーム(特養)
• 介護老人保健施設(老健)
• 介護療養型医療施設 2.居住系
• 有料老人ホーム
• サービス付き高齢者住宅
• グループホーム
病気の進行と治療機関の変遷
• がん 死亡原因の第1位
• 脳卒中 後遺症が大きい病気
2例を見てみましょう
治療の流れ:がん
病気の発症 積極的治療
経過観察 5年(10年)
診療連携
自宅 積極的治療をしない選択
診療所 がん拠点
病院
在宅支援 診療所
病院(緩和 ケア病棟)
訪問看護
介護
病院・施設
治療の流れ:脳卒中
診療所 急性期
病院
回復期病院
(リハビリ)
病気の発症 命を救う治療 機能回復をする治療
一般病院
療養 自宅 施設 老健
障害の程度
高齢化社会の生き方
• 備えをしましょう
• 病気や介護と上手におつきあいして、生き る工夫を考えましょう
• 多くの情報を知り、活用しましょう
• 1度しかない人生 悔いなく生きましょう
らふの活動
• 市民講座
+
• 看護(訪問看護含む)に携わる方
• 介護職の方
連携とお互いの交流で、泉州地域で
良い看護・介護職が増加する活動を重視し
た活動を展開
市民講座「がんとともにいきるということ」2015.8.8
「末期がんの父をがん患者である私が自宅で看取った理由」
溝口 全子 はじめに
父の再発・転移までの経過
15年前の父の初発の大腸がんとの関わり 1)人間ドック、精密検査
-父本人より先に、検査立会いの家族・医療者である娘が「がん」を知る 2)主治医と家族・医療者である娘との話合い
父の「がん」に対する気持ちなどを考えて、「本人へのがん告知はしない」決断 3)その後の経過
クリニックへの転院、そこの医師の対応・家族との関係 4)来るべき時がきた-「父のがんの再発・転移」
1.在宅で看取った理由 1)父本人の強い希望
(1)日頃の気持ち:80 歳を超えた頃から常々「これから、もしがん等なった時にも手術 やきつい治療はなにもしない」と意思表示
(2)再発・転移がわかった時:父の思いをあらためて知る
2)自分自身の時に困らないようにシュミレーションをしておく機会?
(1)父のがん発覚後1年、自分自身が乳がんになる
(2)がん患者の家族・医療者・がん患者・生活者として苦しい自分自身
(3)表出できない「不安」:「最期は自分の好きなように逝きたい。果たして可能か?」
(4)「病みの軌跡モデル」
2.ケアの実際 1)主治医との連携
1回/週:受診、その後は手紙で1週間の状態を報告 2)訪問医師の依頼、主治医と連携をお願いする
3)できること、できないことの見極め:重要だが、難しい 日常生活のいろいろ、ケアのいろいろ
訪問看護師の役割、家族介護者の役割、その他ハウスキーピングなど1人で何役も。
↓
私(看護者)が、もし倒れたら??の不安
3.在宅死を可能にする要件 1)在宅死亡率の高い県、低い県 佐賀県:低い県2位
「家族に迷惑をかけたくない」ではなく
パターナリズム「先生におまかせします」「患者は医師にまかせておきなさい」
市民講座「がんとともにいきるということ」2015.8.8
2)在宅死の要件
(1)患者本人の強い意思-「自分はどういう死を迎えたいか」
(2)中心になって介護にあたる家族、医療的処置も可能な介護者 住宅事情
在宅医療(訪問診療)を提供してくれる機関(人材)
4.産まれること、死ぬこと
1)父の在宅での看護を通して教えられたこと 「生きてきたように死ぬ」
「人は産まれた時から、死に向かっている。
→今を大事に丁寧に生きること」
「時の日に 産まれし路を 還る父」 ――― 合掌
公益財団法人 椛 菖姦多農 ‐
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一般社団法人 らふ設立記念
助成
市民講座 参加 無お
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