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スマートフォン(FeliCa)からの設定

ドキュメント内 NFCタグ アプリケーションノート (ページ 54-60)

ACK ACK

DATA 1 0x 00 DATA 2 0x 00

5.5.2 スマートフォン(FeliCa)からの設定

SNo.1:スマートフォンは、REQコマンドを発行してレスポンスを待ちます。

NFCタグが存在しない場合、SNo.2の応答が帰らないので、SNo.1を繰り返します。

SNo.2:NFCタグからSNo.1のREQコマンドのレスポンスを返します。

スマートフォンがNFCタグを捕捉します。

SNo.3:スマートフォンから書込みコマンドを送信します。

NFCタグは、SNo.3の書込みコマンドを受信すると、コマンド処理を行います。

SNo.4:NFCタグは、コマンド処理結果をスマートフォンに送信します。

注: Android端末ではタグの検出SNo2までを、OSが担当しています。

REQ 返信

NFCタグ

スマートフォン

WRITE 送信

WRITE 送信

フローチャート

REQ 送信

S N o. 概要

動作フロー詳細は、下図の通りです。

5.5.2.1

動作フロー詳細

0x

00 00 00 00 00 00 B2 4D 06 00 FF FF 00 00 09 21

0x

00 00 00 00 00 00 B2 4D 12 01 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 00 00 FF FF FF ED CE

0x

00 00 00 00 00 00 B2 4D 0C 09 02 FE 00 00 00 00 00 00 00 00 D5 2F

0x

00 00 00 00 00 00 B2 4D 44 08 02 FE 00 00 00 00 00 00 01 09 00 03 80 1D 80 1E 80 1F 00 00 00 00 00 00 00 00 01 23 45 67 89 AB CD EF AA FF 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 E0 00 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 47 F0 00 2E 77 94

S N o. 1 S N o. 2 S N o. 3 S N o. 4

REQ送信 NFCタグを探

REQ返信 NFCタグが 応答を返す

WRITE送信 NFCタグを指定 して書き込みを 実施

WRITE返信 NFCタグが正常 に書込み完了し た事を返す

先頭フィールド 情報フィールド 最終 フィールド

PREAMBLE SYNC

CODE

LEN CMD PICC CODE DATA FIELD CRC

00 00 00 00 00 00 B2 4D 12 01 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 00 00 FF FF FF ED CE

REQ応答内容

名称 内容 特定パターン 備考

PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値

SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値

LEN 情報フィールド長 0x12 情報フィールドのバイト長

CMD コマンド 0x01 REQ応答のコード

PICC CODE PICC識別子 0x02FE000000000000 NFCタグのIDM デフォルト値 PMM 応答時間記述子 0xFFFF000000FFFFFF NFCタグが応答を返すまでの時間

CRC CRC計算値 0xEDCE 情報フィールドのCRC計算値

名称 内容 パターン 備考

PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値

SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値

LEN 情報フィールド長 0x06 情報フィールドのバイト長 CMD コマンド 0x00 REQコマンドのコード

SYS CODE システムコード 0xFFFF システム領域SCに関わらず応答

REQ CODE リクエストコード 0x00 リクエストなしとして処理

SLOT タイムスロット 0x00 本LSIでは常に00

CRC CRC計算値 0x0921 情報フィールドのCRC計算値

先頭フィールド 情報フィールド 最終

フィールド

PREAMBLE SYNC CODE LEN CMD SYS

CODE REQ CODE

SLOT CRC

00 00 00 00 00 00 B2 4D 06 00 FF FF 00 00 09 21

REQ送信内容

5.5.2.2

送受信データの説明(1/3)

動作フローで送受信しているデータを説明します。

詳細はユーザーマニュアルをご参照ください。

先頭フィールド 情報フィールド

PREAMBLE SYNC

CODE

LEN CMD PICC CODE SVS

NUM

SVS Blk NUM

Block List 00 00 00 00 00 00 B2 4D 44 08 02 FE 00 00 00 00 00 00 01 09 00 01 80 1D 80 1E 80 1F

WRITEコマンド内容

5.5.2.2

送受信データの説明(2/3)

名称 内容 パターン 備考

PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値

SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値

LEN 情報フィールド長 0x44 情報フィールドのバイト長

CMD コマンド 0x08 WRITEコマンドのコード

PICC CODE PICC識別子 0x02FE000000000000 NFCタグのIDM デフォルト値

SVSNUM サービスファイル数 0x03 サービスファイル数

SVS サービスファイル識別子 0x0900 サービス識別子

BLK NUM ブロック数 0x01 書込みブロック数

BLK List ブロックリスト 0x801D、0x801E、0x801F 書込みブロック指定

DATA 書込みデータ 0x

00 00 00 00 00 00 00 00 01 23 45 67 89 AB CD EF AA FF 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 E0 00 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 47 F0 00 2E

書込みデータ

CRC CRC計算値 0x7794 情報フィールドのCRC計算値

DATA

CONFIG SC IDM

00 00 00 00 00 00 00 00 01 23 45 67 89 AB CD EF AA FF 02 FE 00 00 00 00 00 00

DATA 最終

フィールド

PMM AFI FWI HW RORF ROSI SECURITY TNP

RM

HW2 CONFIG2 CRC FF FF 00 E0 00 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 47 F0 00 2E 77 94

名称 内容 パターン 備考

PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値

SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値

LEN 情報フィールド長 0x0C 情報フィールドのバイト長

CMD コマンド 0x09 WRITE応答のコード

PICC CODE PICC識別子 0x02FE000000000000 NFCタグのIDM デフォルト値

STATUS1 ステータスフラグ1 0x00 00 = 正常終了

STATUS2 ステータスフラグ2 0x00 00 = 正常終了

CRC CRC計算値 0xD52F 情報フィールドのCRC計算値

先頭フィールド 情報フィールド 最終

フィールド

PREAMBLE SYNC

CODE

LEN CMD PICC CODE STATUS CRC

1 2 00 00 00 00 00 00 B2 4D 0C 09 02 FE 00 00 00 00 00 00 00 00 D5 2F

WRITEコマンド応答内容

5.5.2.2

送受信データの説明(3/3)

動作フロー概要は、下図の通りです。

スマートフォン(TYPE-B)から、NFCタグのシステム領域を設定する場合について説明します

スマートフォン

NFCタグ

ホスト コントローラ

REQB/WUPB送信 SNo.1

ATQB応答 SNo.2

書込みコマンドレスポンス

SNo.4

書込みコマンド

SNo.3

SNo.6 SNo.5

ATTRIB送信 ATTRIB応答 5.5.3

スマートフォン(TYPE-B)からの設定

SNo.1:スマートフォンは、REQBコマンドを発行してレスポンスを待ちます。

NFCタグが存在しない場合、SNo.2の応答が帰らないので、SNo.1を繰り返します。

SNo.2:NFCタグからSNo.1のレスポンスATQB応答を返します。

スマートフォンがタグを捕捉します。

SNo.3:スマートフォンは、ATTRIBコマンドを発行します。

SNo.4:NFCタグからSNo.3のレスポンスATTRIB応答を返します。

NFCタグが活性化状態になります。

SNo.5:スマートフォンから書込みコマンドを送信します。

NFCタグは、SNo.5の書込みコマンドを受信すると、コマンド処理を行います。

SNo.6:NFCタグは、コマンド処理結果をスマートフォンに送信します。

注: Android端末ではタグの検出SNo4までを、OSが担当しています。

ATQB 返信

NFCタグ

スマートフォン

ATTRIB 送信

フローチャート

REQB 送信

S N o. 概要

動作フロー詳細は、下図の通りです。

波形仕様、SOF,EOFパターンにつきましては、ISO/IEC14443規格をご参照ください。

データは、8bit単位で、先頭に「0」、最後に「1」を付与した10bit単位で送信されます。

本内容につきましてもISO/IEC 14443規格に記載されております。

5.5.3.1

動作フロー詳細

ドキュメント内 NFCタグ アプリケーションノート (ページ 54-60)

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