ACK ACK
DATA 1 0x 00 DATA 2 0x 00
5.5.2 スマートフォン(FeliCa)からの設定
SNo.1:スマートフォンは、REQコマンドを発行してレスポンスを待ちます。
NFCタグが存在しない場合、SNo.2の応答が帰らないので、SNo.1を繰り返します。
SNo.2:NFCタグからSNo.1のREQコマンドのレスポンスを返します。
スマートフォンがNFCタグを捕捉します。
SNo.3:スマートフォンから書込みコマンドを送信します。
NFCタグは、SNo.3の書込みコマンドを受信すると、コマンド処理を行います。
SNo.4:NFCタグは、コマンド処理結果をスマートフォンに送信します。
注: Android端末ではタグの検出SNo2までを、OSが担当しています。
REQ 返信
NFCタグ
スマートフォンWRITE 送信
WRITE 送信
フローチャート
REQ 送信
S N o. 概要
動作フロー詳細は、下図の通りです。
5.5.2.1
動作フロー詳細0x
00 00 00 00 00 00 B2 4D 06 00 FF FF 00 00 09 21
0x
00 00 00 00 00 00 B2 4D 12 01 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 00 00 FF FF FF ED CE
0x
00 00 00 00 00 00 B2 4D 0C 09 02 FE 00 00 00 00 00 00 00 00 D5 2F
0x
00 00 00 00 00 00 B2 4D 44 08 02 FE 00 00 00 00 00 00 01 09 00 03 80 1D 80 1E 80 1F 00 00 00 00 00 00 00 00 01 23 45 67 89 AB CD EF AA FF 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 E0 00 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 47 F0 00 2E 77 94
S N o. 1 S N o. 2 S N o. 3 S N o. 4
REQ送信 NFCタグを探 索
REQ返信 NFCタグが 応答を返す
WRITE送信 NFCタグを指定 して書き込みを 実施
WRITE返信 NFCタグが正常 に書込み完了し た事を返す
先頭フィールド 情報フィールド 最終 フィールド
PREAMBLE SYNC
CODE
LEN CMD PICC CODE DATA FIELD CRC
00 00 00 00 00 00 B2 4D 12 01 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 00 00 FF FF FF ED CE
REQ応答内容
名称 内容 特定パターン 備考
PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値
SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値
LEN 情報フィールド長 0x12 情報フィールドのバイト長
CMD コマンド 0x01 REQ応答のコード
PICC CODE PICC識別子 0x02FE000000000000 NFCタグのIDM デフォルト値 PMM 応答時間記述子 0xFFFF000000FFFFFF NFCタグが応答を返すまでの時間
CRC CRC計算値 0xEDCE 情報フィールドのCRC計算値
名称 内容 パターン 備考
PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値
SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値
LEN 情報フィールド長 0x06 情報フィールドのバイト長 CMD コマンド 0x00 REQコマンドのコード
SYS CODE システムコード 0xFFFF システム領域SCに関わらず応答
REQ CODE リクエストコード 0x00 リクエストなしとして処理
SLOT タイムスロット 0x00 本LSIでは常に00
CRC CRC計算値 0x0921 情報フィールドのCRC計算値
先頭フィールド 情報フィールド 最終
フィールド
PREAMBLE SYNC CODE LEN CMD SYS
CODE REQ CODE
SLOT CRC
00 00 00 00 00 00 B2 4D 06 00 FF FF 00 00 09 21
REQ送信内容
5.5.2.2
送受信データの説明(1/3)動作フローで送受信しているデータを説明します。
詳細はユーザーマニュアルをご参照ください。
先頭フィールド 情報フィールド
PREAMBLE SYNC
CODE
LEN CMD PICC CODE SVS
NUM
SVS Blk NUM
Block List 1 2 3 00 00 00 00 00 00 B2 4D 44 08 02 FE 00 00 00 00 00 00 01 09 00 01 80 1D 80 1E 80 1F
WRITEコマンド内容
5.5.2.2
送受信データの説明(2/3)名称 内容 パターン 備考
PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値
SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値
LEN 情報フィールド長 0x44 情報フィールドのバイト長
CMD コマンド 0x08 WRITEコマンドのコード
PICC CODE PICC識別子 0x02FE000000000000 NFCタグのIDM デフォルト値
SVSNUM サービスファイル数 0x03 サービスファイル数
SVS サービスファイル識別子 0x0900 サービス識別子
BLK NUM ブロック数 0x01 書込みブロック数
BLK List ブロックリスト 0x801D、0x801E、0x801F 書込みブロック指定
DATA 書込みデータ 0x
00 00 00 00 00 00 00 00 01 23 45 67 89 AB CD EF AA FF 02 FE 00 00 00 00 00 00 FF FF 00 E0 00 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 47 F0 00 2E
書込みデータ
CRC CRC計算値 0x7794 情報フィールドのCRC計算値
DATA
CONFIG SC IDM
00 00 00 00 00 00 00 00 01 23 45 67 89 AB CD EF AA FF 02 FE 00 00 00 00 00 00
~
~
DATA 最終
フィールド
PMM AFI FWI HW RORF ROSI SECURITY TNP
RM
HW2 CONFIG2 CRC FF FF 00 E0 00 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 47 F0 00 2E 77 94
~
~
名称 内容 パターン 備考
PREAMBLE プリアンブル 0x000000000000 通信開始時に付与 固定値
SYNC CODE 同期コード 0xB24D 通信開始時に付与 固定値
LEN 情報フィールド長 0x0C 情報フィールドのバイト長
CMD コマンド 0x09 WRITE応答のコード
PICC CODE PICC識別子 0x02FE000000000000 NFCタグのIDM デフォルト値
STATUS1 ステータスフラグ1 0x00 00 = 正常終了
STATUS2 ステータスフラグ2 0x00 00 = 正常終了
CRC CRC計算値 0xD52F 情報フィールドのCRC計算値
先頭フィールド 情報フィールド 最終
フィールド
PREAMBLE SYNC
CODE
LEN CMD PICC CODE STATUS CRC
1 2 00 00 00 00 00 00 B2 4D 0C 09 02 FE 00 00 00 00 00 00 00 00 D5 2F
WRITEコマンド応答内容
5.5.2.2
送受信データの説明(3/3)動作フロー概要は、下図の通りです。
スマートフォン(TYPE-B)から、NFCタグのシステム領域を設定する場合について説明します
。
スマートフォン
NFCタグ
ホスト コントローラ
REQB/WUPB送信 SNo.1
ATQB応答 SNo.2
書込みコマンドレスポンス
SNo.4
書込みコマンド
SNo.3
SNo.6 SNo.5
ATTRIB送信 ATTRIB応答 5.5.3
スマートフォン(TYPE-B)からの設定SNo.1:スマートフォンは、REQBコマンドを発行してレスポンスを待ちます。
NFCタグが存在しない場合、SNo.2の応答が帰らないので、SNo.1を繰り返します。
SNo.2:NFCタグからSNo.1のレスポンスATQB応答を返します。
スマートフォンがタグを捕捉します。
SNo.3:スマートフォンは、ATTRIBコマンドを発行します。
SNo.4:NFCタグからSNo.3のレスポンスATTRIB応答を返します。
NFCタグが活性化状態になります。
SNo.5:スマートフォンから書込みコマンドを送信します。
NFCタグは、SNo.5の書込みコマンドを受信すると、コマンド処理を行います。
SNo.6:NFCタグは、コマンド処理結果をスマートフォンに送信します。
注: Android端末ではタグの検出SNo4までを、OSが担当しています。
ATQB 返信
NFCタグ
スマートフォンATTRIB 送信
フローチャート
REQB 送信
S N o. 概要
動作フロー詳細は、下図の通りです。