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・デザイン性や色彩を工夫し、市民の皆様及び周辺地域の住民の皆様に永く愛して頂ける空間をつくります。

サイン計画

年齢、性別、人種等に関わらず、すべての人が一目見て理解できるような、

分かり易いサイン計画を行います。

地域の交流拠点に相応しい、シンプルかつデザイン性のある計画とし、永 く地域の方に愛され続ける施設を目指します。

行政サービス 出入口

開架

ブラウジング 予約

ハンディ キャップ ボランティア

WC WC WC

WC

WC WC

EV

EV EV ベビー

カフェ カフェ出入口

サ高住 出入口 図書館 行政サービス

出入口

風除室

児童

閉架書庫 管理事務

風除室管理事務室 厨房

リネン 倉庫 仮眠 休憩室 物入 廊下

相談 健康管理 ファミリールーム 相談 理美容室

更衣( 男 ) 更衣 ( 女 ) 倉庫

風除室 図書館・行政サービス 出入口

屋外テラス 出入口

風除室 フリースペース

相談 1 相談 1 給湯

給湯 更衣 更衣

WC

荷捌搬送 WC 授乳

おむつ EV

EV ロッカー兼

倉庫

機械 書庫 倉庫 倉庫 給湯

相談ブース×3

職員休憩 こども夢ステーション

大会議室 執務室

会議室

待合ホール

応募者名:ACA ヘルスケア株式会社

授乳室 駐車場

エレベーター

カフェ ロッカー 階段

非常口 化粧室

【 施工計画 について 】 (様式4-9)

※1枚以内に提案をまとめること。

・外部足場においては、西面に「防音シート張り」とし、騒音を低減させることで、近隣への配慮を行います。

・生活動線である西側道路沿道は、工事中の仮囲いの盛替えのない仮設計画とし、近隣住民の方々に不安を与  えない計画といたします。

・仮囲いでは「壁面緑化」を行い、歩道の圧迫感軽減など工事中の景観配慮に努めます。

・工事中に地元の保育園と連携して、図書館完成イメージのスケッチイベント等を開催して「児童絵画掲示板の設置」

 を行う等、施工中の地元参加型イベントにより、地域の方々に愛される施設づくりをおこないます。

・工事車両出入口には「誘導員を常駐」致します。

・「清潔感のあるフラットパネル採用」・「住宅地に面した箇所は竣工までフラットパネル仮囲い設置」をおこないます。

参考イメージ 西側仮囲い詳細図

総合仮設計画図

2

3

4

アド フラ ット

(φ48.6)

建地 単管

根 がら み 単管

(φ48.6)

直 交ク ラン プ GL 150

3000 15013501350

控え 単管

(φ48.6) (500×3000)

布 地単 管

(φ48.6)

センサー ライト

断面 図

H鋼 と根 がら み単 管 をク ラン プで 緊結

▼道路境界線

800

H 型鋼300x300x10x15

仮囲 詳細図 西側道路

(単管下 地フラット パネル)

立面図

アド フラ ット セ ンサーラ イト セ ンサーラ イト

仮囲い西面 詳細図

1 2 3

4

5 6

1

1

2

2

2 3 4

安全第一 はもちろんのこと、工事中も近隣住民の方々に 安心して頂ける施工計画・仮設計画 を行います。

 北西道路面には週間工程掲示板を設け、昼夜間の見やすさに配慮して「電光型」のものといたします。

 北西の道路面には「壁面緑化」を施し、工事中の歩道の圧迫感の軽減に努め、景観に配慮致します。

 高さ3mのフラットパネル ( 白色 ) とし、突起物のない安全性を考慮したものといたします。

 (北側隣地境界のみメッシュシート ) 東面には桜花保育園の児童による絵画等を掲示できるスペースを設け、

 地域の方々に愛される施設づくりに努めます。

  住宅地に面している西側では、道路占用許可を取得し敷地外側に仮囲いを設置し竣工まで盛替えをしな   い計画とすることで、竣工間際の外構工事時においても近隣の方々に配慮します。

 仮囲いの各所コーナー部にはクリアパネルを設置し、見透しを良くし通行者に配慮したものと致します。

 電灯についてもセンサーライトを随所に設置し夜間でも安心して通行できるよう照度を確保に努めます。

仮囲い計画

 出入口ゲートは間口9mのパネルゲートとし敷地南面に設けます。道路境界線より 3.5m後退し第三者・

 歩行者に配慮した位置とします。

 ゲート付近には誘導員が最低1人常駐いたします。

工事車両・搬入計画

① 楔緊結足場及び枠組足場とし巾600㎜から900㎜を使用します。

② 敷地西面においては、近隣の方々を配慮し騒音対策として防音シートを張ります。

     西面以外はメッシュシート張りの計画です。

外部足場計画

① 基礎工事・鉄骨建方工事・屋根外装においては、移動式クレーンを使用します。

② 内装材等の比較的軽量の資材荷揚げについては、外部足場に仮設エレベーターを設置し楊重します。

楊重計画

品質管理 近隣への配慮

独自の品質管理システムによるチェック体制

①品質管理システム「D-Doc」を活用し、品質管理項目・基準値  の確認や図面の確認、写真撮影をタブレットで行いサーバー  ・パソコンへ送信し、一元管理

 を行います。

②各種検査は、施主担当者・品質  管理担当者・管理担当者3 重の  検査体制を敷き、入念な品質管理  体制を築きます。

協力会社・作業員の周知徹底による風紀向上 近隣住民にご迷惑をおかけしないよう、

現場内のみならず現場周辺における見合い 防止・風紀対策等の現場独自ルールを 策定・運用し、作業員への周知・教育の 徹底と監督・指導を実施します。

例)屋内での着替えの徹底・食事の徹底   ゴミやタバコのポイ捨て厳禁、路上   喫煙禁止、座り込み禁止など

応募者名:ACA ヘルスケア株式会社

【 維持管理に関する業務の実施計画について 】 (様式4-10)

※1枚以内に提案をまとめること。

維持管理業務方針 

・「利用者が利用しやすいだけでなく、職員の方々による日々の管理もしやすい公共施設」というコンセプトを 踏まえ、図 1 のように常時適切な状態を維持できる体制を築きます。 

・全国で事業用建物、分譲マンション合わせて、約 2,500 棟を超える管理を行ってきたノウハウと実績を活かし、 

本事業の個性、特徴に合わせた最適な管理サービスの提供に取り組みます。 

・365 日 24 時間対応により緊急事態の際に、状況に応じて適切な対応を行い、安心と安全を提供致します。 

・計画的な維持管理により本施設のライフサイクルコストの低減を図ります。 

サービスレベルの維持・向上 

・サービススタッフ(日常業務従事者)のマルチタスク化

→日常清掃や駐車場・駐輪場の清掃整備をそれぞれ専門のスタッフが行うのではなく、一人のスタッフが不点灯 管球の確認や敷地内の除草、施設の開錠業務等複数の業務を兼務する事でローコスト化を実現します。 

・PDCAサイクルによる業務体制の見直し

→計画を基に巡回点検、日常業務、点検等を実施し、定期報告会にて業務評価を行い、計画、業務を修正して いく、業務体制や業務内容の改善を図る仕組み(PDCAサイクル)を作ります。 

組織体制

実施計画書に基づき、業務責任者、業務主任、サービスス タッフが業務を行い、都度担当者より貴市へ報告します。

内容は常に代表企業と情報共有を行います。貴市との協議の 上、策定した防犯・防災マニュアルに基づき、利用者に安心 と安全を提供いたします。

業務主任及び研修チームが、日常清掃や駐輪場整理等様々 な業務を行うサービススタッフの育成を行います。維持管理 会社には自社研修施設があり、必要に応じて研修を行い、品 質の維持・向上に努めます。

行い、建物の価値の維持に努めます。

緊急時体制

・維持管理会社のコールセンターと機械警備を連動させることで、火災や不審者の侵入等の緊急事態を把握し、

状況に応じ、必要な人員を手配します。また、自社研修により建築・設備の知識を習得したオペレーターを配置 しており、設備の不具合にも対応します。

・東京・大阪の2箇所にコールセンター機能を有しており、有事を想定した体制が整っています。万一どちらかが 被災した場合、他方のセンターで対応します。

各業務を効率的・効果的に行うスケジュール

 適切な頻度、スケジュールを策定することにより、コストを低減するだけでなく業務の効率化を図ります。

長期的な維持管理

・定期的に「建物診断」を実施します。日頃の巡回点検を通じて抽出した 不具合の傾向、使用状況及び劣化状況の把握に加え、専門技術者の調査に よる報告書を作成します。

・ライフサイクルコスト削減のため、部位別に写真とコメントでの状況説明 と修繕計画の修正策定を行います。診断後は巡回サービスを繰り返し行い状 況が変わった場合は修繕計画を更新することで、常に現実に即した修繕計画 を提供します。

東京 大阪

8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00 0:00 1:00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00

D E

F G H I J K L M

■警備 平日 防災センター ① 防災センター ②

守衛所 ① 守衛所 ② 車両誘導

守衛所 ① 守衛所 ② バックアップ

休憩 休憩

休憩 休憩

休憩 休憩

休憩

仮眠休憩

車両誘導 バックアップ

休憩

休憩 休憩

休憩 休憩 休憩

図 1 長期修繕計画の運用、建物診断等を専門技術チームが

・サービススタッフ(日常業務従事者)のマルチタスク化により、ローコスト化を実現します。

・自社研修施設を活用し、サービス品質の維持向上に努めます。

・緊急時、災害時には、全国2箇所の自社コールセンターにて 24 時間対応します。

・定期的に専門技術者が「建物診断」を行い、写真とコメントでの状況説明と修繕計画の修正策定し、ライフサイクルコスト削減に努めます。

応募者名:ACA ヘルスケア株式会社

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