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コーポレート・ガバナンスの状況

当社は、取締役会において内部統制の基本方針を決議しており、コーポレート・ガバナンス体制の概要図は以 下のとおりです。

(2) 役員報酬等の内容

取締役及び監査役の報酬等の額は以下のとおりです。

取締役 13名 1,018百万円

監査役  5名 123百万円(うち社外監査役3名 31百万円)

(注)1.上記報酬等の額には次のものが含まれています。

① 取締役へ付与したストックオプションとしての報酬額

② 平成20年6月25日開催の第85回定時株主総会で決議された取締役賞与及び監査役賞与 ③ 当連結会計年度に係る役員退職慰労引当金繰入額

2.上記報酬等の額には次のものが含まれていません。

① 平成19年6月26日開催の第84回定時株主総会の決議により退任取締役に対し支給した慰労金 (取締役5名 1,059百万円)

② 当連結会計年度に特別損失として計上した過年度に係る役員退職慰労引当金繰入額 (取締役8名 933百万円、監査役5名 177百万円)

(3) 監査報酬等の内容

当社の会計監査人である監査法人トーマツに対する報酬は以下のとおりです。

公認会計士法第2条第1項に規定する業務に基づく報酬 50百万円 上記以外の報酬 25百万円

(4) 責任限定契約の概要

当社と社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を 締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額を限度としています。なお、当該 責任限定が認められるのは、当該社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について、善意かつ重大な過失の

経営役員会 経営役員会

CSR推進会議 リスク管理会議 企業倫理委員会 輸出入管理委員会

CS向上委員会 環境委員会 内部情報委員会 中央安全委員会 社会貢献活動委員会

       など

CSR推進会議 リスク管理会議 企業倫理委員会 輸出入管理委員会

CS向上委員会 環境委員会 内部情報委員会 中央安全委員会 社会貢献活動委員会

       など

社長・副社長

選任・監督

監査

常務役員

(現場の業務執行)

会計 監査 内部監査部門

内部監査部門 監査

会長・副会長

株主総会 株主総会

専務

(各部門長)

取締役会

(社外監査役が過半数)

監査役会

会計監査人 経営役員会

経営役員会

CSR推進会議 リスク管理会議 企業倫理委員会 輸出入管理委員会

CS向上委員会 環境委員会 内部情報委員会 中央安全委員会 社会貢献活動委員会

       など

CSR推進会議 リスク管理会議 企業倫理委員会 輸出入管理委員会

CS向上委員会 環境委員会 内部情報委員会 中央安全委員会 社会貢献活動委員会

       など

社長・副社長

選任・監督

監査

常務役員

(現場の業務執行)

会計 監査 内部監査部門

内部監査部門 監査

会長・副会長

株主総会 株主総会

専務

(各部門長)

取締役会

(社外監査役が過半数)

監査役会

会計監査人

(5) 取締役の定数

当社の取締役は20名以内とする旨定款に定めています。

(6) 取締役の選任の要件

当社は、取締役の選任決議について、総株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数 をもって行う旨定款に定めています。

(7) 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項

当社は、以下について株主総会の決議によらず、取締役会で決議することができる旨定款に定めています。

1 会社法第165条第2項の規定により、自己株式を買い受けることができる旨 (機動的な対応を可能とするため)

2 会社法第426条第1項の規定により、取締役の責任を免除することができる旨 (職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため) 3 会社法第426条第1項の規定により、監査役の責任を免除することができる旨 (職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため)

4 会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日とした中間配当 を行うことができる旨

(株主への機動的な利益還元を行うため)

5 会社法第459条第1項の規定により、剰余金の配当等、同法同条同項に掲げる事項を定めることが できる旨

(株主への機動的な利益還元を行うため) (8) 株主総会の特別決議要件

当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件 について、総株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に 定めています。

第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。

以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しています。

なお、前連結会計年度(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)は、改正前の連結財務諸表規則に基づ き、当連結会計年度(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)は、改正後の連結財務諸表規則に基づいて作 成しています。

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下

「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しています。

なお、前事業年度(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)は、改正前の財務諸表等規則に基づき、当事 業年度(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)は、改正後の財務諸表等規則に基づいて作成しています。

2.監査証明について

当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(平成18年4月1日から平成19年3月31日ま で)の連結財務諸表及び前事業年度(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)の財務諸表について、並びに、

金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当連結会計年度(平成19年4月1日から平成20年3月31日ま で)の連結財務諸表及び当事業年度(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)の財務諸表について、監査法人 トーマツにより監査を受けています。

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