• 検索結果がありません。

………

3-1 コンクリート式の標準強度 81

………

3-2 適用範囲 82

………

3-3 コンクリート及びコンクリート材料の割増率 82

………

3-4 投入打設工法の選定 83

………

3-5 人力投入打設歩掛 84

………

3-6 コンクリート養生歩掛 85

………

3-7 鉄筋(さし筋)歩掛 86

………

3-8 コンクリートポンプ車打設歩掛 87

………

3-9 クレーン車類投入打設歩掛 90

………

3-10 型枠工歩掛 92

………

3-11 治山ダム用型枠歩掛 93

………

3-12 その他型枠 94

………

3-13 残存型枠(治山ダム用・土留・擁壁用) 95

………

3-14 残存型枠(パネル式) 97

………

3-15 まく板パネル型枠 99

………

3-16 内部型枠、化粧型枠 100

………

3-17 水抜パイプ伏設歩掛 101

………

3-18 鉄筋加工・組立歩掛 102

………

3-19 止水板設置歩掛 103

………

3-20 堤名板取付歩掛 103

………

3-21 打 継 面 清 掃 104

………

3-22 水平打継目処理 104

………

3-23 削 孔 歩 掛 105

………

3-24 打継面処理(チッピング)歩掛 106

3.コンクリート工

3-1 コンクリート式の標準強度

構造物の種類によるコンクリートの標準強度 1. 生コンクリート

備考 1. 水セメント比等から上表に示された以外のコンクリート及び特殊なコンク リートを必要とする場合は別に定めるものとする。

2. 構造物の配合が耐久性、水密性等の条件から決まる場合は別途定めること ができる。

3. コンクリートポンプ車による圧送コンクリートのスランプは8~12cmの範 囲とすることができる。

呼び強度 粗 骨 材 スランプ

構 造 物 の 種 類 最大寸法

(㎜) ( )

(N/mm2) cm 重力式治山ダム及び土留工、護岸工、水路工、

間詰及び袖かくし 18 40 8

無筋コン 重力式橋台及び橋脚、側溝、集水桝

コンクリートブロック(石)積(張)工の基礎 クリート

胴込及び裏込コンクリート 20、25

18 8

法枠及び中埋コンクリート(井筒、函等の中詰 又は40 を含む)

半重力式治山ダム工及び土留工 21 40 8

突桁又は扶壁式土留工

橋台及び橋脚(半重力式を含む) 21 20又は25 8 ラーメン橋、スラブ橋コンクリート

鉄筋コン スラブ橋(ホロースラブ橋を含む)

PC橋 24 20又は25 8

クリート 非合成床板

PC桁(ポストテンション)横桁 30 20又は25 8 合成桁床板

PC桁(ポストテンション)主桁 40 20又は25 8

2. 現場混合コンクリート

現場混合コンクリートは、構造物の種類、施工条件等によって耐久性、水密性、強度 を基準に試し練りを実施して決定し、更に施工性,経済性を考慮して最も有利な配合を 定めることを原則とする。但し生コンクリート工場で使用している骨材の産地と同一骨

、 。

材を使用する場合は 生コンクリート工場の配合表を参考にして決めてさしつかえない 3-2 適 用 範 囲

この歩掛は、次表に示すコンクリート構造物に適用する。

ただし、トンネル工、コンクリート舗装工、消波根固ブロック工、法枠工、橋台、橋梁 床板・ブロック(石)積(張)工の胴込及び裏込コンクリート及び別途定めのあるコンク リート打設には適用しないものとする。

コンクリート構造物の分類

種 類 コンクリート構造物の種類

重力式治山ダム工(谷止、床固 ・護岸工等のマッシブな無筋構) 造物。単純な鉄筋を有する半重力式治山ダム工等の構造物。コン 無 筋 構 造 物

クリート三面張流路工、帯工。

鉄 筋 構 造 物 鉄筋量の多い構造物。

㎡以下で連続している護岸工、治山ダム 小 型 構 造 物 コンクリート断面積が1

の間詰、コンクリート量が1â以下の点在する構造物。

注:治山事業に適用する(道路開設工事は除く 。)

3-3 コンクリート及びコンクリート材料の割増率

3-3-1 コンクリートの割増率 3-3-2 コンクリート材料の割増率

種 類 割 増 率 種 類 割 増 率

無筋構造物 4% セメント 1%

鉄筋構造物 2% 砂 利 5%

小型構造物 6% 砕 石 5%

砂 10%

3-4 投入打設工法の選定 3-4-1 投入打設工法

コンクリート打設工法の選定に当たっては、打設構造物の形状、打設作業の連続性、ス ランプ等の諸条件を総合的に検討の上、次表を標準として選定する。

備考 1. この表により難い場合は現地条件に適した工法を選定することができる。

3-4-2 使用機械

備考 1. クレーン車による打設工法は、トラッククレーンを標準とする。

また、バケットは0.6âを標準とする。

2. クローラクレーンを使用する場合は、現場条件から打設高さを検討し、適当 なブーム長さを設定する。

打 設 条 件 打設工法

構造物種別

コ ン ク リ ー ト 人力打設の条件以外でポンプ車打設が適している場合

ポ ン プ 車 打 設 無筋構造物

日打設量50â以下等で,クレーン車による打設が適している

クレーン車打設 場合

日打設量が30â以下で、トラックミキサ車等からホッパ・シ ュート類による直打ち又は人力運搬車・ケーブルクレーン等

鉄筋構造物 による運搬手段を用いて、コンクリートを打設することが適 人 力 打 設 している場合。

直打ちの範囲は、打設地上高が2m以下で、水平打設距離が 10m以下の場合とする。

クレーン車による打設が適している場合。 ク レ ー ン 打 設 トラックミキサ車等からホッパ・シュート類による直打ち又

小型構造物 は人力運搬車・ケーブル・クレーン等による運搬手段を用い

て、コンクリートを打設することが適している場合。 人 力 打 設 直打ちの範囲は、打設地上高が2m以下で、水平打設距離が

10m以下の場合とする。

使 用 機 械

投 入 打 設 工 法 摘 要

機 械 名 規 格

ベ ル ト コ ン ベ ア シ ュ ー ト

人 力 ホ ッ パ

人 力 運 搬 車 1.2輪 車 ケ ー ブ ル ク レ ー ン

コ ン ク リ ー ト 圧 送 能 力 標 準 機 種 で は 圧 送 で き な い と ブ ー ム 式 90~ 110â/h き は 、 能 力 の 大 き い 機 種 を 選

ポ ン プ 車 定 す る 。

ク レ ー ン 車 ト ラ ッ ク ク レ ー ン 油 圧 伸 縮 ジ ブ 型 16t 吊

3-5 人力投入打設歩掛

(10â当たり)

名 称 単位 無筋構造物・鉄筋構造物 小型構造物

世 話 役 人 0.57 0.91

特 殊 作 業 員 人 0.79 1.00

山 林 砂 防 工

人 1.25 2.65

(普通作業員)

諸 雑 費 率 % 7 4

備考 1. 人力運搬車による小運搬作業を必要とする場合は、小運搬距離15m以下で, 山林砂防工1.3人/10âを加算することができる。

2. 上表には、シュート・ホッパの架設、移設等の作業を含む。

3. 諸雑費は、シュート・ホッパ、バイブレータ損料及び電力に関する経費等の 費用であり上表の労務費の合計額に諸雑費率を乗じた金額を上限として計上す る。

4. コンクリート養生費、水平打継目処理費は、別途積算する。

5. ケーブルクレーンによる打設歩掛は上表を適用するものとする。

6. 山腹工のおいてコンクリート体積が100â未満のものについては、山林砂防 工0.2人/10â及び特殊作業員の0.1人/10âを加算出来るものとする。

3-6 コンクリート養生歩掛

1. 一 般 養 生 歩 掛

(10â当たり)

名 称 単位 無筋構造物 鉄筋構造物 小型構造物

山 林 砂 防 工

人 0.30 0.16 0.69

( 普 通 作 業 員 )

諸 雑 費 率 % 17 33 19

備考 1. この歩掛は、一般養生の場合であり、特殊養生(電気養生、冬期養生等)を 必要とする場合は、別途積算する。

2. 山林砂防工は、被覆、取除き、散水一切を含む。

3. 諸雑費は、シート、養生マット、角材、パイプ、散水等に使用する機械の損 料及び電力に関する経費等の費用であり、労務費の合計額に上表の率を乗じた 金額を上限として計上する。

2. 特 殊 養 生 歩 掛 (1) 適 用 範 囲

本歩掛は、寒中コンクリートの養生に適用する。

, 、 、鉄筋構造物はジェットヒータ養生、鉄筋構

なお 養生方針は 給熱養生を標準とし

異形ブロック製作における養生は適用しない。

造物以外は練炭養生を原則とする。

(2) 特 殊 養 生 工

1) 特殊養生工(練炭養生)

練炭による特殊養生歩掛は、次表による。

特殊養生歩掛(練炭養生)

(10â当たり)

名 称 単位 無筋構造物 鉄筋構造物 小型構造物

山 林 砂 防 工

人 0.88 0.54 1.56

( 普 通 作 業 員 )

諸 雑 費 率 % 25 25 32

備考 1. 諸雑費は、練炭、コンロ、シート、養生マット、角材、パイプ等の費用であ り、労務費の合計額に上表の率を乗じた金額を上限として計上する。

2. 養生のための足場は、別途計上する。

2) 特殊養生工(ジェットヒータ養生)

ア 機種の選定

機種・規格は、次表を基準とする。

機 種 規 格

ジェットヒータ 126MJ(30,100kcal)

イ 施工歩掛

ジェットヒータによる特殊養生歩掛は、次表による。

(10â当たり)

名 称 単位 無筋構造物 鉄筋構造物 小型構造物

山 林 砂 防 工

人 0.74 0.43 2.40

( 普 通 作 業 員 )

ジェットヒータ運転 h 30 28 157

諸 雑 費 率 % 13 28 33

備考 1. ジェットヒータは賃料とする。

2. 諸雑費は、電力に関する経費、シート、養生マット、角材、パイプ等の費用 であり、労務費の合計額に上表の率を乗じた金額を上限として計上する。

3. 養生のための足場は、別途計上する。

ウ 運転時間

ジェットヒータによる特殊養生に要する施工機械運転日当たり運転時間は、次表に よる。

(h/日)

名 称 無筋構造物 鉄筋構造物 小型構造物

ジェットヒータ運転 18.5 15.2 20.1

備考 ジェットヒータの運転時間当たり燃料消費量は、灯油3.6L/hとする。

3-7 鉄筋(さし筋)歩掛

(100本当たり)

名 称 形状・寸法 数量 単位 備 考

( )

鉄 筋 426.0 kg 1.4m×3.04kg=4.26kg 1本当り 世 話 役 0.09 人 加 工 2人/10t

鉄 筋 工 0.38 〃 〃 9人/10t

山 林 砂 防 工

0.26 〃 〃 6人/10t

(普通作業員)

諸 雑 費 率 1 式 加工労務費の2%

普 通 作 業 員 0.55 人 建 込 13人/10t

3-8 コンクリートポンプ車打設 1. 機 種 の 選 定

コンクリートポンプ車の標準機種は、次表とする。

機 種 規 格

コンクリートポンプ車 ブーム式 90~110â/h 2. 作 業 能 力

コンクリートポンプ車打設の標準打設機械の作業歩掛は、次表を標準とする。

設 計 日 打 設 量 ( â )

条 件 30以上 45以上 60以上

30未満 100以上

45未満 60未満 100未満

標準日打設量(â/日) 25 35 50 75 130 標 準 時 間 当 た り 無 筋 構 造 物 10.0 14.0 16.0 20.0 25.0

(1.0h) (0.714h) (0.625h) (0.50h) (0.40h)

打 設 量

(â/h) (A)

鉄 筋 構 造 物 8.0 11.0 12.0 14.0 20.0 備考 1. 設計日打設量は、構造物ごとの標準日打設量とする。ただし2以上の構造物

のコンクリート打設を同時に打設できる場合は、これを一群と考えて標準日打 設量を決定する。

2. 標準時間当たりの打設量は、スランプ、骨材粒径、圧送高さ、圧送距離、圧

±20%の範囲内で増減することができる。

送の連続性等の条件により、

( )

3. 打 設 歩 掛 10â当たり

区 分 世 話 役 特殊作業員 山林砂防工

打 設 (A) 無筋構造物 0.2 0.3 0.8 日打設量30â以上 鉄筋 〃 0.2 0.5 0.8

打 設 (B) 無筋 〃 0.3 0.6 1.5

日打設量30â未満 鉄筋 〃 0.3 0.8 1.5 備考 1. 上表には、ホースの筒先作業等を行う機械付補助労務を含む。

2. この歩掛には、30mほどの圧送管組立・撤去労働を含む。30m以上の圧送管

、 。

組立・撤去を必要とする場合は 3-10-4の組立・撤去歩掛により計上する 3. 諸雑費は、バイブレータ、高周波発動発電機損料等の費用であり、上表の労

務費、機械損料及び運転経費の合計額に次表の諸雑費率を乗じて得た金額を上 限として計上する。

諸 雑 費 率 1%

4. コンクリート養生費は、別途積算する。

5. 山腹工においては、上表を適用せず、下表7を適用する。

関連したドキュメント