3-2)ヒアリング内容
35 ゲットにしていく事をすすめる。
・東北はちょっと、という人もまだいるが3年が過ぎ落ちついてきている。
・台北も地方も小さくてもいい商品を造る旅行会社が沢山ある。東北も本物志向の層として合っ ている。
・台中は華信航空が大阪に就航している。太平洋は高級商品取扱いで評判が良く、五福・招安 も安定的。
・高松は4便就航で便利になったが補助金の効果が高い。
・LCCは大阪・東京にピーチ、バニラ、復興のVエアが9月に就航、就航先が未発表だが韓国・
日本に就航と想定。現在チャーターを含む供給座席数が多いと旅行会社から航空会社に抑制
を願い出ている。東北は座席が少ないが、関東inのFITに向けJR EAST PASSをもっと活用し
ていくべき。
(2)五福旅行社(林廉駿 日本線社長)
・今年の東北は春の商品が完売したおかげで秋商品も売り易い。春のツアーは客も満足した。
・台湾人は同じような常緑期に興味は少ない、秋・冬・春の季節の変化のある季節に興味がある。
・通常であれば夏の商品は完売している時期だが、航空運賃5000元、バス代は1人2~3000元上がり、ツ アーとしては7~8000元(約28000円) 違っている為、消費者は買い控えでTTEの販売に期待している。
・北海道には氷瀑祭りや、流氷ツアー等長い期間実施しているものが多く、東北の冬の祭り・イベントが短い為 商品には出来ない。1カ月程実施していると計画しやすい。冬季の祭りのスケジュールを一覧にしてくれるとイ ベントを複数組み込むツアーが出来る。商品造成の3カ月前までに送って欲しい。
・現在の問題は航空会社主導でのチャーター設定、既に秋のBR・CIのチャーターが決定しているのに就航ス ケジュールの情報が発表されず、早めの仕入れができずに困っている。
・秋のチャーターも航空会社先行で座席供給過多で、我々はリスクを背負うばかり。チャーターを就航さたいの であれば、バスとホテル、そして県と民間の協力が必要。ピーク時期に土日は不可、平日のみ受入れるという のは送客意欲を無くす。
・岡山、高松は1人5000~10000円の補助金があり、1団体10万円台の補助が販売を促進する理由となる。
・消費税8%の税金返還は宿泊施設やバス代の使用についても 適用して欲しい。
・夏の東北5大祭りは席があるので高額ツアーとして商品造成を している。
・東北は冬の売り方が下手、北海道は6種類の内容を
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・東北は冬の売り方が下手、北海道は6種類の内容を
1000円~1500円で 組込めるパッケージにして販売。
台湾人は5分~10分位のものをいくつか体験する程度で充分、
例えばかんじきで1時間はきつい200mで満足する。
(3)良友旅行社(蔡心瑜 上経理)
・さくらんぼ狩りは2500円~3000円となると高い、また期間が短すぎるのでスペシャルツアーとして企画。
・インセンティブはお客さんの希望でコースを決める、今年異例なのは、皆アルペンルートを希望する。
6月は大阪・名古屋・小松inで1000人送客している。
・台湾の夏休は7月上旬から8月下旬まで親子連れには
TDL・USJ中でもUSJが人気。
・団体はスタンダードな体験物がいい、昔は益子焼陶芸体験を ずっと行っていた。
・弊社はインセンティブの旅客が多い、九州に比べて東北の方が コースが多い。
・松島は震災の影響はないか?松島は日本三景で昔から 愛されている。
・震災関連の報道は、東北へ旅行に行くインセンティブを下げる。
・JAL乗継商品は通常に比べ高額。
(4)東南旅行社(寥培沅 副社長)
・今年は7~800万円位バス代が増えている。免税店を使ったコースは90%。現在バス会社と年間契約をしてい る。現在は特に大阪と北海道が混んでいる。
・インセンティブツアーは大陸は不人気、東南アジアの情勢が悪く、今年日本がブーム。
・東北は来訪経験者が少なくチャンスがあるが、座席が少なすぎる。東京inの場合はJR EAST ASSの使用は 新幹線利用は荷物が多い団体に向かない。
・最近は韓国ドラマが人気、あまちゃんも好きな人は見ている、KANOの映画は2月に封切られて人気だった。
・東北は春と秋の印象強い。夏場の緑シーズン興味が低い、また夏の温泉は暑いイメージ。夏のツアーはテー マパークの入った商品が中心。今年はアルペンが異常に売れている。昨年1年10万人で今年春だけで10万 人。
・今メインにインセンティブツアーを扱っている、夏休みや旧正月、紅葉と桜を避けた時期に実施。主に自動車販 売店や保険会社は年に2回実施しなくてはいけないので、いい提案がれば教えてほしい。
・現在、サイクリングツアー(しまなみ街道)が人気。自転車・案内人も現地で準備してくれる。
・現在扱っているツアーで7月に台湾のオーケストラ70名が仙台でコンサートを行う。
・台湾では毎年1000万人が海外に行くが半分は大陸の親戚に会いに行く。
・スキーツアー専門に送客している会社が3~4社がある。
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(5)名生旅行社(許桂瑜 協理)
・民泊商品田舎に泊まろうは通年で販売し、季節毎に行程が変わり花笠作りや将棋の駒体験を通じて交流を 図った上で、宿泊先の家に泊まるのがお互いを知って安心して受入れられるコツ。
・送客拡大したいが仙台便の席が取れない。参加したいお客さんが増えて昨年から九州のツアーを作った。参 加者はリピーターになり口こみで評判が広がっている、受入に関して今まで大きなトラブルは無く、逆に親身な 対応でお客さんは帰国後も交流している。
・2012年に金質旅遊奬行程で受賞してから日本全国から声がかかったが、コースを作るのは本当に大変。受入 は宿泊施設ではなく、お互い言葉も通じない中、お客さんの不安を払拭でき、確信を持つまで何度も確認し た。
山形県飯豊町は12軒、1軒4人~5人の受入でバス1台分しか受入出来ない。
・受入れ先には中・英・日3ヵ国語の1日で想定される会話の カードを準備、添乗員は近くに宿泊し待機と準備は万端。
・他に東北商品は東京inのツアーもあるが新幹線は
荷物の置き場が大変。
(6)日本航空
(多田利郎 支店長、佐藤靖之 新支店長、筈見昭夫 部長、方曼麗 経理、蘇微惠 副理)
・自治体や民間の訪問が多いが、台湾は最低4泊5日の行程が多く単県で終わる旅行はなく、
一体となり広域で纏って訪問してくれるのは有難く、東北の強み。
・ TTE に向け新商品を売り出したばかり。昨年は JR 東日本、青森県の協賛を頂き JAL カードを使っ て最大5000元の割引をして好評だった。今年は青森は「いくべぇ」のハンドタオルを先着200名
に、山形の商品は山形県協力の元に「つや姫」を参加者提供、青森のりんごジュース1Lを販売 係員のインセンティブにつけた。即3000名の売り上げを、ではなく息の長い商品にしたい。海外 からFIT型の商品は難しくAIR+レールの商品は立体型観光として珍しく、今回は200名の送客 を目標としている。
・東北は我々がリクエストしたwi-fi環境の整備や誘導看板の整備を進めている事を評価しており、
着実に課題をクリアしている。FIT拡大に向けて、迷った時や困った時に助けてくれるコールセン ターを整備してほしい。
・二次交通が問題、着いてからの手段が無いのがFITには不便。青森の春夏商品にはびゅうバス をつけているが、冬場の商品にはびゅうバスの設定ができない。自治体が中心となった広域的 な観光バスがあるといい。
・各県の良さを繋げたストーリーがあると売りやすい。
→機構から現在行っている東北ブランド戦略の取組を報告
・東北は目のこえたリピーター向けに深みのある本物の旅を
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・東北は目のこえたリピーター向けに深みのある本物の旅を 提供してくれる。
・台湾は花火大会が少ない。東北には大小の花火大会が 各地で行われている。温泉とグルメを楽しめる。
・チャーターを就航させたいが2WAYで複数往復ができると
効率的、日本側のニーズを確認する。
(7)復興航空(陳彦豪 主任、葉淑暖)
・機構が作ったFIT向けの冊子はよくできている。現在台湾はFIT旅行者が多い。彼らが一番必 要とするのは交通の情報、観光情報は台湾でも手に入るので交通情報の入った小さめの冊子 はいい。
・BRの仙台定期、CIの花巻チャーターが就航しているが、過去に福島・山形にチャーターを就航 させた。今年は新しいブランドV airの就航がある為、毎年新機材を2機ずつ導入する。今後は機
材が充実化したら検討をする。V airはLCCで7割はFITをターゲットにしている。
・現在新しい航路の検討任務を与えられているが、それは航空の権利関係、マーケティング等総 合的な評価となる。正直九州と東北が重点地域。中でも青森・秋田・福島・新潟をターゲットとし て検討している。
・福島の悪いニュースが出ると、福島や東北への影響が出る。個人的に福島は日本で3番目に 広い県で太平洋側の一部を除いて問題が無いと理解しているが、台湾観光局発表の観光の レッドゾーンが広すぎて福島と聞くだけで敏感になっている。日本政府から台湾観光局に範囲 の縮小を働きかけてほしい。今後2年後までに東北は巻き返しできると思う。
・前回のチャーター便では大きな価格の差があったが、今後東北のイメージチェンジを図って頂 き、我々は社内でチャーターの提案をしてエージェントに販売を喚起するよう努力をする。
・仙台は免税店を有して団体も行きやすいが、今最も重要とされるのは観光客を定着させる為に
団体ではなく FIT の需要を増やす事が重要。その土地の観光が魅力的かを測る目安になり、今