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2 3 7
大学におけるEDP
会計教育の国際比較‑237‑
学(その他)
03 3%)
,経営情報システム(200%
入情報科学(167%)
,コンピュー タ会計000%λ
その他( 67%)
となる。会計情報システムという科目がメインで あり,コンピュータ会計という科目を加えると,合計433%
になる。EDP
会計科目の 開講状況はかなり多くなっているといえるが,EDP
監査は1
大学のみでしか開講されておらず今後開講が期待される。
また,受講学生数については,回答
1 6
大学06/43)
の平均値は1 2 5 . . 3 3
人士標準備 差7281
人である。より詳細に検討して見ると,無回答が過半数( 6 28%)
であるが,回答のあった
1 6
科目の受講生は1 0 0‑199
人( 4 38%)
,30‑49
人,200‑300
人〔各188%
入50‑99
人025%)
そして3 0
人未満(63%)
となっている。回答
2 6
大学( 2 6 / 5 3 )
の担当教員数については,平均値31 9
人士標準偏差26 4
人 である。EDP
会計科目担当者数は全体で約7 0
人位であり,各大学で具体的にどれ位の 人数の教員がEDP
会計関係の講義を担当しているかは,次のとおりである。各大学で の担当者数の割合は,それぞれl人( 3 46%)
,2
人092%)
,3
人(154%)
,4
人 (115%)
そして5
人以上092%)
となっており,各大学で教員1
人が9
大学で,2
人が5
大学とEDP
会計担当者は1‑2
人という大学が過半数を占めている。4 .
会計情報システムあるいは会計と情報システムという科目を開設している場 合,重要な講義内容会計情報システムあるいは会計と情報システムの講義内容として,必修,選択必修 として重要か,あるいは不必要かどうかという聞いに対する回答は,表
6‑1
のとお りである。表
6‑1
会計情報システムの講義内容必 修 選 択 不 必 要
1
システム概念一般2 0 9 1 2
システムフィードパックと組織統制j2 0 8 。
3
フィードパックとAIS 2 4 6 。
4
データ処理技術の歴史5 6 1 7
5
データ処理技術2 3 7 3
6
経営データ処理システム1 9
112
7
システムライフサイクノレと資源管理1 8 1 0 2
8
内部管理の研究と評価1 4 1 3 4
9
総勘定元帳と予算統制jシステム2 4 9 1
238
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第1号 第60巻 資源とフィードパック管理の
AIS
生産統制のAIS
戦略的計画システム 財務計画と予算モデノレ 意志決定支援システム 情報理論と情報評価 その他
‑238‑
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英国の大学での会計情報システムの必修の講義内容として重要であると考えられて いる主なものは,次のような内容である。
システム概念一般 (20)
システムフィードパックと組織統制 (20)
フィードバッF・コントローノレと会計情報システム (24) データ処理技術 (23)
経営データ処理(1
9 )
システムライフサイクノレ (18) 総勘定元帳と予算統制システム (24) 財務計画システム (28)意、志決定支援システム (21) 唱ょ
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まず,情報システム及びデータ処理に関する基本的な理解,および財務会計システ ム及び予算統制jシステムという分野での会計情報システムの理解が中心的なものであ る。それに加えて,最近会計情報の経営戦略・意志、決定への利用が特に強調されてい るが,意、志決定支援システム及び財務計画システムが非常に重要な講義内容であると 考えられているようである。
次に重要な講義内容として考えられているものは,以下のような会計情報システム の具体的・応用的な分野のものである。
内部管理の研究と評価(14,13)
資源、とフィードパック管理のための会計情報システム (10,12) 生産統制のための会計情報システム (6,13)
戦略的計画システム 01,13) 情報理論と情報評価 (15,9)
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それに関連して設置している情報処理科目および
EDP会計科目に関連して設けられている情報処理!科目は,表6‑2のとおりであ EDP会計を設けている場合,
その履修形態
5
‑239‑
大学におけるEDP会計教育の国際比較 239
コンピュー 多い順に,
EDP会計科目に関連して設けられている関連科目は,
る。
シ ス テ ム 設 計 と い う 科 プログラミング論,
経営情報システム,
データ処理,
タ,
目である。また,その講義科目としての必要度を必修科目としての必要度で見ると, そ
合 計 30 27 17 13 17 22 9 26 24 8 の順位は上述の順位と同じである。
EDP会計の情報処理関連科目
必 修 選 択 必 修 選 択
27 1 2 22 2 3 10 4 3
8 4
6 9 2
15 4 3
1 2 6
16 9 1 16 4 4
7 0 表6ー2
コンヒュータ 情報処理論 情報科学概論 電子計算機演習 情報管理 システム設計 事務管理論 経営情報、ンステム
プログラミング論 その他
独 立 のEDP会 計 科 目 を 設 置 し な い 理 由 6
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独 立 にEDP会 計 科 目 を 設 置 し な い 理 由 は , 次 の と お り で あ る 。 簿記とデータ処理は別々に教育するほうがよい
EDP会計を業務〔経営管理)システムに含めて教育するほうがよい 経営情報システムなど他の科目でEDP会計は簡単に説明される 教員数が不足している
適当な教材が不足している
コンピュータ教育の基礎が不十分で ある 利用可能なコンピュ‑!Jの台数が不足している その他
無回答 合計