個々のスト ーリーボード クリップのエクスポート に加 え、スト ーリーボード を 1 つのメディア ファイルに変 換 できます。エクスポート 処 理 を行 っても、元 のクリップ自 体 は影 響 を受 けません(上 書 き、削 除、 変 更 されません)。
1. 左 側 のペインの[スト ーリーボード]セクションにあるスト ーリーボード をクリックします。
2. [Catalyst Prepare]ウィンド ウの上 部 にある[エクスポート]ボタン をクリックします。
3. [エクスポート]ペインを使 用 して、エクスポート するファイルの保 存 先 と形 式 を選 択 します。
a. [1 つのファイルとしてスト ーリーボード をレンダリング]ラジオ ボタンを選 択 します。
b. [選 択 したスト ーリーボード のエクスポート 先]ボックスに、選 択 したファイルのエクスポー ト 先 フォルダのパスが表 示 されます。ボックスにパスを入 力 するか、[参 照]ボタンをクリッ クしてフォルダを選 択 できます。
c. [ファイル名]ボックスに名 前 を入 力 して、レンダリングしたファイルに使 用 するファイル 名 を設 定 します。
d. ト ランスコードプリセット を使 用 して、エクスポート したファイルの設 定 を選 択 する場 合、[ト ランスコード プリセット]ド ロップダウンリスト から設 定 を選 択 し、[エクスポート]
をクリックします。
カスタム ト ランスコード 設 定 を選 択 する場 合 は、[ト ランスコード プリセット]ド ロップダウ ン リスト から[カスタム]を選 択 し、手 順 c に進 みます。
詳 しくは、"ト ランスコードプリセット" ページの 57.を参 照 してください。
アプリケーション設 定 ダイアログで CPU 以 外 のビデオ処 理 デバイスを選 択 すると、
SD および HD ソースを最 新 のプログレッシブ HD および UHD アセット に変 換 する、
高 品 質 のインタレース除 去 とアップスケーリングが適 用 されます。詳 しくは、"ビデオ 処 理 デバイスの選 択" ページの 137.を参 照 してください。
o HD または UHD レンダリング プリセット を選 択 すると、ト ランスコード 時 に高 品 質 のアップスケーリングが適 用 されます。
o GPU メモリに制 限 がある一 部 のシステムはサポート されていません。
e. ビデオ形 式 にエクスポート する場 合 は、[色 調 整]ド ロップダウン リスト から設 定 を選 択 して、エクスポート したファイルに色 調 整 を含 めるかどうかを指 定 します。
o なし:エクスポート したファイルに色 調 整 は含 まれません。色 空 間 変 換 を適 用 した場 合、変 換 はエクスポート したファイルで維 持 されます。詳 しくは、"HDR/
広 色 再 現 域 の色 空 間 の変 換" ページの 115.
o ソース設 定 のみ:[色 の調 整]ワークスペースの[インスペクタ]の[色 空 間]およ び[ソース設 定]ヘッダーの調 整 のみが、エクスポート したファイルに含 まれます。
[ソース設 定 のみ]は、RAW、X-OCN、または S-Gamut メディアをト ランス コード する場 合 にのみ使 用 できます。
o すべて:[色 の調 整]ワークスペースのすべての色 調 整 がエクスポート したファイ ルに含 まれます。
詳 しくは、"色 調 整 コント ロールの編 集" ページの 111.を参 照 してください。
f. ビデオ形 式 にエクスポート する場 合 は、[色 空 間 の出 力]ド ロップダウンリスト から設 定 を選 択 して、新 しいファイルのレンダリングに使 用 する色 空 間 を選 択 します。
o [色 調 整]ド ロップダウンで[すべて]を選 択 した場 合、[プレビューと同 じにする]
または[外 部 モニターと同 じにする](外 部 モニターが有 効 な場 合)を選 択 し て、出 力 色 空 間 をビデオ プレビューまたは外 部 モニタの設 定 に合 わせることが できます。
詳 しくは、"ビデオ プレビューおよび外 部 モニタの色 空 間 の選 択" ページの 139.
選 択 した出 力 色 空 間 がソース色 空 間 に対 応 していない場 合、現 在 の 設 定 を使 用 してクリップをエクスポート できないことを示 す警 告 が表 示 され ます。
o [色 調 整]ド ロップダウンで[ソース設 定 のみ]または[なし]を選 択 した場 合、 S-Gamut、RAW、および X-OCN ソースクリップをト ランスコード するときに出 力 色 空 間 を選 択 できます。
g. [形 式]ド ロップダウン リスト から、エクスポート するファイルに使 用 するファイル形 式 を指 定 します。
選 択 した出 力 色 空 間 でサポート されていない形 式 設 定 は選 択 できません。
スト ーリーボード をエクスポート する場 合、[DPX]および[OpenEXR]は使 用 でき ません。
ProRes は macOS でのみ使 用 できます。
h. [レンダリングのプリセット]ド ロップダウン リスト から、エクスポート するファイルに使 用 する 設 定 を選 択 します。
Catalyst Prepare にスト ーリーボード の最 初 のクリップに基 づいて最 適 なプリセット を選 択 する場 合 は、[最 適 な一 致]プリセット を選 択 します。
選 択 した出 力 色 空 間 と形 式 でサポート されていないレンダリングのプリセット 設 定 は選 択 できません。
i. セグメント 化 したボディ パーティションがあるファイルを作 成 する場 合 は、[Sony Professional Disc のパーティションを作 成]または[Segmented Body Partitions の作 成]チェック ボックスをオンにします。チェック ボックスをオフにすると、ファイルで使 用 する ボディ パーティションは 1 つになります。
[Sony Professional Disc のパーティションを作 成]チェックボックスは、[形 式]ド ロップダウンリスト で[XDCAM]を選 択 している場 合 にのみ使 用 できます。
[Segmented Body Partitions の作 成]チェック ボックスは、[形 式]ド ロップダウン リスト で[XAVC Intra]または[XAVC Long]を選 択 している場 合 にのみ使 用 でき ます。
セグメント 化 したボディ パーティションで作 成 されたファイルは、一 部 の Sony 製 の カムコーダ、デッキ、またはサーバーで正 しく認 識 されない場 合 があります。
j. [クロップの種 類]ド ロップダウンリスト からクロップ方 式 を選 択 します。
o レターボックス/ピラーボックス:ソース フレームが出 力 先 のフレームの幅 より広 い 場 合、黒 いバーが上 下 に表 示 されます(レターボックス)。ソース フレームが出 力 先 のフレームの幅 より狭 い場 合、黒 いバーがフレームの両 側 に表 示 されま す(ピラーボックス)。
o センター クロップ(カット エッジ):ソースフレームが出 力 フレームと一 致 しない場 合、フレームは中 央 に配 置 され、必 要 に応 じてエッジがト リミングされます。
o シネマスコープ:2.39:1 のシネマスコープ比 にフレームをト リミングします。
k. [エンコード モード]ド ロップダウンリスト から、画 質、速 度 のどちらを優 先 するか指 定 し ます。
l. [オーディオ チャンネル]ド ロップダウンから設 定 を選 択 して、オーディオを出 力 ファイルに レンダリングする方 法 を選 択 します。
o ソースと同 じにする:レンダリングしたファイルにはソースクリップと同 じ数 のオー ディオチャンネルが含 まれます。
o オーディオ チャンネルの割 り当 て:レンダリングしたファイルのオーディオ チャンネ ルに、ソース クリップからオーディオ チャンネルを割 り当 てる方 法 を選 択 できま す。
レンダリングしたファイルの各 チャンネルにド ロップダウンリスト が表 示 され、目 的 のチャンネルにレンダリングするソース チャンネルを選 択 できます。
m. ト ランスコード されたビデオにタイムコード を含 める場 合 は、[タイムコード 書 き込 み]
チェック ボックスをオンにします。
フレーム内 でタイムコード が配 置 される位 置 を指 定 するには、チェックボックスの下 にあ る位 置 コント ロールをクリックします。
ト ランスコード されたファイルにはソース クリップのタイムコード が含 まれます。スト ーリー ボード をト ランスコード する場 合、各 クリップにはそれぞれのソース タイムコード が表 示 さ れます。
n. ト ランスコード されたビデオにクリップ名 を含 める場 合 は、[クリップ名 書 き込 み]チェック ボックスをオンにします。
フレーム内 でクリップ名 が配 置 される位 置 を指 定 するには、チェック ボックスの下 にある 位 置 コント ロールをクリックします。
クリップ名 を変 更 した場 合、カスタム名 が表 示 されます。詳 しくは、" クリップ名 の変 更"
ページの 23.を参 照 してください。
スト ーリーボード をト ランスコード する場 合、各 クリップにはそれぞれのソース クリップの 名 前 が表 示 されます。
o. [タイムコード 書 き込 み]および/または[クリップ名 書 き込 み]チェックボックスがオンに なっている場 合、[レターボックス/ピラーボックス領 域 内 への書 き込 みを許 可]チェック ボックスをオンにすると、出 力 形 式 にレターボックスまたはピラーボックスが含 まれ、タイム
コード/クリップ名 をレターボックス/ピラーボックス領 域 内 に書 き込 めるようになります。
チェック ボックスをオフにすると、タイムコード/クリップ名 はソース フレーム領 域 に制 限 さ れます。
p. ウォーターマーク画 像 をト ランスコード したビデオに含 める場 合 は、[ウォーターマークの 追 加]チェック ボックスをオンにします。
[参 照]をクリックして、JPEG または PNG 画 像 ファイルを選 択 します。
[不 透 明 度]スライダをド ラッグして、ウォーターマーク画 像 の透 明 度/不 透 明 度 を設 定 します。
[不 透 明 度]スライダの下 の位 置 コント ロールをクリックして、フレーム内 に配 置 する ウォーターマーク画 像 の位 置 を指 定 します。
o 複 数 のフレームサイズをレンダリングする必 要 がある場 合 は、最 も大 きいター
ゲット フレーム サイズを使 用 してフレーム全 体 が透 明 な PNG を作 成 します。
必 要 に応 じて、より小 さいフレーム サイズに合 わせて、ウォーターマーク画 像 の サイズが変 更 されます。
o ターゲットフレームサイズよりウォーターマーク画 像 のサイズが小 さい場 合、ス ケーリングは適 用 されません。画 像 は選 択 されたポジションコント ロールの位 置 に固 定 されます。
q. アナモフィック レンズで撮 影 したビデオを操 作 し、ト ランスコード 時 に[水 平 方 向 にフリッ プ]、[垂 直 方 向 にフリップ]、および[アナモフィック デスクイーズ]設 定 を維 持 する場 合 は、[フリップおよびスト レッチの設 定 を使 用 する]チェック ボックスをオンにします。チェッ クボックスをオフにすると、レターボックスが適 用 されます。
詳 しくは、"クリップ設 定 の編 集" ページの 94.を参 照 してください。
r. ト ランスコード 時 に、フラッシュ バンド を自 動 的 に検 出 して補 正 する場 合 は、[フラッ シュ バンド を自 動 的 に補 正]チェック ボックスをオンにします。
詳 しくは、"フラッシュバンド の補 正" ページの 108.を参 照 してください。
s. マーク イン ポイント とマーク アウト ポイント 間 のみをト ランスコード する場 合 は、[マーク イン/アウト ポイント を使 用]チェック ボックスをオンにします。詳 しくは、"再 生 のイン ポイ ント とアウト ポイント のマーキング" ページの 90.を参 照 してください。
t. ト ランスコード 時 にソースクリップとしてプロキシを使 用 する場 合 は、[プロキシ ファイル をト ランスコード]チェック ボックスをオンにします。低 解 像 度 のクリップをト ランスコード し ているときは、ソース メディアとしてプロキシを使 用 すると、より高 速 になります。
4. [エクスポート]をクリックします。
進 行 状 況 は[Catalyst Prepare]ウィンド ウの上 部 にあるアクティビティペインに表 示 されます。
複 数 のエクスポート ジョブがキューに含 まれている場 合 は、ジョブごとの進 行 状 況 が表 示 され ます。