第3章 インストール
3.3 クライアント機能のインストール
インストール方法は、GUI操作によるインストールと、コマンド操作によるインストール(サイレントインストール)の2つの方法があります。
3.3.1 GUIによるインストール手順
1. “Interstage Information Quality クライアントツール V10.2.0”のCD-ROMを、CD-ROMドライブに挿入します。
自動でインストール初期画面が起動されます。自動で起動しないときは、[CD-ROMドライブ]:\autorun.exeを実行してください。
2. [セットアップ]をクリックし、画面右側の[Information Quality クライアントツール]をクリックします。
参考
- [ドキュメント]をクリックすると、ソフトウェア説明書およびマニュアルが参照できます。
3. [次へ(N)]ボタンをクリックします。
4. インストール先フォルダを設定し、[次へ(N)]ボタンをクリックします。インストール先フォルダについては、「3.3.3 インストール先 フォルダ」を参照してください。
5. [インストール(I)]ボタンをクリックし、インストールを開始します。
6. インストールが完了したら、[完了(F)]ボタンをクリックします。
本製品をインストールすると環境変数を設定するため、インストール完了後にOSの再起動を促されます。
設定した環境変数を有効にするためには、必ずOSを再起動してください。環境変数については、「3.3.4 環境変数」を参照して ください。
3.3.2 サイレントインストール手順
1. “Interstage Information Quality クライアントツール V10.2.0”のCD-ROMを、CD-ROMドライブに挿入します。
自動でインストール初期画面が起動された場合、画面右上の[×]ボタンをクリックします。
2. コマンドプロンプト上で、CD-ROMドライブに移動します。
3. 以下のコマンドを実行します。
コマンドの格納先
[CD-ROMドライブ]:\silentins.bat
呼び出し形式
silentins.bat [/I "インストール先フォルダ"] [/L "実行ログ出力ファイル"]
パラメーターの説明
/I "インストール先フォルダ"
インストール先フォルダを指定するパラメーターです。ダブルクォーテーション(")で括って、フルパスで指定してください。
省略時には、デフォルトのパスにインストールされます。
インストール先フォルダについては、「3.3.3 インストール先フォルダ」を参照してください。
/L "実行ログ出力ファイル"
インストールの実行ログを出力するファイル名を指定するパラメーターです。ダブルクォーテーション(")で括って、フルパ スで指定してください。パス名の長さは、255バイト以内です。
省略時には、実行ログは出力されません。
存在しないファイルを指定した場合、新規にファイルを作成します。存在するファイルを指定した場合、上書きします。
本ファイルは、インストール時にエラーが発生し、弊社技術員に連絡する場合に送付してください。
4. 実行結果は、以下の出力メッセージで確認します。
実行結果=%ERRORLEVEL%
%ERRORLEVEL%が0の場合、正常終了しています。0以外の場合、エラーが発生しています。%ERRORLEVEL%の値は、コ マンドの復帰値としても返却されます。エラーの内容については、「A.1 サイレントインストールの復帰情報」を参照してください。
また、パラメーターに誤りがある場合には、以下のようなメッセージが出力されます。
"パラメーター指定が正しくありません。(・・・)"
5. 本製品をインストールすると環境変数を設定します。環境変数については、「3.3.4 環境変数」を参照してください。
設定した環境変数を有効にするためには、必ずOSを再起動してください。
例
以下の場合のコマンド実行例
- CD-ROMドライブがZドライブ
- インストール先フォルダがC:\Program files\InfoQualityCL
- 実行ログ出力ファイルがC:\temp\inslog.txt
>z:
>CD \
>silentins.bat /I "c:\Program files\InfoQualityCL" /L "C:\temp\inslog.txt"
>インストールが完了しました。(実行結果=0)
注意
・ 同じバージョンの製品がインストールされている場合には、修復を行います。
3.3.3 インストール先フォルダ
・ インストール先のフォルダパスは、最大200バイトで設定してください。
・ インストール先のフォルダパスは、Windowsでパスに使用できる文字で、かつASCII文字の範囲で指定してください。
・ デフォルトでは以下のパスが表示されます。GUIでは最初に表示されるパスとなります。コマンドでは、インストール先フォルダの省 略時のインストール先となります。
- サーバ機能がインストールされていない場合
[システムドライブ]:\Program files\Interstage Information Quality
- サーバ機能が先にインストールされている場合 Information Qualityのインストール先フォルダ
3.3.4 環境変数
本製品をインストールすると、以下の環境変数を設定します。環境変数を有効にするために、インストール後にOSを再起動してください。
環境変数名 設定内容
ISIQ_DICTOOL クレンジング機能のインストール先フォルダ
例:C:\Program Files\Interstage Information Quality
ISIQ_NAYOSE_CL_HOME 名寄せ機能のインストール先フォルダ
例:C:\Program Files\Interstage Information Quality\nayose