カタログの移行後に、移行後の作業を実行すると、パフォーマンスが向上する場合があります。
E.5.1 カタログの移行後の作業が有益になる条件 カタログの移行後の作業が有益になる条件 カタログの移行後の作業が有益になる条件 カタログの移行後の作業が有益になる条件
次の条件がすべて満たされている場合は、オプションの移行後の作業の実行を検討してくださ い。
■ BI Beans 9.0.3またはBI Beans 10g(9.0.4)からBI Beans 10.1.2へ移行したアプリケーション を使用している。
■ 移行済のBI Beansカタログを、Oracle Database 10g上で使用している。
■ アプリケーションの実行中に、標準のErrorHandlerログで次の警告メッセージが検出され た。
BIB-9549: クエリーにレベル情報が挿入されていません。このクエリー、関連する計算およ
び保存された選択の再保存を依頼してください(このメッセージの後には、レベル情報が 欠落していたオブジェクトのリストが表示されます)。
注意 注意 注意
注意: カタログの移行後の作業は、以前にBI Beans 10g(9.0.4)から移行したBI Beans 10.1.2.1 アプリケーションにも有益な場合があります。
E.5.2 BIB-9549 メッセージの理由 メッセージの理由 メッセージの理由 メッセージの理由
BI Beans 10.1.2リリース以降、階層およびレベルの情報は、ディメンション・メンバー参照ご
とに、各クエリーと、カタログ内の関連する計算および保存済の選択内容内に格納されます。
アプリケーションからカタログにこの情報が格納されていないオブジェクトのロードのリクエ ストがあった場合、クエリーでは必要な情報の検索を行った後にロード操作が完了します。
メッセージBIB-9549は、クエリーで欠落している情報の検索が行われた分、ロード操作が遅延 したことを示しています。
E.5.3 移行後の作業 移行後の作業 移行後の作業 移行後の作業
情報が欠落しているオブジェクトをロードするたびに発生する遅延を回避するため、BI Beans
10.1.2を使用して、カタログ内の各オブジェクトをロードして再保存する1回限りの操作を実
行できます。
オブジェクトをロードして再保存する手順は次のとおりです。
1. Oracle JDeveloper10gのローカル・カタログの下にある各オブジェクトをダブルクリック
します。これでオブジェクトが開きます。
2. 各オブジェクトを再保存します。
3. 各オブジェクトをリモート・カタログにコピーします。
F
トラブルシューティング トラブルシューティング トラブルシューティング トラブルシューティング
この付録では、Oracle Developer Suiteのインストールにおけるトラブルシューティングの方法 を一部紹介します。説明する項目は次のとおりです。
■ 第F.1項「始める前に」
■ 第F.2項「インストールに関するトラブルシューティング」
■ 第F.3項「Oracle Developer Suite Configuration Assistantのトラブルシューティング」