ClearRow
ClearRow メソッドは、指定された行の内容をすべてクリアします。
宣言
説明
ClearCol メソッドは、指定された行の内容をすべてクリアします。
ARow: Integer
セルの行座標を指定します。
CopyToClipboard
CopyToClipboard メソッドは、InplaceEdit の内容をクリップボードへコピーします。
宣言
説明
CopyToClipboard メソッドは、InplaceEdit の内容をクリップボードへコピーします。
CutToClipboard
CutToClipboard メソッドは、InplaceEdit の内容をクリップボードへコピーし、InplaceEdit の内容を 削除します。
宣言
説明
CutToClipboard メソッドは、InplaceEdit の内容をクリップボードへコピーし、InplaceEdit の内容を 削除します。
ClearRow
M
procedure ClearRow(ARow: Integer);
CopyToClipboard
M
procedure CopyToClipboard;
procedure CutToClipboard;
CutToClipboard
M
DeleteCols
DeleteCols メソッドは、指定された列から、指定された列数を削除します。
宣言
説明
DeleteCols メソッドは、指定された列(ACol)から、指定された列数(Count)を削除します。
ACol: Integer
削除を開始する列座標を設定します。
Count: Integer
削除する列数を設定します。
DeleteCols メソッド
の使用例
以下のコードは、1 列目(左から 2 番目の列を指す)を削除します。
DeleteRows
DeleteRows メソッドは、指定された行から、指定された行数を削除します。
宣言
procedure DeleteCols(ACol, Count: Integer);
DeleteCols
M
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
SuperGrid1.DeleteCols(1, 1);
end;
procedure DeleteRows(ARow, Count: Integer);
DeleteRows
M
DropDownList
DropDownList メソッドは、指定されたセルにドロップダウン・リストを表示します。
宣言
説明
DropDownList メソッドは、次の条件のとき指定されたセル(ACol, ARow)にドロップダウン・リストを 表示します。
[表示条件]
① goAlwaysShowEditor が Options のプロパティに含まれる。
② 指定された列(ACol)の ButtonStyle プロパティが cbsPickList である。
ACol: Integer
ドロップダウン・リストを表示するセルの列座標を設定します。
ARow: Integer
ドロップダウン・リストを表示するセルの行座標を設定します。
InsertCols
InsertCols メソッドは、指定された列から、指定された数の列を挿入します。
宣言
説明
InsertCols メソッドは、指定された列(ACol)から、指定された数(Count)の列を挿入します。
ACol: Integer
挿入を開始する列座標を設定します。
Count: Integer
挿入する列数を設定します。
procedure DropDownList(ACol, ARow: Integer);
DropDownList
M
procedure InsertCols(ACol, Count: Integer);
InsertCols
M
InsertRows
InsertRows メソッドは、指定された行から、指定された数の行を挿入します。
宣言
説明
InsertRows メソッドは、指定された行(ARow)から、指定された数(Count)の行を挿入します。
ARow: Integer
挿入を開始する行座標を設定します。
Count: Integer
挿入する行数を設定します。
InsertRows メソッド
の使用例
以下のコードは、1 行目(上から 2 番目の行を指す)から 2 行挿入(追加)します。
procedure InsertRows(ARow, Count: Integer);
InsertRows
M
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
SuperGrid1.InsertRows(1, 2);
end;
IsEditor
IsEditor 関数は、InplaceEdit が表示されているかを返します。
宣言
説明
IsEditor 関数は、InplaceEdit が表示されているかを返します。
IsSelect
IsSelect 関数は、InplaceEdit が選択状態かを返します。
宣言
説明
IsSelect 関数は、InplaceEdit が選択状態かを返します。
function IsEditor: Boolean;
IsEditor
F
値 説 明
True InplaceEdit が表示されている False InplaceEdit が表示されていない
function IsSelect: Boolean;
IsSelect
F
値 説 明
True 文字が選択されている False 文字が選択されていない
LoadFromFile
LoadFromFile メソッドは、グリッドにファイルの内容を読み込みます。
宣言
説明
LoadFromFile メソッドは、グリッドにファイルの内容を読み込みます。データフォーマットは、CSV 形式とな ります。
FileName: String
読み込むファイル名を指定します。
Encoding: TEncoding
文字のエンコードを指定します。(※Unicode 版 Delphi のみで有効)
LoadFromFile メソッド
の使用例
以下のコードは、グリッドにデータを読み込みます。(ファイル形式は、Shift-JIS)
以下のコードは、グリッドにデータを読み込みます。(ファイル形式は、UTF-8)
procedure LoadFromFile(FileName: String); overload; virtual;
procedure LoadFromFile(FileName: String; Encoding : TEncoding); overload; virtual;
LoadFromFile
M
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
SuperGrid1.LoadFromFile('D:¥Delphi.exe¥GridData.txt', TEncoding.UTF8);
end;
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
SuperGrid1.LoadFromFile('D:¥Delphi.exe¥GridData.txt');
end;
PasteFromClipboard
PasteFromClipboard メソッドは、クリップボードの内容を InplaceEdit に貼り付けます。
宣言
説明
PasteFromClipboard メソッドは、クリップボードの内容を InplaceEdit に貼り付けます。
PasteFromClipboard メソッド
の使用例
以下のコードは、クリップボードの内容をセル(6 列、3 行)に貼り付けます。
SaveToFile
SaveToFile メソッドは、グリッドの内容をファイルに保存します。
宣言
説明
SaveToFile メソッドは、グリッドの内容をファイルに保存します。データフォーマットは、CSV 形式となりま す。
FileName: String
保存するファイル名を指定します。
Encoding: TEncoding
文字のエンコードを指定します。(※Unicode 版 Delphi のみで有効)
procedure PasteFromClipboard;
PasteFromClipboard
M
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
SuperGrid1.Col := 6; SuperGrid1.Row := 3;
SuperGrid1.PasteFromClipboard;
end;
procedure SaveToFile(FileName: String); overload; virtual;
procedure SaveToFile(FileName: String; Encoding: TEncoding);overload; virtual;
SaveToFile
M
Sort
Sort メソッドは、指定された列を昇順で並べ替えます。
宣言
説明
Sort メソッドは、指定された列(ACol)を昇順で並べ替えます。
ACol: Integer
並べ替える列座標を指定します。
procedure Sort(ACol: Integer);
Sort
M
9. 電卓を使う
SuperGRID コンポーネントは、入力時に電卓機能を使用することができます。
入力されている置数は、そのまま電卓に引き継がれます。
また、計算結果は呼び出したコントロール(InplaceEdit)に自動的にセットされます。
9.1 起動
電卓機能の呼び出し方法には、次の 2 通りがあります。
・[ButtonStyle]プロパティを[cbsAlways]、[Format]プロパティを[cfNumber]に設定し、実行時にドロップダ ウンボタンをクリックする。
・[F4]キーまたは、[Alt] + [↓](下矢印)を押下する。
9.2 終了
[End]キーを押すと電卓が終了し、呼ばれたコントロール(InplaceEdit)に制御が渡されます。この時、計算結果が ゼロ以外であれば結果も同時に渡されます。
また、[Esc]キーを押すか、電卓以外をクリックすると電卓を終了させることができますが、結果は渡されません。
(キャンセル)
9.3 各部の名称
電卓は、入力された内容や計算結果を表示する「表示領域」(上部)と、数値の入力や計算方法を指定する
「計算ボタン」(下部)に別れます。
表示領域
計算ボタン
9.4 ボタンとキーボードの対応表
ボタン以外にもキーボードから直接入力することも可能です。
9.5 訂正方法
・数字ボタンの押しまちがい(置数ミス)は、[C(Clear)]ボタンをを押します。続けて正しく置数しなおせば、
そのまま計算を続けることができます。
・計算命令ボタンの押しまちがいは、続けて正しい計算命令ボタンを押します。後から押した計算命令ボタンに 訂正されます。
9.6 エラーチェック
整数部が 13 桁を超えたとき、除数 0 のわり算をしたときは、メッセージボックスが表示され、それ以降の計算が できなくなります。(それまでの計算は、全てクリアされます)
ボタン名称 対応キー
数値ボタン(0~9) 0~9 符号切替えボタン(+/-) F9
小数点ボタン .(コントロールパネルの設定による)
計算命令ボタン(÷) /
(X) *
(-) -
(+) +
(=) Enter 制御ボタン(BS) Backspace (AC) A
(C) Delete