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エラー(ERROR)メッセージ

ドキュメント内 活用ガイド <メッセージ集> (ページ 58-79)

第 4 章 FJSVcluster 形式のメッセージ

4.5 エラー(ERROR)メッセージ

FJSVcluster 形式のエラー(ERROR)メッセージを、メッセージ番号順に説明します。

エラーメッセージが出力された場合、Solaris の場合は /var/adm/messages ファイル、Linux の場合は /var/log/messages ファイルから、

メッセージが出力された時間帯のログ解析を行い、それ以前に他のエラーメッセージが出力されているかを確認してください。もし出 力されている場合は、対処方法に従って、まずそちらの対処を行う必要があります。

???? Message not found!!

内容

メッセージ番号に対応するメッセージのテキストがありません。

メッセージカタログが存在しない可能性、またはメッセージカタログへのシンボリックリンクがない可能性があるので確認してください。

対処

メッセージカタログが存在しない場合は、再インストールしてください。

シンボリックリンクがない場合は、ln コマンドでリンクを作成してください。

上記で解決しない場合は、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法に ついては、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。

・ メッセージカタログは下記参照

Solaris/Linux

/opt/FJSVclapi/locale/C/LC_MESSAGES/FJSVcluster /opt/FJSVcldev/locale/C/LC_MESSAGES/FJSVcldev /opt/FJSVclapi/locale/ja/LC_MESSAGES/FJSVcluster /opt/FJSVcldev/locale/ja/LC_MESSAGES/FJSVcldev

・ シンボリックリンクは下記参照

Solaris

/usr/lib/locale/C/LC_MESSAGES/FJSVcluster /usr/lib/locale/C/LC_MESSAGES/FJSVcldev /usr/lib/locale/ja/LC_MESSAGES/FJSVcluster /usr/lib/locale/ja/LC_MESSAGES/FJSVcldev

Linux

/usr/share/locale/C/LC_MESSAGES/FJSVcluster /usr/share/locale/C/LC_MESSAGES/FJSVcldev

/usr/share/locale/ja_JP.UTF-8/LC_MESSAGES/FJSVcluster

/usr/share/locale/ja_JP.UTF-8/LC_MESSAGES/FJSVcldev /usr/share/locale/ja_JP/LC_MESSAGES/FJSVcluster /usr/share/locale/ja_JP/LC_MESSAGES/FJSVcldev /usr/share/locale/ja_JP.eucJP/LC_MESSAGES/FJSVcluster /usr/share/locale/ja_JP.eucJP/LC_MESSAGES/FJSVcldev

6000 An internal error occurred. (function:function detail:code1-code2-code3-code4)

内部異常が発生しました。(function:function detail:code1-code2-code3-code4)

内容

プログラムに内部異常が発生したことを示しています。

function, code1, code2, code3, code4 は調査のための情報を示します。

対処

このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法に ついては、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。

6001 Insufficient memory. (detail:code1-code2)

メモリ資源が不足しています。(detail:code1-code2) 内容

メモリ資源が不足していることを示しています。code1code2 は、エラー調査に必要な情報を示します。

対処

以下のいずれかが考えられます。

・ メモリ資源が不足している

・ カーネルパラメタの設定に誤りがある

システム全体で必要となるメモリ資源の見積りを見直してください。PRIMECLUSTER の動作に必要なメモリ容量については、各製品 に添付されている "PRIMECLUSTER インストールガイド" を参照してください。

上記で解決しない場合は、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書" の "カーネルパラメタ・ワークシート" の説明を参照して、カーネルパ ラメタの設定が正しいことを確認してください。設定に誤りがあった場合は、設定変更後、システムを再起動します。

上記対処によってこのエラーを解決できない場合は、このメッセージを記録してから、調査用の情報を採取し、当社技術員(SE)に連 絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。

6002 Insufficient disk or system resources. (detail:code1-code2)

ディスク資源またはシステム資源が不足しています。(detail:code1-code2) 内容

ディスク資源またはシステム資源が不足していることを示しています。code1code2 は、エラー調査に必要な情報を示します。

対処

以下のいずれかが考えられます。

・ ディスク資源が不足している

・ カーネルパラメタの設定に誤りがある

このメッセージを記録してから、調査用の情報を採取します。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラ ブルシューティング編>" を参照してください。

PRIMECLUSTER の動作に必要なディスクの空き容量があることを確認し、不要なファイルを削除して領域を確保し、システムを再起 動します。PRIMECLUSTER の動作に必要なディスク容量は、各製品に添付されている "PRIMECLUSTER インストールガイド" を参 照してください。

上記で解決しない場合は、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書" "カーネルパラメタ・ワークシート" の説明を参照して、カーネルパ ラメタの設定が正しいことを確認してください。設定に誤りがあった場合は、設定変更後、システムを再起動します。

上記対処によってこのエラーを解決できない場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。

6003 Error in option specification. (option:option)

オプションに誤りがあります。(option:option)

内容

オプションの指定が正しくありません。option はオプションを示します。

対処

オプションを正しく指定し、再度実行してください。

6004 No system administrator authority.

システム管理者権限ではありません。

内容

システム管理者権限で実行する必要があります。

対処

システム管理者権限で実行してください。

6005 Insufficient shared memory. (detail:code1-code2)

共用メモリ資源が不足しています。(detail:code1-code2) 内容

リソースデータベースの稼動に必要な共用メモリリソースが不足しています。

対処

"PRIMECLUSTER 導入運用手引書" "カーネルパラメタ・ワークシート" の説明を参照して共用メモリリソース(カーネルパラメタ)の

割当て見積りを見直し、変更したカーネルパラメタを持つノードを再起動します。

上記対処によってこのエラーを解決できない場合は、このメッセージを記録して、調査用の情報を採取します。その後、当社技術員

(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照し てください。

code1code2 は、エラー調査に必要な情報を示します。

6006 The required option option must be specified.

必須オプション option を指定してください。

内容

option に示された必須オプションを指定してください。

対処

オプションを正しく指定し、再度実行してください。

6007 One of the required options (option) must be specified.

必須オプション

option

のいずれかを指定してください。

内容

option に示された必須オプションのいずれかを指定してください。

対処

オプションを正しく指定し、再度実行してください。

6008 If option option1 is specified, option option2 is required.

オプション option1 指定時はオプション option2 は必須です。

内容

option1 にオプションを指定した場合は、option2 にも指定が必要です。

対処

正しいオプションを指定してから、処理を再度実行してください。

6009 If option option1 is specified, option option2 cannot be specified.

オプション option1 指定時はオプション option2 は指定できません。

内容

コマンドに指定された 2つのオプションが矛盾しています。

対処

どちらか一方のオプションを指定してコマンドを再実行してください。

6010 If any one of the options option1 is specified, option option2 cannot be specified.

オプション option1 のいずれかの指定時はオプション option2 は指定できません。

内容

option1 にいずれかのオプションを指定した場合、option2 は指定できません。

対処

正しいオプションを指定してから、処理を再度実行してください。

6021 The option option(s) must be specified in the following order:order.

オプション option は order の順で指定してください。

内容

オプションを正しい順番で指定してください。option は誤った順番で指定されているオプションを示し、order は正しい指定の順番を示 します。

対処

options に、order に示す順番でオプションを指定します。次に、実行を再試行します。

6025 The value of option option must be specified from value1 to value2.

オプション option の値は value1 から value2 の範囲で指定してください。

内容

オプション option の値は value1 から value2 の範囲で指定してください。

option は指定されているオプションを示し、value1value2 は値を示します。

対処

option のオプション値をvalue1 value2 の範囲で指定し、再度実行してください。

6200 Cluster configuration management facility:configuration database mismatch. (name:name node:node(node-number))

クラスタ制御の構成管理機構でクラスタ構成データベースの不一致が発生しました。

(name:name node:node(node-number))

内容

クラスタ制御の構成管理機構でクラスタ構成データベースの不一致が発生したことを示しています。

対処

すべてのノードで調査用の情報を採取してから、次の手順で復旧します。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用 ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。

本メッセージが出力されていないノードが、クラスタ構成データベースが不一致となっているノードですので、本メッセージが出力され ていないノードを再起動してください。

name は不一致となったクラスタ構成データベース名、node は、クラスタ構成データベースが古いノードのノード識別名、node-number

node はクラスタ構成データベースが正常なノードのノード識別番号、number はクラスタ構成データベースの一致化処理の処理識別

番号です。

上記対処によってこのエラーを解決できない場合は、このメッセージを記録して、当社技術員(SE)連絡してください。

6201 Cluster configuration management facility:internal error. (node:node code:code)

クラスタ制御の構成管理機構で内部異常が発生しました。(node:node code:code)

内容

クラスタ制御の構成管理機構で内部異常が発生したことを示しています。

node はエラーが発生しているノードを示し、code はエラーに対して実行された詳細処理のコードを示します。

対処

以下のいずれかが考えられます。

・ カーネルパラメタの設定に誤りがある

・ メモリ資源が不足している

・ ディスク資源が不足している

"PRIMECLUSTER 導入運用手引書" "カーネルパラメタ・ワークシート" の説明を参照して、カーネルパラメタの設定が正しいこ

とを確認してください。

設定が正しくない場合は、設定変更後、システムを再起動してください。

カーネルパラメタを変更したにも関わらず、本メッセージが出力された場合は、システム全体で必要となるメモリ資源の見積りを見 直してください。

クラスタ制御が必要とするメモリ容量については、各製品に添付されている"PRIMECLUSTER インストールガイド" を参照してくだ さい。

メモリ資源を見直したにも関わらず、本メッセージが出力された場合は、PRIMECLUSTER の動作に必要なディスクの空き容量が あることを確認し、不要なファイルを削除して領域を確保し、システムを再起動してください。

PRIMECLUSTER の動作に必要なディスク容量は、各製品に添付されている"PRIMECLUSTER インストールガイド" を参照して ください。

ドキュメント内 活用ガイド <メッセージ集> (ページ 58-79)