本章では、Systemwalker Desktop Patrol 移行ツールで出力されるエラーメッセージについて 説明しています。
第4章 エラーメッセージ
4.1 メッセージ形式
退避/移行を実行中に何らかの要因でエラーが発生した場合や警告を表示する場合には、次の 様なポップアップウィンドウでメッセージが表示されます。
エラーの場合は、エラーメッセージを確認の上、適切な対処を行った後で、退避/移行を最初 からやり直してください。(※データベースを再構築してから移行してください。)
警告の場合は、内容を確認し、[OK]ボタンを押下して入力をやり直してください。
4.2 エラーメッセージ一覧
4.2 エラーメッセージ一覧
Desktop Patrol移行処理で出力されるメッセージは以下の通りです。
カテゴリ№. メッセージ 意味 対処
MSG-W001 データベースに接続で きませんでした。
サ ー バ が 見 つ か ら な い か、データベース名/ロ グインユーザが正しくあ りません。
ネットワーク環境および指 定した値を確認してくださ い。
MSG-W002 同じデータベース名が 指定されています。
移行元と同じデータベー ス名を指定されました。
移行先のデータベース名を 指定してください。
MSG-W003 XXフォルダが存在しま せん。
指定したフォルダは存在 しません。
ディレクトリの選択を使用 してフォルダを作成してく ださい。
MSG-W004 XXが入力されていませ ん。
未 設 定 の 項 目 が あ り ま す。
必須項目に入力を行ってく ださい。
MSG-W005 指定したフォルダはXX ではありません。
指定したフォルダが間違 っています。
正しいフォルダを指定して ください。
MSG-W006 インストールフォルダ と退避先フォルダが同 じです。
同一のフォルダが指定さ れています。
正しいフォルダを指定して ください。
MSG-E001 データの移行に失敗し ました。(ログ情報を確 認してください。)
データの移行が正常に行 えませんでした。
移行先に十分な空き容量が ない可能性があります。詳細 は、ログファイル(*1)を確 認してください。
MSG-E002 ディスクに空き領域が ありません。
指定ドライブに空き容量 がありません。
十分な空き領域があるドラ イブを指定してください。
MSG-E003 メモリが不足していま す。
仮 想 メ モ リ が 足 り ま せ ん。
仮想メモリを増加してくだ さい。
MSG-E004 システムエラーが発生 しました。
処理の続行が不可能な致 命的なエラーです。
システム(環境)に問題があ る可能性があります。詳細 は、ログファイル(*1,2)を 確認してください。
MSG-E005 環境/ポリシーの退避 に失敗しました。(ログ 情報を確認してくださ い。)
データの退避が正常に行 えませんでした。
退避先に十分な空き容量が ない可能性があります。詳細 は、ログファイル(*2)を確 認してください。
MSG-E006 退避先フォルダに退避 できません。
読み取り専用か書き込み 権限がないか存在しない パスを指定しました。ま た、インストールフォル ダも指定できません。
退避先を正しく指定し直し てください。
※ドライブにメディアが挿 入されていない場合に「I/O エラー(xx)」が出力されるこ とがあります。
*1:ログファイルは、Desktop Patrolインストールパス\Log\BMtoDTP.logです。
*2:ログファイルは、退避先パス\log\BMbackup.logです。
(※解決しない場合は、上記ログ、および、Windowsイベントログ、SQL Serverの操作ログを採取 の上、弊社サポート窓口までご連絡ください。)
メッセージと種類
MSG-Wxxx:Wで始まる番号は、警告メッセージです。
内容を確認後、[OK]ボタンを押下して入力元のウィンドウに戻り、正しく設定し直して ください。
MSG-Exxx:Eで始まる番号は、エラーメッセージです。
内容を確認後、[OK]ボタンを押下して終了し、適切な対処を行ってください。
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