Agile transformation
3. ウォーターフォール型開発に適合しにくいケースの増大
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri最近の傾向:注目度がより高まってきている背景
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri俊敏な開発がビジネスに影響を与える事例
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2011/pdf/cs20110305.pdf
古川昌幸:「Gen-Y」世代が主力ユーザーとなる時のIT,知的資産創造,2011年3月号,野村総研,pp. 32-45.
2010年1月 2010年2月
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9
A社
B社
C社
対抗サービス発表
サービス開始 サービス発表
対抗サービス発表
サービス開始 サービス開始
谷川史郎(野村総研):岐路に立つ情報システム部門,ソフトウェア開発環境展特別講演SD-S,2012年5月11日.
<出典>
携帯電話の「学割サービス」(2010年春)における各社の状況
ポイント
・業務を現場に展開するスピード(スピード開発)
・プロジェクトの粒度に対する考え方
⇒柔軟性
•
システム・アーキテクチャ•
開発体制SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri環境変化に即応できるための経営の「柔軟性」
予測性:可変要素が将来変化をする予兆を事前にとらえること
拡張性:既存のリソース(人,モノ,カネ,情報等)に将来の可変要素を想 定した余裕を持たせておくこと
迅速性:起きた変化/起こすべき変化に対して,すぐに対応できること 適用性:これまでと違った環境、シチュエーションに,うまく対応できること
<出典>
平成22年度経済産業省委託調査:「IT 経営普及 促進に向けた調査研究」報告書,社団法人日本情 報システム・ユーザー協会,平成23年2月,p.76.
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2011fy/
0022948.pdf
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Riシステム開発ベンダにも求められる「柔軟性」
親会社
子会社
孫会社 孫会社
子会社
孫会社
協力会社
協力会社
(子会社)
連携会社
人材のクラウド
企画 要求 設計 製造 試験 運用
ウォーターフォール型 アジャイル型
(非ウォーターフォール型)
多様性
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri企業 内 容
NTTデータ
若手リーダー対象の研修開始.3年間で計1,000人の人材を育成する計画.NEC
大規模案件に適用できる技術者を2012年度に約30人育成する計画.「品質会計」と組み合わせたアジャイル開発ガイドを作成.
日立製作所 大規模案件に適用するための枠組みや実際の手順等をまとめたガイドライ ンを策定.
富士通 開発現場で蓄積したノウハウを適用するための開発標準を策定.
日本IBM
12年度から顧客に向けアジャイル開発手法に基づくシステム開発の提案を
強化.同手法を取り込んだ自社の開発標準を活用.大手IT企業のアジャイル開発に関する取組み
参考
出典:大手IT企業が「アジャイル開発」を強化,日経コンピュータ,2012年5月24日号.
ねらい
主に大手顧客を対象に,「新規ビジネスを支えるシステムを早期に立ち 上げたい」といったニーズに対応
アジャイル手法をウォーターフォール型開発手法と併用することにより,「仕様変更でプロジェクトが遅延しやすい」といった弱点をカバー
人材育成 開発標準
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri●ご質問、ご意見は、SECホームページからお願い致します。
ご質問・意見の宛先
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・RiIPA/SECホームページ:
http://sec.ipa.go.jp/index.html
ご清聴,ありがとう
ございました
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri参考. 各種調査データ等(追加分)
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri↙ 安心 ← 変化の 俊敏な 反映
ITシステムへの依存と,システム環境の変化
情報技術
ITシステム ITサービス
国民生活 社会経済活動
依存
変化
変化 反映
•
価値観•
ライフスタイル•
法制度•
社会情勢•
ビジネストレンド• …
•
技術動向•
新技術•
コスト• …
<変化>の拡大傾向
時間的:頻繁に
量的:広範囲な影響
質的:複雑化
安全 ← 高信頼化 (要求の変化)
<依存>の拡大傾向
時間的:常時化
量的:広範囲化
質的:クリティカル域
⇒このような傾向を考慮した,ITシステムの開発・運用
環境
SEC
Software Engineering for Mo・No・Zu・Ku・Ri• Successful: delivered on time, on budget, with required features and functions
• Challenged : late, over budget, and/or with less than the required features and functions
• Failed: cancelled prior to completion or delivered and never used
出典: