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インチハードディスク

ドキュメント内 Express5800/120Mf ユーザーズガイド (ページ 43-54)

取り付け/取り外しの手順

3.5 インチハードディスク

Expressサーバの前面にある3.5インチデバイスベイには、ハードディスクを取り付けるス ロットを5つ用意しています。ハードディスクは取り付けられていません(ビルド・トゥ・

オーダーを除く)。別途購入してください。

重要

ⓦ NECで指定していないハードディスクを使用しないでください。サードパーティのハー ドディスクなどを取り付けると、ハードディスクだけでなくExpressサーバ本体が故 障するおそれがあります。次に示すモデルをお買い求めください。

− N8150-161(18.1GB、10,000rpm、Ultra320)

− N8150-162(36.3GB、10,000rpm、Ultra320)

− N8150-163(73.2GB、10,000rpm、Ultra320)

− N8150-171(146GB、10,000rpm、Ultra320)

− N8150-164(18.1GB、15,000rpm、Ultra320)

− N8150-165(36.3GB、15,000rpm、Ultra320)

− N8150-172(73.2GB、15,000rpm、Ultra320)

ⓦ ディスクアレイの構築については、ディスクアレイコントローラに添付の説明書を参照 してください。

5つのスロットには約25.4mm(1インチ)厚のハードディスクを取り付けることができます。

SCSI IDは右からID0〜ID4の固定で設定されています。

出荷時の構成では、3.5インチデバイスベイのケーブルがマザーボード上のUltra320 SCSI コネクタに接続されています。

ディスクアレイを構成する場合は、3.5インチデバイスベイのケーブルをディスクアレイコ ントローラに接続します。増設するハードディスクのS C S I 規格は、同じ規格のもの

(Ultra320 SCSI)を使用してください。

3.5インチデバイスベイの空きスロットにはダミートレー(ハードディスクの取り付けられて いないトレー)または冷却スポンジが取り付けられています(一番右のスロットを除く)。こ れは装置内部の冷却効果を高めるためのものです。ハードディスクを搭載していないスロッ トにはダミートレーまたは冷却スポンジを取り付けてください。

重要

ダミートレーまたは冷却スポンジは、本装置専用品を使用してください。

5. ハードディスクのロックを解除する。

取り付け

次に示す手順でハードディスクを取り付けます。その他のスロットへの取り付けも同様の手 順で行えます。

ヒント

ハードディスクは、フロントドアを開けるだけで取り付け/取り外しを行うことができま す。またディスクアレイ構成ではExpressサーバの電源がONのままでも行えます。

重要

ディスクアレイを構成している場合は、同じパックを構成するハードディスクの容量などの 仕様が同じものを使用してください。

1. 102ページを参照して準備をする(ディスクアレイ構成時を除く)。

2. セキュリティキーでフロントドアのロックを解除して、フロントドアを開く。

3. ハードディスクを取り付けるスロットを確認する。

スロットは5つあります。また、SCSI IDはスロットの位置で決まっています(右から順にSCSI ID0〜ID4)。

4. 取り付けるスロットにダミートレーが取 り付けられている場合は、ダミートレー を取り外す。

重要

ダミートレーは大切に保管しておいて ください。

ヒント

オプションの増設HDDケージの空きス ロットには、ハードディスクと同じタ イプのトレーが取り付けられています

(ハードディスクは搭載されていませ ん)。トレーの取り外し方法について は、この後のハードディスクの取り外 し手順と同じです。参照してくださ い。

ID 0のスロッ トは出荷時か らブランク

ハ ー ド ウ ェ ア 編 6. 増設するハードディスク(トレー付き)と

ハンドルをしっかりと持ってスロットへ 挿入する。

重要

ⓦ ハンドルのフックがフレームに当 たるまで押し込んでください。

ⓦ ハードディスクは両手でしっかり とていねいに持ってください。

7. ハンドルをゆっくりと持ち上げる。

「カチッ」と音がしてロックされます。

重要

ハンドルとトレーに指を挟まないよう に注意してください。

チェック

ハンドルのフックがフレームに引っ掛 かっていることを確認してください。

ハンドル

フック部分 ハンドル

デバイスベイ底面から見た図 フック部分

ハンドル

8. 手順2で開いたドアを確実に閉じる。

取り外し

次の手順でハードディスクを取り外します。

重要

ハードディスク内のデータについて

取り外したハードディスクに保存されている大切なデータ(例えば顧客情報や企業の経理情 報など)が第三者へ漏洩することのないように確実に処分してください。

Windowsの「ゴミ箱を空にする」操作やオペレーティングシステムの「フォーマット」コマン ドでは見た目は消去されたように見えますが、実際のデータはハードディスクに書き込まれ たままの状態にあります。完全に消去されていないデータは、特殊なソフトウェアにより復 元され、予期せぬ用途に転用されるおそれがあります。

このようなトラブルを回避するために市販の消去用ソフトウェア(有償)またはサービス(有 償)を利用し確実にデータを処分することを強くお勧めします。データの消去についての詳 細は、お買い求めの販売店または保守サービス会社にお問い合わせください。

チェック

ハードディスクが故障したためにディスクを取り外す場合は、ハードディスクのDISKラン プがアンバー色に点灯しているスロットをあらかじめ確認してください。

1. 102ページを参照して準備をする(ディスクアレイ構成時を除く)。

2. セキュリティキーでフロントドアのロックを解除して、フロントドアを開く。

3. レバーを押してロックを解除し、ハンド

ルを倒す。 1

2

4. ハンドルとハードディスクをしっかりと 持って手前に引き出す。

5. ハ ー ド デ ィ ス ク を 取 り 外 し た ま ま Expressサーバを使用する場合は、空い ているスロットにダミートレーを取り付 ける。

6. 手順2で開いたドアを確実に閉じる。

ハ ー ド ウ ェ ア 編 ディスクアレイ構成の場合、故障したハードディスクの交換後、交換した新しいディスクに 交換前までの情報を記録することにより、故障を起こす以前の状態に戻すことのできるオー トリビルド機能を使用することができます。

オートリビルド機能は、RAID1、またはRAID5、RAID0+1に設定されているディスクアレ イで有効です。

オートリビルドは、故障したハードディスクをホットスワップ(電源ONの状態でのディスク の交換)するだけで自動的に行われます。オートリビルドを行っている間、ハードディスク にあるDISKランプが緑色とアンバー色に交互に点灯してオートリビルドを行っていること を示します。

重要

ⓦ オートリビルドに失敗すると、ハードディスクにあるDISKランプがアンバー色に点灯 します。もう一度ディスクの取り外し/取り付けを行ってオートリビルドを実行してく ださい。

ⓦ ディスクアレイ監視ユーティリティをインストールしている場合は次のような表示や動 作をすることがありますが、オートリビルド終了後、オートリビルドを行ったハード ディスクのDISKランプがアンバー色に点灯していなければ、オートリビルドは正常に 行われています。

− オートリビルド中に「Rebuild was canceled」と画面に表示される。

− オートリビルドをいったん終了して再開しているような動作をする。

オートリビルドを行うときは、次の注意を守ってください。

ⓦ ハードディスクが故障してから、オートリビルドを終了するまで装置の電源をOFFにし ないでください。

ⓦ ハードディスクの取り外し/取り付けは、90秒以上の間隔をあけて行ってください。

ⓦ 他にリビルド中のハードディスクがある場合は、ディスクの交換を行わないでください

(リビルド中はハードディスクにあるDISKランプが緑色とアンバー色に交互に点灯して います)。

増設HDDケージ

増設HDDケージは内蔵型のハードディスクを5台搭載することができます。

増設HDDケージを搭載すると、最大10台のハードディスクを内蔵することができます。

HDDケージに搭載されるハードディスクのSCSI IDはID8〜ID12に固定で割り当てられてい ます。

また、HDDケージのインタフェースケーブルをディスクアレイコントローラに接続すること で搭載したハードディスクをディスクアレイ構成で運用することもできます。

HDDケージ

SCSIケーブル

HSBP用1対2 ケーブル(短)*

HSBPケーブル

(短)

ネジ

(6mm・

5本)

保証書 増設の手引き 電源ケーブル*

ファンアセンブリ*

HSBP用1対2 ケーブル(長)*

HSBP ケーブル

(長)*

ネジ*

(8mm・

4本)

* 本装置では使用しません。

ID0 ID1 ID2

ID4 ID3

ハ ー ド ウ ェ ア 編

取り付け

次の手順に従ってHDDケージを取り付けます。

1. 102ページを参照して準備をする。

2. 次の部品を取り外す。

ⓦ サイドカバー(103ページ参照)

ⓦ ボトムダクトカバー(104ページ参照)

3. HDDケージを取り付けるスロットにある ブラケットを取り外す。

重要

取り外したブラケットとネジは大切に 保管しておいてください。

4. HDDケージをスロットに挿入する。

重要

完全に押し込まないでください。イン タフェースケーブルを接続しやすくす るためです。

5. マザーボードからHDDケージに接続して いるSCSIケーブルを外し、標準装備の H D D ケージから図に示すケーブルを外 す。

ドキュメント内 Express5800/120Mf ユーザーズガイド (ページ 43-54)

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