-輻輳するプレーヤー(
RTO/ISO
)-6-1. 膨大な数のセンサー
Amit Aggarwal, Graduate Student Member, IEEE, Swathi Kunta, Nonmember and Pramode K. Verma, Senior Member, IEEE
6-2. Integration of Demand Response, Variable Generation and Storage
Farrokh Rahimi, Senior Member, IEEE and Ali Ipakchi, Senior Member, IEEE Open Access Technology International, Inc. (OATI)
主要課題の確認
•
利害関係者が非常に多く各業界にまたがっているので合意 が非常に難しいと予想され、処理を複雑にする。•
スマートグリッドの実装はすでに始まっており、インフラはす でに存在する。ゆえにどの標準も進捗状況に配慮し、現状を スタート点とする。•
インターオペラビリティは非常に広範囲で一般的な概念であ り最初は実現するのはとても困難と思われる。最初のタスク は的をしぼって進行を早くする。スマートグリッド対応日米比較
(電力中央研究所)
US Goal Japan Goal
グリッド信頼性 信頼性向上、停電の影響減尐、
グリッド制御の自動化
日本のグリッドはすでに高信頼性、
高度に自動化され、信頼性はゴー ルではない
再生電力の高度浸 透
米国内では風力エネルギーの 大規模利用が主要課題
日本では小規模家庭での太陽電 池発電のグリッドへの利用が課題
安全なグリッドシステ ムの開発
米国ではセキュリティはスマー トグリッド開発の主要項目
セキュリティは電力中央研究所の スマートグリッド戦略の要素、だが 主ではない
アドバンスト(スマート
)メーターインフラ
(AMI)
ユーティリティは需要対応のよ うなスマートグリッド機能の実 現のためAMIに注目
日本では
AMI
に重点を置いていな い冷静さを求める意見
スマートグリッドに対する厳しい見方
•
人員削減•
メーター交換・保守の容易さ•
メーター設置後はIT
ですべて出来る•
問題が起きたらメーカーの責任•
メーターの持つデータの価値•
故障が発生したらクレームの嵐•
請求書の精度複雑な制度設計
• 電力会社毎にシステム違う、設計も異な る、ニーズも異なる、会社の体力も異な る。
• 機器のコンパチビリティ
• 要求が高まるにつれて性能を上げる⇒
メーター交換?
• 対応するセンターの設計変更
主たる結論
<標準化>
標準化団体や多くの電力業界サプライヤーの動きは早い。
キーとなる分野でのワーキンググループは設立済み。ロードマップも公表済み。
<ユーティリティのスマートグリッド採用>
AMI
(スマートメーター)がスマートグリッド開発の中心。大手電力会社で、電力貯蔵・デマンドレスポンス・配電自動化等実証実験。
<電力貯蔵>
電力貯蔵は
NIST
の標準開発における優先分野のひとつ。「スマート充電
(smart charging)
」は電力貯蔵の価値を高める。– 住宅エネルギーシステムは小容量でピーク時負荷を大きく減尐でき、顕著な効果あり。
– 天気予報が再生可能発電やエネルギー利用に組み込まれると電力貯蔵の価値増大。
<系統強化>
– 再生可能エネルギーはグリッドのパワーフローに大きな影響を与える。
– 「制御可能なエネルギーフロー」のための新たなデバイスが必要。
<スマートメーター>
– インターオペラビリティの確保。
– セキュリティの確保。