キャリッジには、4 つのヘッドを搭載しています。
1つのヘッドには、2列のノズルを配置しており、1列のノズルに対して1色のインクが対応しています。
ヘッドのノズル詰まりのチェックや、インクエンドとなったカートリッジの交換、インクを充填する場合の 対応関係に参照してください。
インクステーションにセットするカートリッジは、初期充てんの際に選択したインクセット(4 色 /6 色)
により異なります。(インクセットを変更する場合は P.5-32)
上面
正面側
ヘッド 1 ヘッド 2 ヘッド 3 ヘッド 4 4 色インクセット
6 色インクセット
インクカートリッジを各色 1 本ずつ 搭載します。
空いているインクステーションには、
同種類のカートリッジを入れてくださ い。(色は問いません)
インクカートリッジを各色 2 本ずつ 搭載します。
8 色インクセット
インクカートリッジを各色 1 本ずつ 搭載します。
M
Bk C Y Lm Lc X X
M
Bk 4 色インクセット C Y
6 色インクセット
Y M C
Bk
M
Bk C Y 8 色インクセット Lm Lc S1 S2
2
作 業 の 流 れ
★ メディアの材質により、ヘッドにホコリが 付着しやすい場合や、インクこすれが発生 する場合、レバーを「Thick」(アツイ)に セットします。
使用するメディアの厚みに応じて、ヘッドの高さを上下 2 段階に調整します。
★ メディアをセットする前に、ヘッドの高さを調整してください。
ヘッドの高さを「Thin」(ウスイ)にセットしてある場合、厚いメディアをセット してから高さを調整すると、ジャムやヘッドを破損する原因になります。
★ 高さ調整レバーは、上か下のどちらかに確実にセットしてください。ヘッドの高 さを調整しないで厚いメディアを使用すると、作図品質が悪くなるばかりでなく、
ヘッドが故障する場合があります。
★ 作図方向を[ソウホウコウ]に設定して使用する場合は、ヘッドの高さを調整した後 に、メンテナンス機能の[ドットイチホセイ]を行ってください。 P.5-15
★ 調整したヘッド高さに合わせて、ファンクション機能の[ヘッドタカサ](ウスイ / ア ツイ)を設定してください。 P.4-11
メディア 高さ調整レバー
光沢塩ビ
ターポリン FF
Thin 薄い
Thick 厚い
操作手順
① キャリッジをプラテン上に移動します。
電源 ON 時: メンテナンス機能の「ステーション メンテ - キャリッジアウト」を実行 します。 P.5-4
電源 OFF 時:正面カバーを開けて、手でキャリッ ジを動かします。
② ヘッド正面にある 2ヶのネジをコイン等で 1 回転程度、緩めます。
③ 高さ調整レバーを調整します。
メディアの厚みによって調整してください。
P.2-7
★ 高さ調整レバーは、必ず上か下に設定 してください。中間に設定すると、作 図異常をおこします。
④ 高さ調整レバーを押さえたまま、2ヶのネジを 締めます。
★ 高さ調整レバーを押さえないでネジを 締めると、正常な位置にヘッドを固定 できません。
★ ネジは緩まないように確実に締めてく ださい。
2
作 業 の 流 れ
本装置では、ロールメディアとリーフメディアが使用できます。
メディアは、弊社推奨のメディアをお使いください。
★ 透明なメディアをセットすると、ディスプレイに次のメッセージを表示し、メ ディアを検出できない場合があります。
★ メディアに直射日光が当たっていると、正しくメディア幅を検出できない場合が あります。
★ 作図済みのメディアは使用しないでください。インクがピンチローラーに付着し、
メディアが汚れたり、メディア検出できない場合があります。
★ カールがきついメディアや内巻きのメディアは、メディアがプラテンに沿うよう に巻きくせを直してからご使用ください。