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アンケート調査結果・懇話会での意見(抜粋)

ドキュメント内 市原市次世代育成支援行動計画(前期計画)の (ページ 109-173)

第4章 計画の推進体制 91

3. アンケート調査結果・懇話会での意見(抜粋)

ともに育てるまちを目指して 

1  育児を支える地域社会の形成 

(1)子どもの人権を守る意識の醸成 

《就学前児童》 

自由記述では、「子どもの個人情報を守ってほしい」という意見があがっています。

 

《小学校児童》 

自由記述では、「子どもの命の重さはみんな同じだ」「道徳教育は、机上のもので は子どもたちに伝わらない」「子どもに、誤った平等意識をもたせるのでなく、多 様な個人の能力を評価する教育をしてほしい」などの意見があがっています。

   

(2)男女共同参画意識の醸成 

《就学前児童》 

自由記述では、「積極的に夫が家事と育児を応援してくれるような情報や、講演 会のようなものがあればと思う」「父親の育児に対する意識改革を推進してほしい」

などの意見があがっています。

 

《懇話会》 

U 子育てに関して母親がプラスのイメージを持てないのは、育児は母親のものだと いう意識が男性にあるからではないか。男性の意識を変えなければいけないので はないか。

   

(3)職業生活と家庭生活の両立の推進 

 

産休・育児明けの就労支援 

《懇話会》 

U 子どもを親から離すのでなく、安心して 3 年間過ごせる状況を作れるように、

育休中は公的な金銭の負担をなくし、3年たったら社会復帰できるようなものを 制度的に整備したほうがよい。育児のことや、職場復帰後のことを考えなければ

いけないなど、不安定な時期を女性はおくることが多い。

 

 

事業所内保育施設(認可外保育施設) 

《就学前児童》 

平日の認可外保育施設の利用について、「通っている」と回答した32人のうち、

「事業所内保育施設」を利用していると回答した人は12人(37.5%)、「その他認 可外保育施設」を利用していると回答した人は14人(43.8%)となっています。

                       

自由記述では、仕事と子育てとの両立に関するものが 32 件あり、「子どもが出 来たことを会社に申し出た時、育児休暇の件で折り合いがつかず退職したが、事業 所内に保育施設があれば、早い職場復帰が可能で、退職せずにすんだと思う」「実 家の市では、産後のベビーシッターを安価で依頼できる制度や公園の充実など、子 育てしやすい環境だった」などの意見がみられます。

 

《小学校児童》 

自由記述では、「現状の児童の保育施策では、男女の同等な就業は難しく、第 2 子を断念した」という意見がみられます。

 

《懇話会》 

U 企業側に育児環境の改善に理解を求めていくことがよい。

   

(4)次代の親の育成 

《懇話会》 

U 結婚や子育てのよさをアピールして少しでも結婚者が増加するような施策を展

【平日の認可外保育施設の利用状況】

《利用の有無》 《通っている先》

N=32 N=630

事業所内保育施設

37.5% その他認可外保育施設

43.8% 無回答

9.4%

家庭的保育(保育ママ)

9.4% 通っている

5.1% 無回答

10.3%

通っていない

84.6%

就学前 

開してみてはどうか。

U 結婚や、子どもを育てること、子どもを生んで学んでいくことは楽しいことであ ると今の大人たちにアピールしていけばよいのではないか。

U 子どもが少ない理由が、経済的な問題や、親の時間がなくなるなど、全部マイナ スの要素なので、プラス面についてもっとPRしていくのが大事である。

   

2  地域における子育て支援 

(1)地域における子育てサービス 

 

保育所( 園) や幼稚園の園庭開放 

《就学前児童》 

保育所(園)や幼稚園の園庭開放の認知度は70.4%となっています。「利用した ことがある」という人は37.9%、そのうち「満足した」という人は78.8%となっ ています。

「今後利用したい」という人は67.6%となっています。

                     

自由記述では、園庭開放について「保育所の園庭開放の利用時間が限られており、

午前中の1時間ぐらいしか利用できない」「幼稚園の園庭開放は1週間に1度だと 園行事や悪天候等で全く利用できない時もあるので、もう少し回数を増やせないか 検討してほしい」「私立も含めて長期休暇(夏休み等)に幼稚園の園庭開放をして ほしい」「保育園だけでなく、小学校、中学校も開放して中学生や小学生達も赤ん 坊とふれ合える場をつくってみてはどうか」などの意見があがっています。

 

就学前 

【保育所( 園) や幼稚園の園庭開放の認知度・利用状況・利用意向・満足度】

(%)

知っ N=1,486

利用しがあ N=1,046

今後利用し N=1,486

満足し N= 396

70.4 37.9

67.6 78.8

27.1 59.8

22.9 12.1

9.4 9.1 2.5 2.3

0 20 40 60 80 100

はい いいえ 無回答

 

休日保育 

《就学前児童》 

土曜日の保育サービスの利用希望は、「利用希望はない」が 62.1%と最も多く、

次いで「月に1〜2回利用したい」が19.0%、「ほぼ毎週利用したい」が10.4% となっています。

日曜日・祝日の保育サービスの利用希望は、「利用希望はない」が71.9%と最も 多く、次いで「月に1〜2回利用したい」14.1%、「ほぼ毎週利用したい」4.0% となっています。

                       

自由記述では、「土・日に働くにも幼稚園などではみてもらえないので、土・日 に子どもをみてくれる所がほしい」「公立保育所で休日保育の実施が難しく、これ から先も予定がないようであれば、休日も預かってくれる施設を紹介してくれる サービスがほしい」などの意見がみられます。

 

 

病後児保育 

《就学前児童》 

保育所(園)に通う子どもが病気の場合の対処方法は、「父親または母親が仕事 を休んだ」が 47.3%と最も多く、

次いで「就労していない保護者が 自宅でみた」が46.7%となってい ます。これに対して、「保育サービ ス を 利 用 し た 」 と 回 答 し た 人 は 2.3%にとどまっています。

対処 日数につい てたずねた とこ

【土・休日の保育の利用希望】

《土曜日》 《日曜日・祝日》

N=1,486 N=1,486

月1〜2回利用したい

19.0% 無回答

8.5%

ほぼ毎週利用したい

10.4%

利用希望はない

62.1%

ほぼ毎週利用したい

4.0%

月1〜2回利用したい

14.1% 無回答

10.1%

利用希望はない

71.9%

就学前 

ろ、「10日以上」という長期間にわたって対処したという人が「就労していない保 護者が自宅でみた」場合では40.6%、「父親または母親が仕事を休んだ」場合では 35.3%、「仕方なく子連れで仕事をした」場合では 33.3%と多くなっています。

また、「父親または母親が仕事を休んだ」場合の困難度は、「非常に困難」が39.5% となっています。

病後児保育(病児専門の保育室)の認知度は21.6%となっています。「利用した ことがある」という人は2.5%にとどまっています。そのうち「満足した」と回答 した人は50.0%となっています。「今後利用したい」という人は 44.9%となって います。

                   

                             

【保育所( 園) に通う子どもが病気の場合の対処方法】

N=353 父親まは母親が仕事を休ん 就労しない保護者が自宅でみた 親族・知人に預け 仕方なく子連れで仕事を 保育サ利用し 仕方なく子ど留守番させた 無回答

47.3 46.7 25.8

2.5 2.3 1.7 3.4 1.7

0 20 40 60 (%)

就学前 

《対処日数》

(上段:実数値 下段:%)

対処日数 10

父親まは母親が仕事を休ん 167 43 32 15 59 18

100.0% 25.7% 19.2% 9.0% 35.3% 10.8%

就労しない保護者が自宅でみた 165 28 27 13 67 30

100.0% 17.0% 16.4% 7.9% 40.6% 18.2%

親族・知人に預け 91 35 20 6 19 11

100.0% 38.5% 22.0% 6.6% 20.9% 12.1%

仕方なく子連れで仕事を 9 3 1 3 2

100.0% 33.3% 11.1% 33.3% 22.2%

保育サ利用し 8 4 1 1 2

100.0% 50.0% 12.5% 12.5% 25.0%

仕方なく子ど留守番させた 6 2 2 2

100.0% 33.3% 33.3% 33.3%

12 3 2 2 2 3

100.0% 25.0% 16.7% 16.7% 16.7% 25.0%

調

               

                   

自由記述では、病後児保育に関するものが 12 件あり、「病後児保育施設は市内 に少ないので、市外のサービスを利用している」「今の病後児保育の場所は遠すぎ て預けられないので増やしてほしい」「現状では子どもの病気のときは仕事を休ま なくてはならなくなってしまうので、転居も考えている」などの意見があがってい ます。

 

《小学校児童》 

自由記述では、「病後児保育を始めたのは評価できるが、結局都市部にしかない」

という意見があがっています。また、「急用ができて、病気の子どもを預けたりで きる人がいない時、用事が済む間だけでも預かってもらえる場所がほしい」という 意見もみられます。

 

《懇話会》 

U 病気の子どもを家に置いたまま外出したというケースがあることに非常に驚い ている。市原市では現在姉崎地区で病後児保育を実施しているが、他の地域でも 実施してほしい。

 

【病後児保育の認知度・利用状況・利用意向・満足度】

(%)

知っ N=1,486

利用しがあ N= 321

今後利用し N=1,486

満足し N= 8

21.6

44.9 50.0

75.2 93.5

42.1 12.5

13.0 37.5

2.5 4.0

3.2

0 20 40 60 80 100

はい いいえ 無回答

《困難度》

 ●父親または母親が仕事を休んだ  ●親族・知人に預けた N=91

N=167 非常に困難

39.5%

どちらかという困難

46.1%

無回答

1.2% 特に困難でもない

13.2%

特に困難でもない

33.0% 無回答

2.2%

どちらかという困難

49.5% 非常に困難

15.4%

 

子育て支援センター 

《就学前児童》 

子育て支援センターについての認知度は43.5%、「利用したことがある」という 人は22.1%となっています。そのうち「満足した」と回答した人は79.0%となっ ています。また、「今後利用したい」という人は47.6%となっています。

                     

自由記述では、子育て支援センターに関するものが 12 件あり、「支援センター の利用時間をもっと長くしてほしい」「子育て支援センターを楽しく利用している ので、現在遠くて利用できない人のために、場所を増やしてほしい」「支援センター の部屋が狭すぎるし、駐車場が少なくて車を止められず、やむなく利用をあきらめ て帰った」などの意見があがっています。

 

《小学校児童》 

自由記述では、「近くにできた子育て支援センターをよく利用し、友達も増え、

育児の相談なども気軽にでき、行動範囲も広がったので、上の子の時も支援セン ターがあればよかったと思う」という意見がみられます。

 

《懇話会》 

U 学校の空き教室を利用した子育て支援センター事業はできないのか。

U 子育て支援センターが設置されているが、交通事情等で利用できない保護者もた くさんいるので、各地区ごとに整備して欲しい。

 

 

子育て支援員 

《懇話会》 

U 子 育 て 支 援 員 や 地 域 団 体 な ど が 行 政 や 専 門 機 関 へ の 窓 口 と な る よ う な ネ ッ ト ワークを広げることが必要である。

就学前 

【子育て支援センターの認知度・利用状況・利用意向・満足度】

(%)

知っ N=1,486

利用しがあ N= 647

今後利用し N=1,486

満足し N= 143

43.5 22.1

47.6

79.0

53.8 75.1

41.5

11.2 10.8

9.8 2.7 2.8

0 20 40 60 80 100

はい いいえ 無回答

ドキュメント内 市原市次世代育成支援行動計画(前期計画)の (ページ 109-173)

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