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アルテラ GPIO ライト IP コアの参考資料 5

ドキュメント内 MAX 10の汎用I/Oのユーザーガイド (ページ 52-59)

2017.02.21

UG-M10GPIO 更新情報 フィードバック

アルテラGPIO ライト IPコアのさまざまなパラメータ設定をセットし、動作、ポート、および

信号をカスタマイズすることができます。

Quartus Primeソフトウェアは、パラメータ・エディタで設定したパラメータ・オプションに基

づいてカスタマイズしたアルテラGPIO ライト IPコアを生成します。

関連情報

1-1ページの MAX 10 I/Oの概要

アルテラ GPIO ライトのパラメータ設定

アルテラGPIO ライト IPコアのパラメータ設定は、 Quartus Primeソフトウェアで設定すること

ができます。General、Buffer、およびRegistersのオプションの3つのグループがあります。

表5-1: アルテラGPIO ライトのGeneralパラメータ

パラメータ 条件 選択可能な値 説明

Data direction — • input

• output

• bidir

GPIOのデータ方向を指定しま す。

Data width — 1~128 データ幅を指定します。

表5-2: アルテラGPIO ライトのBufferパラメータ

パラメータ 条件 選択可能な値 説明

Use true differential buffer Data direction = 入力

または出力 • On

• Off オンにすると、真の差動I/Oバ

ッファを有効にし、擬似差動I/

Oバッファを無効にします。

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9001:2008ISO 登録済

パラメータ 条件 選択可能な値 説明 Use pseudo differential buffer Data direction = 出力

または双方向 • On

• Off • 出力モードでオンにすると、

擬似差動出力バッファを有 効にし、真の差動I/Oバッフ ァを無効にします。

• 双方向モードでオンにする と、真の差動入力バッファと 擬似差動出力バッファを有 効にします。

Use bus-hold circuitry Data direction = 入力

または出力 • On

• Off オンにすると、バス・ホールド

回路が微弱な電流でI/Oピン の信号を最後に駆動された状 態に保持し、これにより、出力 バッファ・ステートはハイ・イ ンピーダンスではなく1また は0になります。

Use open drain output Data direction = 出力

または双方向 • On

• Off オンにすると、オープン・ドレ

イン出力によってデバイスが 割り込み信号や書き込みイネ ーブル信号といったシステム・

レベルのコントロール信号を 提供できるようになり、これら の信号は、システム内の複数の デバイスがアサートすること ができます。

Enable oe port Data direction = 出力 • On

• Off オンにすると、OEポートへの

ユーザー入力を有効にします。

このオプションは、双方向モー ドでは自動的にオンになりま す。

5-2 アルテラGPIO ライトのパラメータ設定 UG-M10GPIO2017.02.21

表5-3: アルテラGPIO ライトのRegistersパラメータ

パラメータ 条件 選択可能な値 説明

Register mode — • bypass

• single-register

• ddr

アルテラGPIO ライト IPコア のレジスタ・モードを指定しま す。

• bypass — バッファからまた はバッファへの接続に単純 な配線を指定します。

• single-register — DDIOをシ ングル・データ・レート・モ ード(SDR)で単純なレジス タとして使用することを指 定します。フィッタはこの レジスタをI/O内にパック することがあります。

• ddr—IPがDDIOを使用す ることを指定します。

Enable aclr port • Register mode =

ddr • On

• Off オンにすると、非同期クリアの

ACLRポートを有効にします。

Enable aset port • Data direction = 出力または双方

• Register mode =向 ddr

• Set registers to power up high (when aclr and aset ports are not used) = Off

• On

• Off オンにすると、非同期プリセッ

トのASETポートを有効にしま す。

Set registers to power up high (when aclr and aset ports are not used)

• Register mode = ddr

• Enable aclr port = Off

• Enable aset port = Off

• Enable sclr port = Off

• On

• Off

ACLRポートとASETポートを使 用していない場合、

• On — レジスタをパワーア ップHIGHに指定します。

• Off — レジスタをパワーア ップLOWに指定します。

UG-M10GPIO

2017.02.21 アルテラGPIO ライトのパラメータ設定 5-3

パラメータ 条件 選択可能な値 説明 Enable inclocken/outclocken

ports Register mode = ddr • On

• Off • On — クロック・イネーブ

ル・ポートを有効にし、デー タがクロック・インまたはク ロック・アウトする際の制御 を可能にします。この信号 は、データがユーザーの制御 なしで通過することを防ぎ

• Off — クロック・イネーブます。

ル・ポートを有効にしませ ん。データは常にレジスタ を自動的に通過します。

Invert din • Data direction =

• Register mode =出力 ddr

• On

• Off オンにすると、データ・アウト

出力ポートを反転させます。

Invert DDIO inclock • Data direction = 入力または双方

• Register mode =向 ddr

• On

• Off • ON — 入力クロックの立ち

下がりエッジで最初のデー タ・ビットをキャプチャしま

• Off — 入力クロックの立ちす。

上がりエッジで最初のデー タ・ビットをキャプチャしま す。

Use a single register to drive the output enable (oe) signal at the I/O buffer

• Data direction = 出力または双方

• Register mode =向 single-registerま たはddr

• Use DDIO registers to drive the output enable

• On

• Off オンにすると、シングル・レジ

スタが出力バッファでOE信号 を駆動することを指定します。

5-4 アルテラGPIO ライトのパラメータ設定 UG-M10GPIO2017.02.21

パラメータ 条件 選択可能な値 説明 Use DDIO registers to drive

the output enable (oe) signal at the I/O buffer

• Data direction = 出力または双方

• Register mode =向 ddr

• Use a single register to drive the output enable (oe) signal at the I/

O buffer = Off

• On

• Off オンにすると、DDR I/Oレジス

タが出力バッファでOE信号を 駆動することを指定します。

出力ピンは、OEポートがHigh になった後、クロック・サイク ルの半分の間余分にハイ・イン ピーダンスに保持されます。

Implement DDIO input registers in hard implementation (Only available in certain devices)

• Data direction = 入力または双方

• Register mode =向 ddr

• On

• Off • On — I/Oエッジのハード・

ブロックを使用して、DDIO 入力レジスタを実装します。

• Off — FPGAコア・ファブリ

ックのレジスタを使用して、

DDIO入力レジスタをソフ ト実装で実装します。

DDIO入力レジスタのハード・

ブロックは MAX 10 16、25、40、

および50デバイスでのみ使用 可能なため、このオプションは これらのデバイスにのみ適用 することができます。Fitterエ ラーを避けるため、他の MAX 10デバイスではこのオプショ ンをオフにしてください。

アルテラ GPIO ライトのインタフェース信号

指定したパラメータ設定に応じて、アルテラGPIO ライト IPコアにさまざまなインタフェース 信号を使用することができます。

表5-4: パッド・インタフェース信号

パッド・インタフェースは、アルテラGPIO ライト IPコアをパッドに接続します。

信号名 入力/出力 説明

pad_in 入力 入力パスを使用する場合の入力パッド・ポートです。

UG-M10GPIO

2017.02.21 アルテラGPIO ライトのインタフェース信号 5-5

信号名 入力/出力 説明

pad_in_b 入力 入力パスを使用し、真の差動バッファまたは擬似差動

バッファを有効にする場合の負の入力パッド・ポート です。

pad_out 出力 出力パスを使用する場合の出力パッド・ポートです。

pad_out_b 出力 出力パスを使用し、真の差動バッファまたは擬似差動

バッファを有効にする場合の負の出力パッド・ポート です。

pad_io 双方向 双方向パスを使用する場合の双方向パッド・ポートで

す。

pad_io_b 双方向 双方向パスを使用し、真の差動バッファまたは擬似差

動バッファを有効にする場合の負の双方向パッド・ポ ートです。

表5-5: データ・インタフェース信号

データ・インタフェースは、アルテラGPIO ライト IPコアからFPGAコアへの入力インタフェ ースまたは出力インタフェースです。

信号名 入力/出力 説明

din 入力 入力ピンから受信するデータです。

各入力ピンの信号幅を以下に示します。

• DDRモード — 2

• その他のモード — 1

dout 出力 出力ピンを介して送信するデータです。

各出力ピンの信号幅を以下に示します。

• DDRモード — 2

• その他のモード — 1

oe 入力 出力バッファを有効にするコントロール信号です。こ

5-6 アルテラGPIO ライトのインタフェース信号 UG-M10GPIO2017.02.21

表5-6: クロック・インタフェース信号

このクロック・インタフェースは、入力クロック・インタフェースです。このインタフェース は、コンフィギュレーションに応じて異なる信号から構成されます。アルテラGPIO ライト IP

コアは0、1、2、または4つのクロック入力を有することができます。クロック・ポートは、ク

ロック信号の実際の作用を反映するために、それぞれのコンフィギュレーションにおいて異なっ たものになります。

信号名 入力/出力 説明

inclock 入力 入力パスのレジスタを駆動する入力クロックです。

inclocken 入力 データがクロック・インされた際の制御をするコント

ロール信号です。この信号はアクティブHighです。

outclock 入力 出力パスのレジスタを制御する入力クロックです。

outclocken 入力 データがクロック・アウトされた際の制御をするコン

トロール信号です。この信号はアクティブHighです。

表5-7: リセット・インタフェース信号

リセット・インタフェースは、アルテラGPIO ライト IPコアをDDIOに接続します。

信号名 入力/出力 説明

aclr 入力 レジスタの出力ステートを0にセットする、非同期ク リア向けのコントロール信号です。この信号はアクテ ィブHighです。

aset 入力 レジスタの出力ステートを1にセットする、非同期プ リセット向けのコントロール信号です。この信号はア クティブHighです。

sclr 入力 レジスタ出力を0にセットする、同期クリア向けのコ ントロール信号です。この信号はアクティブHighで す。

UG-M10GPIO

2017.02.21 アルテラGPIO ライトのインタフェース信号 5-7

MAX 10 汎用 I/O ユーザー・ガイドのアーカイ

ドキュメント内 MAX 10の汎用I/Oのユーザーガイド (ページ 52-59)

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