この章では、DT-9800のスタートメニューから起動できる、アプリケーションプログラムについて説明しま す。
アプリケーションプラグラムには、以下のものがあります。
表 4-1
名前 説明 CASIO MS
Internet Explorer インターネット、イントラネットのWebページを表示 ○
エクスプローラ ファイル管理プログラム ○
コマンドプロンプト システムをDOSコマンドで操作 ○
リモートデスクトップ接続 リモートデスクトップ接続のクライアント ○
ActiveSyncクライアント ActiveSync接続のクライアント ○
受信トレイ 電子メールの送受信ソフト ○
メディアプレイヤー MediaPlayer9ベースのメディアプレイヤー ○
ターミナル TTY/VT-100エミュレータ ○
Microsoft ワードパッド リッチテキストエディタ ○
ファイルビューア Word、Excel、PowerPoint、PDF、画像ファイルの表示 ○
ClearVue Document Wordファイルを表示 ○
ClearVue Image 画像ファイルを表示 ○
ClearVue PDF PDFファイルを表示 ○
ClearVue Presentation PowerPointファイルを表示 ○
ClearVue Worksheet Excelファイルを表示 ○
バックアップツール FlashDiskへのバックアップ、FlashDiskからのリストア ○
本体間コピー ユーザーデータの本体間コピー ○
電卓 最大12桁の四則演算 ○
プリンタ デモアプリケーション プリンタのデモ用プログラム ○
FLCE データアップダウンロードクライアント ○
4.1 Internet Explorer
インターネットやイントラネットのWebページを表示することができます。
メニュー画面
図 4-1
• IE 6.0 for WindowsCEモジュールを採用しています。
• Kerberos、TLS Ver. 1.0、SSL Ver. 2.0 and 3.0、SGCをサポートします。
• JScript5.5は、ECMA 262 language specification (ECMAScript Edition 3) に準拠します。
メニュー構成 表 4-2
項目 機能
メニュー
開く HTML、JPEGファイルの表示
名前を付けて保存 HTML、TEXT、GIF、BMP形式での保存 編集 ページ内のテキストの編集
画面に合わせる ページの縮小表示切り替え アドレスバー アドレスバー表示切り替え 文字のサイズ 表示文字の大きさの指定 言語の指定 表示文字の指定
全画面表示 メインメニュー、ツールバーなどを表示しない 履歴 履歴リストにあるページへの移動
ページの検索 ページ内のテキストの検索 オプション セキュリティ等のオプション設定 プロパティ ページのプロパティ表示
終了 ブラウザの終了
186 ツールバー構成
表 4-3
項目 機能
戻る 直前に表示していたページに戻る
進む 戻る前に表示していたページに移動する
最新の情報に更新 現在のページを、最新の情報に更新
ホームページ ホームページに戻る
お気に入り お気に入りメニューの表示
4.2 エクスプローラ
ファイル管理プログラムです。
ファイルのコピー、移動、削除、フォルダの作成および削除などを行うことが可能です。
図 4-2
表 4-4 メニュー構成
項目 機能
ファイル
開く ファイル、フォルダを開く
新しいフォルダ 新しいフォルダの作成
削除 ファイル、フォルダの削除
名前の変更 ファイル名、フォルダ名の削除 プロパティ ファイル、フォルダのプロパティを表示 送る
デスクトップのショートカット 選択したファイル、フォルダのショートカットをデスクトップに作成 My Documents 選択したファイル、フォルダをMy Documentsコピー
編集
元に戻す 一つ前の操作に戻る
切り取り 選択したファイル、フォルダを切り取る コピー 選択したファイル、フォルダをコピー
貼り付け 切り取り、コピー操作したファイル、フォルダの貼り付け
ショートカットの貼り付け 切り取り、コピー操作したファイル、フォルダのショートカットの作成 すべて選択 表示しているファイル、フォルダをすべて選択
表示
大きいアイコン 大きいアイコンで表示 小さいアイコン 小さいアイコンで表示
詳細 名前、サイズ、種類、更新日時を表示 アイコンの整列
名前 アイコンを名前順に整列
種類 アイコンを種類人に整列
188
オプション フォルダオプション画面を表示
アドレスバー アドレスバーの表示/非表示を切り替え ステータスバー ステータスバーの表示/非表示を切り替え
4.3 コマンドプロンプト
Pocket CMDを起動して、システムをDOSコマンドで操作します。
図 4-3
メニュー構成 表 4-5
項目 機能
ファイル
閉じる アプリケーションの終了 編集
コピー 選択範囲のコピー
貼り付け 切り取り、コピー操作したテキストの貼り付け 画面の消去 画面のクリア
画面バッファの設定 画面バッファのサイズ設定画面を表示 ヘルプ
バージョン情報 バージョン情報の表示
利用できるコマンドは、hellp コマンドで確認できます。
190
4.4 リモートデスクトップ接続
RDP5.5ベースのリモートデスクトップクライアントです。
Microsoftのリモートデスクトップ機能を用いて、ターミナルサービスを実行しているWindowsマシンをリモ ート操作します。
接続手順は、以下のとおりです。
1. 接続先コンピュータのコンピュータ名、またはIPアドレスを入力して[接続]を押します。
図 4-4
2. 接続先コンピュータのユーザー名、パスワードを入力して、ログインします。
図 4-5
ログインが成功すると接続先コンピュータのデスクトップ画面が表示されます。
図 4-6
192
4.5 ActiveSyncクライアント
PCとの通信を行うためのActiveSyncクライアントプログラムです。
4.6 受信トレイ
受信トレイは、MicrosoftのInboxモジュールを使用したメールソフトです。
メールの送受信,転送,返送,ファイル添付送信が可能です
メイン画面と、表示または作成画面の2つの画面で構成されています。
メイン画面
メイン画面は指定したフォルダ下にあるメールをリスト表示します。
図 4-7
メニューの構成は以下のとおりです。
表 4-6
項目 機能
ファイル
開く 指定したメールを開く
移動 指定したメールを移動
コピー 指定したメールをコピー
削除 指定したメールを削除
フォルダ フォルダの新規作成と名称変更 削除済みアイテムを空にする [削除済みアイテム]内のメールを削除
アドレス帳 アドレス帳の編集
終了 終了
作成
メッセージの作成 メールの新規作成
差出人へ返信 差出人への返信メールの作成 全員へ返信 全員への返信メールの作成
転送 転送メールの作成
状態 メール件数の表示
サービス
接続 指定したサービスでメールサーバに接続
オフラインフォルダ 指定したフォルダをオフライン用にする メールの送受信 メールの送受信
フォルダの同期 フォルダの同期
すべてクリア 選択したテキストの削除
全文をサーバーからコピー メッセージの全文をサーバーからコピー
オプション オプション設定
ツールバーアイコンの構成は以下のとおりです。
表 4-7
項目 機能
メッセージの作成 メールの新規作成
差出人へ返信 差出人への返信メールの作成 全員へ返信 全員への返信メールの作成
転送 転送メールの作成
削除 メールの削除
オフラインフォルダ 指定したフォルダをオフライン用にする メールの送受信 メールの送受信
接続 指定したサービスでメールサーバに接続