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アプリケーションに設定されたステータスを確認・変更する

(アプリケーションの動作を監視)

アプリケーションコントロールは、アプリケーションの動作を監視して、必要に応じて 動作を制限する機能です。悪意のあるプログラムがシステムリソースや重要なファイル へ不正にアクセスするのを防ぎます。あらかじめアプリケーションごとに動作のルール を作成し、そのルールに従って監視します。ルールはアプリケーションの初回起動時に 自動的に作成されますが、変更や追加もできます。

※アプリケーションコントロールは、カスペルスキー インターネット セキュリティのみの機能です。

アプリケーションのネットワークを経由したアクセスは、ファイアウォールで監視します。ネットワー クによるアクセスを制限するには、ファイアウォールで設定してください。

P.85 ファイアウォール

アプリケーションに設定されたステータスを確認・変更する

ルールは、アプリケーションステータスと呼ばれるグループに分けられます。アクセス の制限内容によってあらかじめ決められており、次の 4 つのグループがあります。

許可 すべての動作を許可します。信頼されている製造元のデジタル署名がある か、Kaspersky Security Network のデータベースに登録されている場合、

このカテゴリーに分類されます。

弱い制限付き ユーザーが作成したファイルや、OS やアプリケーションの設定情報へのア クセスを制限します。製造元のデジタル署名がなく、Kaspersky Security Network のデータベースにも登録されていないが、ヒューリスティック分 析で危険性が低いと判定された場合、このカテゴリーに分類されます。

強い制限付き ユーザーが作成したファイルや、OS やアプリケーションの設定情報へのア クセスを禁止します。さらに、システムファイルや OS が設定した情報など の、システムリソースへのアクセスを制限します。製造元のデジタル署名が なく、Kaspersky Security Network のデータベースにも登録されていな い、さらにヒューリスティック分析で危険性が高いと判定された場合、この カテゴリーに分類されます。

禁止 すべての動作を禁止します。製造元のデジタル署名がなく、Kaspersky Security Network のデータベースにも登録されていない、さらにヒューリ スティック分析で非常に危険性が高いと判定された場合、このカテゴリーに 分類されます。

アプリケーションは初回起動時、自動的にこの 4 つのいずれかに分類されます。分類さ れたアプリケーションステータスは変更することもできます。

アプリケーションステータスの確認・変更は、[アプリケーション動作状況]で行えます。

※アプリケーション動作状況は、カスペルスキー インターネット セキュリティのみの機能です。

6 プロテクション機能の設定

1.

メインウィンドウの[アプリケーション動◆

作状況]をクリックします。

[アプリケーション動作状況]ウィンドウが 表示され、どのアプリケーションに何のス テータスが設定されているか、確認できます。

2.

変更したいアプリケーションの[ステータ ス / グループ]の列をクリックします。

ステータスを選択するメニューが表示され

3.

ます。変更したいステータスを選択します。

アプリケーションステータスが変更されま

4.

[閉じる]をクリックします。す。

[アプリケーション動作状況]ウィンドウが終了します。

アプリケーションステータスを変更すると、ステータスを変更するメニューに[既定]の項目が 追加されます。[既定]を選択すると、自動的に設定された元のステータスに戻せます。

6 プロテクション機能の設定

お知らせ ルールを個別に設定する

アプリケーションごとにルールを個別に設定したい場合は、

[アプリケーションルール]ウィンドウから設定します。

1.◆◆[アプリケーション動作状況]ウィンドウで、変更した いアプリケーションを右クリックします。

2.◆表示されるメニューから[アプリケーションルール]を 選択します。

[アプリケーションルール]ウィンドウが表示されます。

[アプリケーションルール]ウィンドウの各設定項目につい て、詳しくはヘルプを参照してください。

お知らせ ステータスグループの設定内容を変更する 4 つのステータスグループは、各制限内容を変更することも できます。変更は、[グループルール]ウィンドウで行います。

1.◆◆[設定]ウィンドウの[プロテクション]で[アプリケー ションコントロール]を選択します。

2.◆[アプリケーション]をクリックします。

[アプリケーション]ウィンドウが表示されます。

3.◆変更したいステータスグループを右クリックして表示さ れるメニューから[グループのルール]を選択します。

[グループルール]ウィンドウが表示されます。

[グループルール]ウィンドウの各設定項目について、詳し くはヘルプを参照してください。

お知らせ その他の設定

自動的に分類されるアプリケーションステータスは、どの

ような条件や結果を基に判断されているのか、その基準を設定できます。

1.◆◆[設定]ウィンドウの[アプリケーションコントロール]

を表示します。

2.◆[アプリケーションの処理ルール]の条件を選択します。

3.◆必要に応じて、次の項目を設定します。

◆[その他のアプリケーション]

デジタル署名がない、かつ Kaspersky Security Network のデータベースにも登録されていないア プリケーションの場合の判断条件を指定します。

◆[アプリケーショングループを決定するまでの最大時間]

サイズの大きいアプリケーションの場合、初回起動時に行うステータスの分析に時間 がかかってパソコンに負荷をかける場合があります。それを防ぐために設定します。

◆[使われていないアプリケーションルールの保存時間]

アンインストールしたアプリケーションなど、実体のないアプリケーションのルール を削除するために設定します。

各設定項目について、詳しくはヘルプを参照してください。

6 プロテクション機能の設定

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