dessert デザート automne 秋
敢えてカタカナで書きますと、
dessertは「デセーr」と、最後の音節(発音する母音)eに
アクセント(重き、強調)が来ます。
「デーセr」にはなりません。
automneは「オトーヌ」と、
最後の音節(発音する母音)oにアクセント。
「オートヌ」と、auにアクセントがくることはありません。
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「み~さの 12 秒フランス語!」 http://miisa12.com ©オフィス/アコテどぅトワ
<リエゾン>
リエゾンとは…。
語頭が母音の時、その直前にくる普通は発音されない子音が、
その母音とくっついて発音される。
65. < z > と発音 Ils ont 彼ら 持つ les enfants 子供たち beaux-arts 美術 mes amis 私の友人たち
ilsのsは普通発音されませんが、
その直後にo(母音)がくることによって、
sも一緒に発音されるという現象です。
イル+オン →イルゾン 以下同様です。
-s, -x, -z はリエゾンすると、zの音になります。
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66. < t > と発音
c’est à moi. それは私のもの un grand ami 大の友人 un petit ami 恋人
dもリエゾンする時はtと発音されます。
67. < p > と発音
p のリエゾンは、tropとbeaucoupのみ。
trop épais 厚すぎる
Ça m’a beaucoup aidé 非常に役に立った
pのリエゾンはあまり聞かないので、
初めはちょっと驚きます。(ちょっと変な感じ)
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68. < n > と発音 un ami 友人 en Italie イタリアで
unは鼻母音。
鼻母音(in, en, onなどなど)の直後に母音がきたときも、
リエゾンします。
アン+アミ →アナミ オン+イタリー →オニタリー
それでは、リエゾンってどんな時にするの?
をみていきます~。
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<絶対にリエゾンする場合>
69. 主語代名詞と、それに続く動詞。
Elles ont 彼女たち 持つ ils entrent 彼ら 入る vous aimez あなた 好む
主語代名詞と動詞は、動詞の活用を覚えるときに、
リエゾンして覚えてしまえば、もう自然に出てくるので、後は楽です。
70. 冠詞、指示・所有形容詞などとそれに続く名詞 un enfant 一人の子供
cet homme その男
ces hommes それらの男 mes amis 私の友人たち
冠詞などと名詞は、1セットとして、リエゾンできる時はリエゾンします。
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71. 形容詞+名詞(形容詞が前に来たとき)
un petit arbre 一つの小さい木 un bon ami 一人のよい友達
形容詞はたいてい、名詞の後に付きますが、
例外的に前に付くものもあります。
それらは短い形容詞が多いので、1セットとして、リエゾンさせます!
72. 目的代名詞+動詞
Je vous aime. 私はあなたが好き
ils en ont une. かれらはそれを一つ持っている
動詞の前に「~に」、とか「~を」などの、目的代名詞がきたら、
それも、動詞と1セットという感じで、リエゾンさせます。
」
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73. 前置詞+(不定冠詞)+名詞 dans un jardin 庭の中 chez elle 彼女の家