強制リロードは、アクセスポイントの設定を出荷時状態にすることを可能にします。
たとえば:
■ アクセスポイントが、システムに反応しない。
■ IPアドレス、Read/Wr i t e パスワード、アクセスポイントとの通信を防止する 他のパラメータなどのユニークな識別子を忘れた。
■ IPアドレス、Read/Wr i t e パスワード、アクセスポイントとの通信を防止する 他のパラメータなどのユニークな識別子の入力ミス。
このようなときに強制リロードを行ない、アクセスポイントの再設定を行います。
強制リロードを実行時の注意 :
a. 強制リロードを実行時無線インタフェースからのアクセスができません。
b. 同じネットワークにある複数のアクセスポイントの同時強制リロードは行えません。
強制リロードされたアクセスポイントは、ソフトウェアを書き込む必要があります。
強 制 リ ロ ー ド の 実 行
強制リロード手順は、3 つのステップから成っています:
ス テ ッ プ 1 準 備
アクセスポイントの設定位置確認 はしごなどが必要な場合があります。
管理端末
APマネージャのインストールされた管理端末を用意してください。管理端末 は有線LAN側に接続されている必要があります。
( 1) 設定バックアップファイル( *. c nf ) の確認
アクセスポイントの設定をバックアップしてある場合は、ファイル( *. c nf ) を用意し てください
( 2) アクセスポイントのソフトウェアの確認
アクセスポイントに書き込むソフトウェアを用意してください。
ソフトウェアはアクセスポイントに添付されている CD‑ ROMまたは NEC イン フロンティアのホームページから入手できます。
ht t p: / / www. nec i nf r ont i a. c o. j p/ pr oduc t s / wl an/ j p/ downl oad. ht ml ソフトウェアはAPマネージャをインストールすると
c : ¥Pr ogr am f i l es ¥ORi NOCO¥AP Manager というディレクトリ内にコピーされます。
・ PK‑ WL007 の場合 = ap05383. bi n ( 3) IPアドレスを確認
アクセスポイントに設定するIPアドレスを用意してください。
ス テ ッ プ 2 強 制 リ ロ ー ド の セ ッ ト
( 1) アクセスポイントのカバーを取ってください。PK‑ WL007 の場合は不要。
( 2) 「Res et 」と「Rel oad」ボタンを確認してください。
図 9‑ 1 「Res et 」と「Rel oad」ボタン
これらのボタンはボールペンなどの先のとがったもので押してください。
( 3) Res et ボタンを押し、5 秒待ってください。
( 4) 5 秒の後に、Re l oa d ボ タ ン を 3 0 秒 以 上 押 し つ づ け ま す。押しつづけている 途中は LED が色や場所を変えて点滅します。
( 5) 電源 LED がオレンジで点灯した状態で強制リロード状態となります。
ス テ ッ プ 3 ‑ 設 定 お よ び ア ッ プ ロ ー ド フ ァ イ ル
( 1) APマネージャで強制リロード状態を確認してください。
リロード状態の場合は、APマネージャの表示が「For c ed Rel oad」となります。
図 9‑ 2 APマネージャ
( 2) 強制リロード状態のアクセスポイントを選んでください。
( 3) コンフィグレーションを始めるために、Ac c es s Poi nt メニューから Upl oad Sof t war e を選 び、手順に従ってアップロードしてください。
( 4) すべての設定を行うか、バックアップしてあるファイルを選択し、「Upl oad」ボタンを クリックします。アクセスポイントはリブート後ソフトウェアと設定が反映され動作を開 始します。
( 5) 設定内容のバックアップ・コピーを作ってください。