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第72回国民体育大会•第17回全国障害者スポーツ大会

1 開催方針

 西条市は、南に西日本最高峰の石鎚山を望み、北は瀬戸内海の燧灘に面し、豊かな

が お

つなぐえひめ国体・えひめ大会西条市実行委員会会則

第1章 総則 (名称)

第1条 この会は、愛(え)顔(がお)つなぐえひめ国体・えひめ大会西条市実行 委員会(以下「本会」という。)と称する。

(目的)

第2条 本会は、第72回国民体育大会及び第17回全国障害者スポーツ大 会において、西条市で開催される競技会(以下「競技会」という。)の円滑 な運営を期するために必要な事業を行うことを目的とする。

(事業)

第3条 本会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事務及び事業を行う。

(1) 競技会の開催及び運営に必要な計画及び実施の決定に関すること。

(2) 競技会の開催に必要な施設及び設備に関すること。

(3) 競技会の開催のための経費に関すること。

(4) 関係競技団体、その他関係機関及び関係団体との連絡調整に関するこ と。

(5) その他本会の目的達成に必要な事業に関すること。

第2章 組織 (組織)

第4条 本会は、会長及び委員で構成し、委員は、次に掲げる者のうちから会 長が委嘱する。

(1) 市職員 (2) 市議会議員

(3) 関係競技団体、その他関係機関及び関係団体を代表する者 (4) 学識経験を有する者

(5) その他会長が必要と認める者 (役員)

第5条 本会に次の役員を置く。

(1) 会長 1名 (2) 副会長 若干名 (3) 常任委員 50名程度 (4) 監事 2名

(役員の選任)

第6条 会長は、西条市長をもって充てる。

2 副会長、常任委員及び監事は、総会の承認を得て、委員のうちから会長 が委嘱する。

(役員の職務)

第7条 会長は、本会を代表し、会務を総理する。

2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は欠けたときは、会長が あらかじめ指定した順位により、その職務を代理する。

3 常任委員は、常任委員会を構成し、本会の運営に必要な事項を審議する。

4 監査は、本会の財務を監査する。

(任期)

第8条 委員及び役員(以下「委員等」という。)の任期は、委嘱されたときか ら本会の目的が達成されたときまでとする。ただし、委員等が就任時におけ るそれぞれの所属機関又は所属団体等の役職を離れた場合は、その委員 等は辞任したものとみなし、その後任者が前任者の残任期間を務めるもの とする。

2 会長は、委員等に特別な事情が生じたときは、その職を解き、必要に応じ て補充することができる。

3 会長は、前2項の規定により委員等の変更があった場合は、次の総会に おいて報告する。

(顧問及び参与)

第9条 本会に顧問及び参与を置くことができる。

2 顧問及び参与は、会長が委嘱する。

3 顧問は重要な事項について、会長の諮問に応じ、助言する。

4 参与は、会長が必要と認める事項について、助言する。

5 前条の規定は、顧問及び参与について準用する。

第3章 会議 (会議の種類)

第10条 本会に、次の会議を置く。

(1) 総会 (2) 常任委員会 (3) 専門委員会 (総会)

第11条 総会は、会長及び委員をもって構成する。

2 総会は、必要に応じ会長が招集する。

3 総会の議長は、会長又は会長が指名した者がこれにあたる。

4 総会は、次の事項について審議し、決定する。

(1) 競技会の開催及び運営に係る基本方針等に関すること。

(2) 事業計画及び事業報告に関すること。

(3) 予算及び決算に関すること。

(4) 会則の制定及び改廃に関すること。

(5) 常任委員会に委任する事項に関すること。

(6) その他重要な事項に関すること。

5 総会は、委員の過半数の出席がなければ開会することができない。ただ し、総会に出席できない委員は、あらかじめ通知された事項について、代理 人に権限を委任し、又は書面により議決に加わることができる。

6 総会の議事は出席委員(代理人にその権限を委任し、又は書面により議 決に加わった者も含む。)の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長 の決するところによる。

(常任委員会)

第12条 常任委員会は、会長、副会長及び常任委員をもって構成する。

2 常任委員会の委員長は、会長をもって充てる。

3 常任委員会の副委員長は、副会長をもって充てる。

4 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は欠けたときは、

委員長があらかじめ指定した順位により、その職務を代理する。

5 常任委員会は、必要に応じて委員長が招集する。

6 常任委員会の議長は、委員長又は委員長が指名した者がこれにあたる。

7 常任委員会は、次の事項について審議し、決定する。

(1) 総会から委任された事項に関すること。

(2) 総会を招集するいとまがない緊急な事項に関すること。

(3) 専門委員会の設置及び専門委員会への付託事項に関すること。

(4) その他委員長が必要と認める事項に関すること。

8 常任委員会は、前項第3号の付託事項のうち、必要と認める事項につい ては、専門委員会に委任することができる。

9 常任委員会は、前2項の規定により審議し、決定した内容を、次の総会 に報告する。

10 前条第5項及び第6項の規定は、常任委員会について準用する。

(専門委員会)

第13条 専門委員会は、会長が委嘱した専門委員をもって構成する。

2 専門委員会は、常任委員会から付託された専門的な事項について調査 審議し、その結果を、常任委員会に報告しなければならない。

3 専門委員会は、常任委員会から委任された事項について審査決定し、そ の結果を、常任委員会に報告する。

4 専門委員会の任期は、第8条第1項及び第2項の規定を準用する。

5 専門委員会に関し必要な事項は、常任委員会に諮って会長が別に定める。

第4章 会長の専決処分 (会長の専決処分)

第14条 会長は、総会又は常任委員会(以下本条において「総会等」とい う。)を招集するいとまがないと認めるとき又は総会等の権限に属する事項 で軽易な事項については、これを専決処分できる。

2 会長は、前項の規定により専決処分したときは、これを次の総会等にお いて報告し、その承認を得なければならない。

第5章 事務局 (事務局)

第15条 本会の事務を処理するため、事務局を置く。

2 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。

第6章 会計 (経費)

第16条 本会の経費は、負担金及びその他の収入をもって充てる。

2 本会の会計に関し必要な事項は、会長が別に定める。

(事業計画及び予算)

第17条 本会の事業計画及び予算については、総会の議決を得なければなら ない。

(事業報告及び決算)

第18条 本会の事業報告及び決算については、監事の監査を経て、総会の 承認を得なければならない。

(会計年度)

第19条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第7章 解散 (解散)

第20条 本会は、その目的が達成されたときに解散する。

(残余財産の帰属)

第21条 本会が解散した場合において、その残余財産は、西条市に帰属する ものとする。

第8章 補則 (委任)

第22条 この会則に定めるもののほか、本会の運営に関し必要な事項は、会 長が別に定める。

   附 則

  この会則は、平成25年11月28日から施行する。

   附 則

  この会則は、平成26年8月11日から施行する。

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第72回国民体育大会及び第17回全国障害者スポーツ大会 愛媛県、西条市開催準備経過概要

年度 年 月 日 経   過   概   要 区分

9 平成 9 年 12 月 10 日 愛媛県体育協会内に「国民体育大会誘致準備委員会」を設立 県

15 平成 16 年 3 月 17 日 愛媛県議会において「国民体育大会招致に関する決議」が議決される。 県 16 平成 16 年 4 月 19 日 (財)日本体育協会及び文部科学省へ「平成 29 年度第 72 回国民体育大会開催要望書」を提出 県 平 成 16 年 7 月 6 日 (財)日本体育協会理事会において、平成 29 年第 72 回国民体育大会の愛媛県開催が内々定 県

17

平成 17 年 10 月 4 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会設立発起人会を開催 県 平成 17 年 11 月 21 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会設立総会・第 1 回総会を開催 県

平成 18 年 1 月 25 日 第 72 回愛媛国体開催準備市町・競技団体連絡会議を開催 県

18

平 成 18 年 4 月 1 日 愛媛県教育委員会保健スポーツ課内に国民体育大会準備室を設置 県

西条市教育委員会体育振興課から保健福祉部スポーツ健康課へ組織改編 市

平成 18 年 4 月 25 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 1 回常任委員会を開催 県

平成 19 年 3 月 20 日 競技会場地市町第一次内定【軟式野球】 市

19

平 成 19 年 4 月 1 日 西条市保健福祉部スポーツ健康課内に国体準備室を併設 市

平 成 19 年 8 月 1 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 2 回総会開催 県 平成 20 年 3 月 18 日 競技会場地市町第二次内定【山岳競技(全種別)・ハンドボール(成年男女)・サッカー(少年男子)】 市 20 平成 20 年 7 月 22 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 3 回総会開催 県 21 平成 21 年 7 月 30 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 4 回総会開催 県

平成 22 年 3 月 24 日 競技会場地市町第四次内定【ソフトボール競技(少年女子)】 市

22 平 成 22 年 6 月 2 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 5 回総会開催 県 平成 23 年 2 月 26 日 えひめ国体競技普及促進事業 ハンドボール 愛媛県選手権大会誘致 市

23

平 成 23 年 4 月 1 日 西条市保健福祉部内に国体推進課設置:4 名体制(課長、総務企画係長・係員 1 名、競技運営係長) 市 平 成 23 年 6 月 6 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 6 回総会開催 県 平成 23 年 8 月 17 日 第 72 回国民体育大会中央競技団体正規視察(ハンドボール競技) 17 日・18 日 県・市 平成 23 年 10 月 17 日 第 72 回国民体育大会中央競技団体正規視察(ソフトボール競技) 17 日・18 日 県・市 平成 23 年 10 月 26 日 第 72 回国民体育大会中央競技団体正規視察(軟式野球競技) 26 日・27 日 県・市 平成 23 年 11 月 21 日 第 72 回国民体育大会中央競技団体正規視察(サッカー競技) 21 日・22 日 県・市

平 成 24 年 2 月 4 日 競技普及促進事業 ハンドボール体験教室開催:小学生対象 市

平 成 24 年 2 月 5 日 競技普及促進事業 ハンドボール 日本リーグ誘致 市

24

平 成 24 年 6 月 1 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 7 回総会開催 県 平成 24 年 6 月 16 日 競技普及促進事業 山岳競技(クライミング)体験教室開催:小学 4 年生~ 6 年生対象 16 日・17 日 市 平成 24 年 7 月 11 日 公益財団法人日本体育協会理事会において、愛媛県が第 72 回国民体育大会の開催県に正式内定 県 平成 24 年 7 月 14 日 競技普及促進事業 ハンドボール競技体験教室開催:小学生対象 市

平 成 24 年 8 月 6 日

第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 8 回常任委員会にてソフトボール競技会場、山岳競技会場の変

更が承認される(第 5 次内定) 市

えひめ国体愛称・スローガン決定(第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会第 8 回常任委員会)

愛称 : 愛顔つなぐえひめ国体   スローガン : 君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え 県 平成 24 年 12 月 18 日 第 72 回国民体育大会中央競技団体正規視察(山岳競技) 県・市 平成 25 年 1 月 25 日 第 72 回国民体育大会中央競技団体正規視察(ソフトボール競技) 県・市

25

平 成 25 年 6 月 5 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 8 回総会開催 県 平成 25 年 7 月 27 日 競技普及促進事業 山岳競技(クライミング)体験教室開催:小学 4 年生~ 6 年生対象 27 日・28 日 市

平成 25 年 8 月 25 日 競技普及促進事業 ハンドボール体験教室開催:小学生対象 市

平成 25 年 10 月 9 日 第 72 回国民体育大会西条市準備委員会設立発起人会開催 市

平成 25 年 11 月 24 日 競技普及促進事業 ハンドボール体験教室開催:小・中学生対象 市 平成 25 年 11 月 28 日 第 72 回国民体育大会西条市準備委員会設立総会・第1回総会開催 市 平成 25 年 11 月 30 日 競技普及促進事業 山岳競技(クライミング)体験教室開催:小学4年生~中学生対象 11月30日・12月1日 市 平成 26 年 2 月 17 日 第 72 回国民体育大会西条市準備委員会第1回常任委員会開催 市 平成 26 年 3 月 24 日 第 72 回国民体育大会愛媛県準備委員会 第 10 回常任委員会にて西条市のデモンストレーションスポーツ

実施種目に山岳競技が選定(第2次)

イメージソング発表「えがおは君のためにある」 市

平成 26 年 3 月 25 日 第 17 回全国障害者スポーツ大会愛媛県準備委員会第 4 回会議にて、フライングディスクがひうち陸上競技場で開催内定 市

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