3
しきしまややまとの国ハあめつちのひらけはしめしゆつりてしその○ことさへありなからおもヘハいやし*
45
むかしより岩戸をあけておもしろきかくらのことはしなのなるそのは園木ゞのそのはらにたれをまきける
456
うたひてしされはかしこきためしとてひしりの御代のとかとてや世にもつかへよいける肚の身をたすけよと
67
道しるく人のこ︑ろをたれとしてよるつのわさを契りをくすまと明石のつ︑きなるほそ川山の
789
たにィ89て
ことの葉に鬼神まてもあはれとてやしまの外のやま川のわつかに命*かけひとつったひし水の
0
よつのうミ波もしつかにおさまりて空吹かせもミなかミもせきとめられていまはた︑くかにあかれる
02
やはらかに枝もならさすふる雨も時さたまれはうをのことかちをたえたる舟のことよるかたもなき
きみノ\のみことのま︑にしたかひて和寄の浦路のわひはつる子を思ふとてよるのつるなくノー都*
5
もしほ草かきあつめたるあとおほしそれか中にもいてしかと身ハ数ならすかまくらの世のまつりこと
236も
名をとめて三代まてつきし人の子のおやのとりわきしけ︑れときこえあけてしことのはのえたにこもりて ﹂︵二十六オ︶﹂︵十六ウ︶
1のl鈴2︐1永3しはしめl永・塵4ときくl永5肚にもl永・鈴︵御世のl松︒6道しれるl慶すてられすl永7情にl永8なりけれはl氷9なひくなりI永なひくめりぃをl鈴
必 残蛮11−−
塵
131211 に つ く
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永 く 残
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鈴 永 塵
1をはl永・慶2もちl永・塵3いやしきl永・鈴4﹁き﹂欠l松5たるl残・静・鈴6﹁て﹂欠l鈴7やま川にl慶谷川にl永・静・鈴8わかかにl鈴 9をl永・鈴叩はや鈴Ⅲいをl残吃に︑てl永・鈴過くl松・永・残・静・鈴・慶皿をl永・鈴・慶胆ぬl鈴陥はl松・永残・鈴・塵
七 十 五 山 岸 文 庫 蔵 「 不 知 夜 記 」 解 題 ・ 翻 刻
2
梅のはなよとせの春になりにけり行ゑもしらぬわすれすハゆへある事をまたたれかひきなをすへき
233
なかそらの風にまかするふる郷は軒端もあれてとはかりに身をかへりミすたのむそよそのよをさけハ
456
さ勘かにのいかさまにかハなりぬらん世々のあとあるさてもさはのこるよもきとかこちてし人のなさけも
4567
玉つさもさてくちはてハあしからの道もすたれてかゞりけりおなしはりまのさかひとてひとつなかれを
7
いかならむこれをおもヘハわたくしのなけきのミかハくみしかハ野中のしミつよとむとももとの心に 89
0世のためもつらきためしとなりぬへし行さきかけてまかせつ︑と︑こほりなきみつくきの跡さへあらは
89
1 2
さまノーにかき残されし筆のあとかへすj︲\もいと︑しくつるかをかへの朝日かけ八千代のひかり
03
いつハリとおもハましかハことハリをた︑すの森のさしそへてあきらけき世のなをもさかへむ
9 8 7 6 5 4 3 2 1 ぬ の に は 、 に の 半 に
| | せ ら | | 天 |
永 鈴 ん の 静 鈴 慶 の 慶
||
永 残 鈴 慶
ゆふしてにやよやいさ遠かかけてとへみたりかハしき
すゑの世にあさハ跡なくなりぬとかいさめをきしを
﹂︵二十七オ︶
︑いふ人あらはl永・慶1﹁わすれすはゆへある事を﹂欠l鈴2ゆかめることもl永・慶ゆかめる事をl残3きけはl永・慶聞はl松・残・鈴4りl松5けるl永6にl永・慶 なか蚤れとあさゆふいのる君か代をやまとことはに
4けふそのへつる﹂︵二十七ウ︶
1 4 1 3 1 1 1 0 9 8 7
け ぬ よ よ ま か わ く に
| | を そ た き か |
鈴 静 | | | 〈 か 永 永 慶 永 永 た た ・ ・
さ へ 鈴 鈴 れ | ・ ・ は 永 慶 慶 121.
、 永 鈴 鈴 鈴 慶
函 唾
− 5 9 −
牙をかこちて叩されける歌
2ワ﹈
22 34
君ひとり跡なきあさの数しらハのこるよもきの数をことハれ
2 5
とよまれ*けれハひやうしやうにもをよはす廿一ヶてう
﹂︵二十八オ︶ 此くたりより後はのちの人の事かき日記のうち
23にハあらすのこるよもきとかこちけるといふ所の
4567うらかきに皇大后宮大夫俊成*卿の御女父のゆつり
890とてはりまの国こしへの庄といふ所をつたへ上ら
?︼へj︐4戸Dれけるを*さまたけて*むさしのせんし*へことなる*
678そせうには*まいらせられける奇ハ新勅撰にも
9
2 0
?﹈入侍るとやらん心のま魁のよもきのミしてといふ御
l﹁此くた?あらず﹂欠秘感﹈産稀齢座柔尽引燭l静5俊成のl永しゆんぜいの卿のl松・残
恥唱伽幟域鋼唾残w謡蜘誇唖副永
Ⅱ地頭のl永・鈴・慶胆﹁て﹂欠l永・残・鈴・慶おほく候けれはl永・農おほくてl松・残おほくl鈴
B堆日l松・︑水・残・鈴昴むさし﹂欠l松
皿鍛引詠卜錨卵繼・殉御鋼永慶慶Ⅳうた責﹂冬l松・残文にl永・鈴・塵恥庭酔錘絲鈴慶
侍とl残てl松識惑い魎杵蕊慶
迩力ことl慶末l鈴2て候l︑水・鈴・慶 1地︑のl松・水・蛾・鈴↑畷少そ峡けりl松・水.戒て催けるl礎けるl鈴3のありかほI松・水・残﹄鈴↑塵4けにl松5て候もl水・鈴↑塵Gえl鈴7くたられ松・水・銭・好・鈴・礎8蒔の﹂欠l松・水・鈴9にて候l松・雄・水・鈴・嵯叩に入て催l水に人て侍しl松・強にも入て侍しl鈴にも入りて催l慶皿永化六年三月一口l松ゞ水・強・鈴↑嵯哩此I松・蛾・鈴・礎噛﹁人﹂火l塵加川l脈・腱嶋思I強 の清水をすぐとて
34忘られぬもとの心をしりかほに野中のしミつ影をたにミし
56
789
と謂れたるもそのこしへの庄へ*ける時の寄也0新勅撰にも入侍り*
23
45
6右阿佛坊と申人ハ定家*のよめ為家の最也78きんたち五人おハしけりはりまの国ほそ川の庄
9
え鋤
を為家よりゆつりひられしを為氏他腹た
22 12
ワ﹈3るにより*あうりやくせられしとなりそせうのため*
2 5
2ワ︼2
678鎌倉へあふつはうぐたられ候時*みちすから﹂︵二十八ウ︶ 12の*ひほうをみなと︑められ*けりその後野中
脇窄l班・脈・腱御前隆L催l松・鈴晦ましノ︑候l松・強鈴娼江l鈴
四おかれ峡l松・残・鈴
即売邑欠I松・残・鈴迦てl松・残・鈴
空あふりやうl松・残・静↑鈴・塵空候l松・残・鈴せられL其I嵯
塑にl松・砿・鈴
空夛︵つはう﹂欠l松強鈴・睡
韮しl除↑慶諏のl松↓残・静・鈴塞道の日記二みちすから〜ことは﹂冬l松
雌・鈴・唾
七 十 五 山 岸 文 庫 蔵 『 不 知 夜 記 』 解 題 . 翻刻
9阿佛房のかなふしゆ
︑賛
きょき心にまことをいたして一切*三宝に申事有それつれなき世のならひもとよりむなしきこと︑
23
しりなからめの前の別にたえぬならひハ明いよの﹂︵十九オ︶ 8阿佛はうの事也 心にうかみしことはの日記にて侍るとなり2為氏もろともに在鎌倉にて侍りしかとも
3そせうハ為氏のかたへはつけられ侍らさりしと
567かや*安嘉門院の四條と申も為相の母*この
l候︵﹁となり﹂欠︶l松・残・鈴・腿2為氏もちんぢやうのため︹に︺かまくらへ下向両人ともにかまくらにて化去せられしこもるともに〜しかとも﹂
欠︶l松・残︵︹に︺欠﹁られし也﹂︶
l鈴﹁為氏〜しかとも﹂欠l慶3られす候也l松つけられす候しとそl残つけられす候l鈴4あふつはl松・残・鈴・慶5人なりl松・残鈴人はl塵 6なりl松・残・鈴はl慶7﹁この阿佛はうの事也﹂欠l松・残・鈴﹁この﹂欠l静8にて候l慶9安嘉門院四条局假名調調阿仏禅尼九四条局假名調調l尊岨の九・尊皿むなしきとは九むなしとl尊岨へ九・噸焔かなしひは九・噸 時ハ九代の君にあひたてまつり家につたふる敷しまの道ハ三代の撰者とそきこえしある﹂︵二十九ウ︶ もよそふるかたハことかハれともひとつ思ひハおなし
4かるへしさてもこのいまハ昔になりぬる人ハとし
5ハ八そちのよはひ*二とせはかりやたらさりける もなけれハ玉のありかをそことたにしらすいつれ 12夢路にたとる心ちしてすくる月日もおもひよらぬに五の七かになりまた一時のけふりとのほりしのち雨とやなりにけん雲とやなりにけんた︑つく
3ノーと大空を*かこてともかよふまほろしのことって
//ノ▼j︺11旦扉1斗ノ2わか九・蝋3のみ九・尊4﹁ハ﹂欠九・尊5に九・草
− 6 1 −
ハさりともとはなのうてなにおもひをくりて
?︺もさらぬ別*あかぬ名残ハなをなぐさむかた* き位ハおほき二のしなにのほる世をのかれまこ
4との道をたつねて*ふたつもなく三つもなき一
56せう法華の行者にて日ことにとくしゆをつ
78とむる事二千百十部やまひのゆかの今ハのきハ
9まても念佛をこたる邪なしつゐにしつかな
0る心をひとつとしてをはりミたれさりしか
1へl九・尊2﹁る﹂欠九・尊3つ九・尊4もl尊5﹁にて﹂欠九◆6つむ事九・尊7二千七百十余部二千七百よふl尊8﹁の﹂欠九・尊 趾にもたえなること葉をのこしなき世にもか
23しこき跡をと塾むるつかさハかけなひくにちか*
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聴 尊 尊九
尊 ﹂︵三十オ︶ すゐのとこのゐをやすむひまたになくて
3割のミちをたすけつかへし事はたとせ
4あまり三とせハかりに*や成にけんかせにちりしく
はなにさためなき世をたとへむすふいつミ
5の水におもかハリぬるおひのすかたをいとひ木の
﹂︵三十ウ︶
5 4 3 2 1 す も 弓 は り
||と 九 尊 些 九 九
・ 欠 ・
噸 | 尊九
たしきをもすて︑かけのかたちにしたかふ
2ためしなれとなたのしほやきいとまもなくふ 1としなかりけるとし比ハうとはまのうとかりしあたりなれと和かのうら地の波のたよりハいかなるえにかひかれけんふる里をもはなれし