(1) 標準ケース(J-MIX)
標準ケース(J-MIX)における
Well to Wheel
でのエネルギー消費量・CO2
排出量の 算出結果を散布図としてまとめたものを図5-37,図 5-38
に示す。ここで,図中のCCS
導入に伴う矢印の向きが真下に向くほど,必要エネルギーのわずかな増加で大きなCO 2
排出量削減効果が期待できることを示している。以下に結果を整理する。
①
CO 2
排出量が最も少ないのは風力・水力発電電力を用いて水の電気分解により生成 した水素を用いるFCV
である。② 次に
CO 2
排出量が少ないのはBEV
であり,また1km
走行当たりに必要なエネルギー は最も少ない。③
CCS
が導入される場合,オフサイト大規模改質のCO 2
排出量はBEV
に匹敵するほ ど小さくなる可能性がある。FCV<=都市ガス改質 @ SS
FCV<=NG改質@CP
FCV<=日本MIX PEM
BEV<=
日本MIX
充電ICEV<=ガソリン給油
HEV<=ガソリン給油
DICEV<=軽油給油
FCV<=COG(NG代替)
FCV<=水力PEM@SS FCV<=風力PEM@CP
FCV<=LPG改質@CP
ナフサ改質@CP0 20 40 60 80 100 120 140 160
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
1k m
走行あたりCO 2
排出量[g ‐ CO2 /k m ]
1km走行あたり一次エネルギー投入量 [MJ/km]
10・15モード 10・15モード
CCS
導入 ○NG
・石炭火力発電所で90%
回収 :導入割合100%
○ 大規模改質(ナフサ・LPG・NG)で70%回収 :導入割合100%
○オンサイト都市ガス改質で50%回収 :導入割合100%
CCS導入なし
図 5-37 代表的なパスの
WtW
エネルギー消費量・CO2
排出量(J-MIX;10・15モード)※図
5-1
と図5-19
の組み合わせFCV<=
都市ガス改質@SSFCV<=NG改質@CP
FCV<=日本MIX PEM
BEV<=日本MIX充電
ICEV<=ガソリン給油
HEV<=ガソリン給油
DICEV<=軽油給油
FCV<=COG(NG代替)
FCV<=水力PEM@SS FCV<=風力PEM@CP
FCV<=LPG改質@CP FCV<=ナフサ改質@CP
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
1km 走行あたりCO2排出量[g‐CO2/km]
1km走行あたり一次エネルギー投入量[MJ/km]
10・15モード JC08
モードCCS導入 ○NG・石炭火力発電所で90%回収
:導入割合100%○ 大規模改質(ナフサ・LPG・NG)で70%回収 :導入割合100%
○オンサイト都市ガス改質で50%回収 :導入割合100%
CCS導入なし
図 5-38 代表的なパスの
WtW
エネルギー消費量・CO2
排出量(J-MIX;JC08モード)※図
5-3
と図5-22
の組み合わせ(2) 一次エネルギー源を固定したケース( no-MIX )
一次エネルギー源を固定したケース(no-MIX)における
Well to Wheel
でのエネル ギー消費量・CO2
排出量の算出結果を散布図としてまとめたものを図5-33~図 5-36
に 示す。図中のCCS
導入に伴う矢印の向きが真下に向くほど,必要エネルギーのわずかな 増加で大きなCO 2
削減効果が期待できることを示している。以下に結果を整理する。<no-MIX:NG系>
① 必要エネルギー量,CO
2
排出量とも最も小さいのは,NG 火力発電電力を充電するBEV
である。②
NG
火力発電所およびオンサイト・オフサイト改質設備にCCS
を導入するケースで は,必要エネルギー量は増加するがCO 2
排出量は減少する。<no-MIX:石油系>
①
10・15
モードでは,CO2
排出量が最も小さいのはHEV
で,次いで小さいのは石油火力発電電力を充電する
BEV
である。一方JC08
モードでは,必要エネルギー,CO 2
排出量ともに石油火力発電電力を充電する
BEV
が最も小さく,次いでHEV
である。② 製油所の大規模改質設備に
CCS
が導入されたケースでは,HEV よりも必要エネル ギー量は増加するが, CO2
排出量が小さくなる。BEV<=NG火力充電
CNGV<=都市ガス充填
DICEV<=FT軽油給油
FCV<=都市ガス改質@SS
FCV<=NG改質@CP
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
1km 走行あたりCO2排出量[g‐CO2/km]
1km走行あたり一次エネルギー投入量 [MJ/km]
BEV<=NG火力充電 CNGV<=905:都市ガス充填 DICEV<=FT軽油給油 FCV<=都市ガス改質@SS FCV<=NG改質@CP
10・15モード
10・15モード
CCS導入時: ○NG火力発電所で90%回収
:導入割合100%○ 大規模改質(ナフサ・LPG)で70%回収 :導入割合100%
○オンサイト都市ガス改質で50%回収 :導入割合100%
CCS導入時
図 5-39 一次エネルギー源固定ケースの
WtW
エネルギー消費量・CO2
排出量NG
系(no-MIX;10・15モード)※図
5-11
と図5-25
の組み合わせBEV<=NG火力充電
CNGV<=都市ガス充填
DICEV<=FT軽油給油
FCV<=都市ガス改質@SS
FCV<=NG改質@CP
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
1km 走行あたりCO2排出量[g‐CO2/km]
1km走行あたり一次エネルギー投入量[MJ/km]
BEV<=NG火力充電 CNGV<=905:都市ガス充填 DICEV<=FT軽油給油 FCV<=都市ガス改質@SS FCV<=NG改質@CP
10・15モード
JC08モード
CCS導入時: ○NG火力発電所で90%回収
:導入割合100%○ 大規模改質(ナフサ・LPG)で70%回収 :導入割合100%
○オンサイト都市ガス改質で50%回収 :導入割合100%
CCS導入時
図 5
-
40 一次エネルギー源固定ケースのWtW
エネルギー消費量・CO 2
排出量NG
系(no-MIX
;JC08
モード)※図
5-12
と図5-28
の組み合わせBEV<=石油火力充電
ICEV<=ガソリン給油
HEV<=ガソリン給油
DICEV<=軽油給油
FCV<=ナフサ改質@CP
FCV<=LPG
改質@CP
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
1km 走行あたりCO2排出量[g‐CO2/km]
1km走行あたり一次エネルギー投入量 [MJ/km]
BEV<=石油火力充電 ICEV<=ガソリン給油 HEV<=ガソリン給油 DICEV<=軽油給油 FCV<=ナフサ改質@CP FCV<=LPG改質@CP 10・15モード
10
・15
モードCCS導入時:大規模改質(ナフサ・LPG・NG)で70%回収 :導入割合100%
CCS
導入時図 5-41 一次エネルギー源固定ケースの
WtW
エネルギー消費量・CO2
排出量 石油系(no-MIX;10・15モード)※図
5-13
と図5-29
の組み合わせBEV<=石油火力充電
ICEV<=ガソリン給油
HEV<=ガソリン給油
DICEV<=軽油給油
FCV<=ナフサ改質@CP
FCV<=LPG改質@CP
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
1km 走行あたりCO2排出量[g‐CO2/km]
1km走行あたり一次エネルギー投入量 [MJ/km]
BEV<=石油火力充電 ICEV<=ガソリン給油 HEV<=ガソリン給油 DICEV<=軽油給油 FCV<=ナフサ改質@CP FCV<=LPG改質@CP 10・15モード
JC08
モードCCS導入時:大規模改質(ナフサ・LPG・NG)で70%回収 :導入割合100%
CCS導入時
図 5-42 一次エネルギー源固定ケースの
WtW
エネルギー消費量・CO2
排出量 石油系(no-MIX;JC08モード)※図
5-14
と図5-30
の組み合わせ.
6.まとめ
本調査では, FCV を中心とした各種の高効率低公害車(乗用車)について,わが国 固有の条件を考慮した専門家の評価・利用に耐えうる客観的な情報を収集,整理するこ とにより,最新の動向や技術進歩を踏まえた
Well to Wheel
総合効率およびCO 2
排出量 について,2005
年度に公表した調査からの見直しを行うことができた。また,JHFC
実 証データに基づいた,最新の現状技術を踏まえた総合効率を算出することができた。そ の結果,次のことが明らかとなった。エネルギー投入量に差はあるが,FCV は様々なエネルギーパスで
CO 2
削減のポテン シャルが高く,BEV
と同レベルであることが分かった。また,化石燃料からの水素製造 はCCS
と組み合わせることで,豊富な燃料を供給でき,CO 2
削減を実現できる可能性を 示すことができた。さらなる省エネルギー性の向上,CO 2
排出量削減のためには,水素 製造・圧縮過程における各プロセスの高効率化を図っていくことが今後も重要な課題で ある。<参考資料-1>
補足資料
1-1 燃料定数の設定方法
1-2 Well to Tank 効率,Well to Wheel 総合効率の 算出結果の詳細
1-3 Tank to Wheel 効率に関する補足資料
1-1 燃料定数の設定方法
1-1-1 燃料定数(発熱量および CO 2 排出原単位)の基本的考え方
(1) 対象とする燃料
対象とする燃料は,基本的に総合エネルギー統計の燃料に基づき設定した。それ以外 で本調査における総合効率の計算に必要な燃料については別途追加した。
(2) 対象とする燃料定数
対象とする燃料定数は以下のとおりである。
○ 発熱量
○
CO 2
排出係数○ 単位換算値(Nm
3
→kg,ℓ→kg)1) 発熱量
発 熱 量 に は , 燃 焼 に よ っ て 生 じ る 水 分 子 の も つ 潜 熱 ( 凝 縮 時 に 放 出 =
600kcal/kgH 2 O)を含めた高位発熱量(Higher Heating Value:HHV)と含めない低
位発熱量(Lower Heating Value:LHV)がある。ここでは,高位発熱量(HHV)と 低位発熱量(LHV)を併記することとした1
。また,単位は燃料性状の違いによって,「MJ/kg」「MJ/ℓ」「MJ/Nm
3
」を基本とし,LHV/HHV
換算係数も併せて記載する。2) CO 2 排出係数
CO 2
排出係数は,MJ当り(LHV,HHV),質量当りを併記する。どちらか一方の 数値しか得られない場合には単位換算値を用いて換算する。3) 単位換算値
単位換算値は,燃料性状によって異なる単位(ℓ,
Nm 3
)を「kg」に換算する数値で ある。液体燃料の温度条件はJIS
規格(K-2249)に基づき15℃を基本とする。
1
HHV
は,政府のエネルギー統計,電力会社の発電効率基準,都市ガスの取引基準として広く用いられ ている。一方LHV
は自動車の車両効率や民生用ボイラーのボイラー効率,民生用ガスタービンの発電 効率,コージェネの総合効率などの基準に慣用的に用いられてきた。発熱量の基準を各種エネルギー統 計に用いられているHHV
に統一することが合理的ではあるが,自動車等では排出ガスの温度が100℃
以上で生成水蒸気の潜熱は利用できないため,LHV基準で示すのが妥当との考えもあり,統一はなさ れていない。なお,高位発熱量は総発熱量(
Gross Calorific Value
:GCV
),低位発熱量は真発熱量(Net
1-1-2 発熱量および CO 2 排出原単位の一覧
燃料定数の一覧表を表
1-1-1
に示す。過年度調査から見直した部分を薄いハッチング で示す。また,各数値の出典については表1-1-2
に整理する。表 1-1-1 発熱量および
CO 2
排出原単位換算係数
単位 単位 LHV HHV 単位 LHV HHV LHV/HHV 単位 LHV HHV 単位
石炭
コークス用原料炭 - - MJ/kg 28.4 29.1 MJ/kg 28.4 29.1 0.975 g-CO2/MJ 92.2 89.9 kg-CO2/kg 2.62 ①
輸入一般炭 - - MJ/kg 25.1 25.7 MJ/kg 25.1 25.7 0.975 g-CO2/MJ 92.9 90.6 kg-CO2/kg 2.33 ②
コ-クス - - MJ/kg 29.4 29.4 MJ/kg 29.4 29.4 1.000 g-CO2/MJ 108 108 kg-CO2/kg 3.18 ②
製鉄副生ガス
コ-クス炉ガス kg/Nm3 0.470 MJ/Nm3 18.7 21.1 MJ/kg 39.8 44.9 0.886 g-CO2/MJ 45.4 40.3 kg-CO2/kg 1.81 ③ 石油
原油 kg/ℓ 0.854 MJ/ℓ 36.3 38.2 MJ/kg 42.5 44.7 0.950 g-CO2/MJ 72.0 68.4 kg-CO2/kg 3.06 ② ナフサ kg/ℓ 0.675 MJ/ℓ 30.6 32.3 MJ/kg 45.3 47.8 0.950 g-CO2/MJ 70.1 66.6 kg-CO2/kg 3.18 ② ガソリン kg/ℓ 0.730 MJ/ℓ 32.9 34.6 MJ/kg 45.1 47.4 0.950 g-CO2/MJ 70.6 67.1 kg-CO2/kg 3.18 ② 灯油 kg/ℓ 0.792 MJ/ℓ 34.9 36.7 MJ/kg 44.1 46.3 0.950 g-CO2/MJ 71.4 67.9 kg-CO2/kg 3.15 ② 軽油 kg/ℓ 0.833 MJ/ℓ 35.8 37.7 MJ/kg 43.0 45.3 0.950 g-CO2/MJ 72.3 68.7 kg-CO2/kg 3.11 ② 重油(平均) kg/ℓ 0.899 MJ/ℓ 39.0 40.5 MJ/kg 43.4 45.1 0.962 g-CO2/MJ 73.2 70.4 kg-CO2/kg 3.18 ① A重油 kg/ℓ 0.860 MJ/ℓ 37.2 39.2 MJ/kg 43.3 45.6 0.950 g-CO2/MJ 72.9 69.3 kg-CO2/kg 3.16 ① B重油 kg/ℓ 0.900 MJ/ℓ 39.4 40.4 MJ/kg 43.8 44.9 0.975 g-CO2/MJ 72.3 70.5 kg-CO2/kg 3.17 ① C重油 kg/ℓ 0.940 MJ/ℓ 40.9 41.9 MJ/kg 43.5 44.6 0.975 g-CO2/MJ 73.5 71.6 kg-CO2/kg 3.20 ② 液化石油ガス(LPG)
プロパン(民生用) kg/ℓ 0.507 MJ/ℓ 23.5 25.6 MJ/kg 46.4 50.4 0.921 g-CO2/MJ 64.7 59.5 kg-CO2/kg 3.00 ③ ブタン・プロパン混合(自動車用) kg/ℓ 0.563 MJ/ℓ 25.8 28.0 MJ/kg 45.8 49.7 0.922 g-CO2/MJ 66.1 60.9 kg-CO2/kg 3.03 ③ 天然ガス
輸入液化天然ガス(LNG) - - MJ/kg 49.1 54.6 MJ/kg 49.1 54.6 0.900 g-CO2/MJ 54.9 49.4 kg-CO2/kg 2.70 ①
国産天然ガス(気体) kg/Nm3 - MJ/Nm3 39.2 43.5 MJ/kg - - 0.900 g-CO2/MJ 56.6 51.0 kg-CO2/kg - ②
都市ガス
13A kg/Nm3 0.818 MJ/Nm3 40.6 45.0 MJ/kg 49.6 55.0 0.902 g-CO2/MJ 56.4 50.9 kg-CO2/kg 2.80 ② 合成燃料等
メタノ-ル kg/ℓ 0.796 MJ/ℓ 15.8 18.1 MJ/kg 19.9 22.7 0.877 g-CO2/MJ 68.9 60.4 kg-CO2/kg 1.37 - DME kg/Nm3 2.11 MJ/Nm3 60.7 66.8 MJ/kg 28.8 31.7 0.909 g-CO2/MJ 66.3 60.3 kg-CO2/kg 1.91 - FT軽油(GTL) kg/ℓ 0.785 MJ/ℓ 34.5 37.1 MJ/kg 44.0 47.2 0.932 g-CO2/MJ 70.7 65.9 kg-CO2/kg 3.11 ③ バイオマス関連燃料
BDF kg/ℓ 0.890 MJ/ℓ 35.4 MJ/kg 39.8 g-CO2/MJ 76.2 kg-CO2/kg 2.81 ③
メタン kg/Nm3 0.717 MJ/Nm3 35.9 39.8 MJ/kg 50.0 55.5 0.901 g-CO2/MJ 54.8 49.4 kg-CO2/kg 2.74 - エタノ-ル kg/ℓ 0.790 MJ/ℓ 21.2 23.5 MJ/kg 26.8 29.7 0.902 g-CO2/MJ 71.3 64.3 kg-CO2/kg 1.91 - ETBE kg/ℓ 0.750 MJ/ℓ 26.4 28.7 MJ/kg 35.2 38.2 0.921 g-CO2/MJ 73.3 67.5 kg-CO2/kg 2.58 - 水素
水素(液体) kg/ℓ 0.0708 MJ/ℓ 8.50 10.1 MJ/kg 120 142 0.845 - - - - - -
水素(気体) kg/Nm3 0.0899 MJ/Nm3 10.8 12.8 MJ/kg 120 142 0.845 - - - - - -
電力*3 発電時
原油発電 - - MJ/kWh 8.92 9.39 MJ/kWh 8.92 9.39 0.950 g-CO2/MJ 190 190 kg-CO2/kWh 0.682 ② 重油発電 - - MJ/kWh 8.92 9.39 MJ/kWh 8.92 9.39 0.950 g-CO2/MJ 198 198 kg-CO2/kWh 0.714 ② 天然ガス発電 - - MJ/kWh 7.65 8.50 MJ/kWh 7.65 8.50 0.900 g-CO2/MJ 122 122 kg-CO2/kWh 0.438 ②
(トップランナー) g-CO2/MJ 96 96 kg-CO2/kWh 0.346 ②
石炭発電 - - MJ/kWh 8.70 8.92 MJ/kWh 8.70 8.92 0.975 g-CO2/MJ 242 242 kg-CO2/kWh 0.870 ②
(トップランナー) g-CO2/MJ 226 226 kg-CO2/kWh 0.815 ②
原子力発電*4 g-CO2/MJ 4.38 4.38 kg-CO2/kWh 0.016 ②
太陽光発電 g-CO2/MJ 2.25 2.25 kg-CO2/kWh 0.008 ②
風力発電 g-CO2/MJ 1.73 1.73 kg-CO2/kWh 0.006 ②
水力発電 g-CO2/MJ 1.01 1.01 kg-CO2/kWh 0.004 ②
消費時
電力使用時 - - MJ/kWh 3.60 3.60 MJ/kWh 3.60 3.60 1.000 g-CO2/MJ - - kg-CO2/kWh - ①
見直し フラグ*5
単位換算値*1 発熱量 発熱量(MJ/kg換算値) *2 CO2排出係数
※表中の数値は3桁だが,計算過程で有効数値が
2
桁しか得られなかったものを使う場合もあるため,厳密な意味では有効数値3 桁で統一されているわけではない。*1 液体燃料の温度条件は
15℃。ただし水素(液体)は-253℃。
*2 単位換算値を用いて「MJ/kg」に換算した数値。もともと「MJ/kg」の場合,電力の場合は換算を行っていない。
*3 発電時の発熱量は,発電所で
1kWh
の発電に必要となる投入熱量。消費時は電力を使用するときの1kWh
あたりの発熱量。*4 原子力発電の
CO
2排出係数はBWR
の場合。*5 見直しフラグ;①確認したが前と同じ数値,②確認して値を更新,③新しいデータがなかったため以前のデータを使用,④諸般 の理由により検討できなかったため,以前のデータを使用