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のーす

ドキュメント内 どうやって 経産省に なぜ 経産省に (ページ 42-48)

(東京工業大学大学院 環境社会理工学院 土木環境工学系 土木工学コース)

🏫 体育会硬式庭球部 🗝 モビリティ,データビジネスなど

国交省:自動運転など今後出てくる新しい車両について規制を決めるなど直接モビリ ティに携わり続けることに魅力を感じていた。自動車メーカー(事務職):自動運転車や EV車、MaaSの企画開発に直接関われるので魅力的だった。

決め手:まず、幅広い(というか全ての)業界に関わる可能性があり、その中でも最もス ケールの大きい仕事ができること。まだ社会に出てない現時点で関わる業界を一つに 絞りたくなかった。また、シンプルに就活で回った企業や省庁の中でも職員や学生の 雰囲気が最もあっていると感じたこと。

もともと乗り物が大好きでモビリティに興味があった。それを起点にMaaS、スマート シティなどの構想に触れて、様々な分野での新技術の実現に携わりたいと思って就職 先を探していた。その中参加した経産省の1dayインターンで仕事の幅広さとそのス ケールの大きさに触れ、日本全体に影響を与えるスケールの大きな仕事がしたいと考 えるようになった。また、今後の技術革新は今まで接点のなかった企業、業界同士の 連携が必要なので、経産省でその連携を促したいと思って志望した。

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悩んだ進路・最終的な決め手 志 望 動 機

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海 外 経 験

私達はなぜ、経産省に決めたのか

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ひらっち

(東京工業大学 工学院電気電子系)

🏫 ロケットサークルCREATE,塾講師

🗝 産業振興,電力,製品安全基準

国交省,総務省:航空と通信は自分が関わっていたこともあり、その分野の安全基準と産 業振興を腰を据えて取り組むことができるため。

SIer(4社):技術の普及や実装に興味があり、直接システムを作ることができるため。決 め手:経産省だと分野にとらわれず、産業振興に取り組むことができることと、エネル ギー、製品安全基準を管轄しているため。また、活動できるフィールドの広さが魅力 的だった。

サークル活動で法律が関わってきて「なぜ法律による規制が存在するのだろうか」と 思い、インターンや説明会に参加した。そのときに規制や基準は第三者の利益を守る ため、そして基準を作ることで逆に安心して実験や事業を実施することができると 知った。もともと科学技術の普及に興味があり、そのための環境作りをしていきたい と考え、産業振興やエネルギー分野を所管している経産省に興味を持った。

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志望動機

悩 ん だ 進 路・最 終 的 な 決 め 手

えりー

(東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻)

🏫 柏葉会合唱団, HLAB 🗝 ヘルスケア, 産業人材, 通商政策

外務省:開発援助に興味があったため志望したが、日本の企業や技術力の海外展開を通 じた途上国開発の方に興味があると気づき、経産省に。

コンサル・シンクタンク系(計3社):パブリック案件に関しては似ている職種だと思い受 験。最後まで悩んだが、仕事のアウトプットとして自分で政策・法律を出したいと思っ て辞退した。

決め手:最終的には人。訪問した官庁・企業の中で1番自分と親和性が高く感じられ、

「こうなりたい」と思う職員の方が多かった。

高校生の頃から漠然と「社会全体の健康に関わることをしたい」と思い、当初は厚労 省を志す。大学に入ってからは東南アジアでの研修や米国留学を通じて健康格差への 課題感は強くなるも、その根底として経済格差が存在することに気づき、解決するに はもっと広い視野が必要だと感じ始める。職員面談を通じて経産省の所掌の広さを知 り、ここなら経済格差やそれによって生じる諸課題ついて様々な側面からアプローチ できると思って志望した。

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悩 ん だ 進 路・最 終 的 な 決 め 手 志 望 動 機

紆 余 曲 折

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私達はなぜ、経産省に決めたのか

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だっか

(東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻)

🏫 スポ愛バレパ

🗝 資源・エネルギー戦略,産学連携,クールジャパンなど

シンクタンク:専門分野から政策・社会提言を行っていくことは自らの研究と近く,魅 力的でした。

決め手:資源・エネルギーは国でしか出来ないことが多いと感じ,やはりプレイヤーと して政策実行の最前線に立ちたいという思いがあったのに加え,上記シンクタンク以 外にも様々な業界・会社の人と話をする中でMETIの方々が,たかが一学生である自分 に一番真摯に向き合ってくださり,この人たちと一緒に働きたいと思ったため。

中高生の時からなんとなく国家公務員を志していた。大学に入学して様々な勉強をす るうちに,自らが享受している日本の豊かさを今後も持続・発展させていくためには世 界に誇る日本の技術力が鍵であり,またその技術力を支えている資源・エネルギーも非 資源保有国の日本にとっては重要であると考えるようになり,それらに携わることの できる経済産業省を志望した。また色んな知識を吸収することが好きな自分にとって,

広い政策分野も魅力的に感じた。

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志 望 動 機

悩んだ進路・最終的な決め手

研 究 と 試 験 勉 強 の 両 立 は ど う だ っ た ?

試験は合格さえすれば良いという考えで、直前になっても勉強一辺倒とはせずに研究 と並行して行っていました。それでも全てを網羅しようとすると多くの時間が必要に なるので、基礎能力よりも配点の高い専門科目(工学)を中心に取り組むなど戦略を工 夫しました。僕は幸いにも研究の繁忙期と試験期間が重ならなかったので両立ができ ましたが、忙しくなることが分かっている人は、少し前に始めて忙しくないうちに済 ませてしまうというのもある種の両立だと思います。

経産省は研究で培われた知識や経験が十分に生かせる場所だと思います。研究でな かなか時間が取れないこともあると思いますが、その費やした時間こそが今後の糧 となります!頑張ってください!

理 系 院 卒 な ら で は の 有 利 な 点・不 利 な 点 は ?

有利な点:専門分野や研究という観点で自分の個性をアピールしやすいことです。また 面接で研究のことは大体聞かれるのでそれが分かっているというのは大きいです。

不利な点:まずは研究で物理的に拘束される可能性があることです。あとは研究分野に 関連することに1番興味があると思われがちなことです(本当にそうな人は問題ないの ですが)。

院 卒 勢 に 応 援 メ ッ セ ー ジ

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地 方 大 学

私達はなぜ、経産省に決めたのか

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スイマー

🏫 バドミントンサークル

🗝 産業競争力強化,産学連携など

メーカー: 研究開発に魅力を感じていました。

決め手: 原課訪問で終始ワクワクしていた自分に気付いたこと。社会を俯瞰して未来を デザインできる仕事に取り組めること。

この国の安定的な経済成長を実現することにより、国が抱える様々な社会課題の解決 をしたいと考え、経産省を志望しました。経済の成長により人々が豊かに安心して暮 らせる社会を築き守りたいと思います。

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志 望 動 機

悩 ん だ 進 路・最 終 的 な 決 め 手

しおみ

(京都大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻)

🏫 一人旅

🗝 産学連携,イノベーション,エネルギーなど

文科省:研究機関と社会を繋ぐ省庁としてこちらも訪問した。研究振興において、文科 省はタネを蒔いて芽を育てる仕事、経産省は育った作物をより大きくしてお金にする 仕事だと伺った。そこに優劣は無いのでどういう関わり方が好みかによると思います。

高校-大学院と色んな旅をする中で、一期一会にも関わらず無償で助けてくれる人の多 さに感動し、恩の借金を返す為に広く手の届く仕事を探していた。大学院で研究する うちに、専攻分野の研究者になるよりも、科学を社会とリンクさせることが重要だと 考えて経産省と文科省を志望した。大学院ではお金にならない基礎研究をしており文 科省の方が親和性が高いと思ったが、最終的にはより不慣れで挑戦的な環境を求めて 経産省を選んだ。

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悩 ん だ 進 路・最 終 的 な 決 め 手 志望動機

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体 育 会 海 外 経 験

私達はなぜ、経産省に決めたのか

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つき

(東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻)

🏫 オーケストラサークル,カフェバイト

🗝 資源エネルギー政策,イノベーション創生など

もともとは、内々定を頂いていた外資系メーカーか、専門分野を生かせる化学系民間 企業か、という二択しか考えていませんでした。しかし、Facebookの経産省内定者紹 介で色々な背景の人の声を目にし、自分が考えていた選択肢はあまりにも狭いと気付 き、考え直しました。当初は環境省を第一志望に据えたものの、経産省の事前面談会 に参加し、原課訪問で多岐に渡る内容を伺い楽しかったこと、経産省の雰囲気に フィットしたと感じたことから、経産省を選びました。

エネルギー政策の実行に携わることができるのは、俯瞰的な視野を持つ国の組織であ り、また産業界と協力して施策を実行できる経産省(特にエネルギー庁)だと考えたから です。加えて、エネルギー政策以外にも、様々な興味深い分野において仕事をする機 会に恵まれることも魅力的でした。

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志 望 動 機

悩 ん だ 進 路・最 終 的 な 決 め 手

やまでぃー

(東京大学大学院 農学生命科学研究科)

🏫 運動会アメリカンフットボール部

🗝 バイオ,環境・エネルギー

環境省:環境・エネルギー問題に最も正面から関われるため。

研究者:研究を続けたいという思いもあった。

決め手:環境・エネルギー問題に対して、環境保護という観点からだけでなく経済発展 や資源の安定的供給といった多角的な面からアプローチできる点。また、自分の興味 範囲のみならず社会の発展のために様々な分野に取り組めること。そして、自らの仕 事に誇りと情熱をもって取り組んでいる職員の方たちと省全体としてのフラットでア グレッシブな文化。

「生物の力を通して環境・エネルギー問題を解決する」ということに興味があり、初め はそのような研究をやりたいと思っていた。しかし、個別の技術の発展よりも分野、

産業の発展というよりマクロな立場から関わる方に、携われる幅と視野の広さ、直接 的な社会への影響力の点で魅力を感じるようになった。また、技術実装の支援や産学 連携等を通して産業技術の発展にも携わりたいと思い興味を持った。

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悩 ん だ 進 路・最 終 的 な 決 め 手 志望動機

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ドキュメント内 どうやって 経産省に なぜ 経産省に (ページ 42-48)

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