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①リハビリテーション実施計画において、2週間に2 日以上疾患別リハビリテーションを実施することと している外来の患者に対し、包括的にリハビリテ ーションの指示が行われた場合に算定する。

②算定日から14日間は医師による診察を行わない

場合であってもリハビリテーションを実施してよい。

③算定日から14日間はリハビリテーションを実施し た日について初・再診療、外来診療料を算定し ない。  

  (初診療 270,再診療 69,外来診療料 70点)

外来リハビリテーション診療料

「施設基準」

 ①毎回のリハビリテーションにあたり、リハビ     リテーションスタッフが十分な観察を行い、  

  必要時に医師の診察が可能な体制をとって     いること。

 ②毎回のリハビリテーション後にカンファレン     ス等で医師がリハビリテーションの効果や進     捗状況を確認していること。

訪問リハビリテーション  

(平成 24 年度)

 「訪問リハビリ中の急性増悪への対応」

  急性増悪等のため一時的に日常生活動作    (以下ADL)が低下した場合、早期に短期

間の頻回リハビリテーションを行うことで改 善が見込まれるため、一時的に集中的な

訪問リハビリテーションを実施可能とする。

訪問リハビリテーション  

(平成 23 年度) 


「在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料」

(1単位につき)

  1.同一建物居住者以外の場合 300点   2.同一建物居住者の場合    250点

「算定要件」

  患者1人につき、1と2を合わせて週6単位 に限り算定する。

訪問リハビリテーション  

(平成 24 年度)

「在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料」  

      (1単位につき)

 1.同一建物居住者以外の場合    300  2.同一建物居住者の場合       250  「算定要件」

   患者1人につき、12を合わせて週6単位に限り 算定する。退院日から3カ月以内は、週12単位。

ただし、1月にバーセル指数又はFIMが5点以上

悪化した場合、6月に1回、14日に限り12を合わせ 14単位に限り算定する。

訪問リハビリテーション  

(平成 24 年度)

  介護保険の訪問リハビリテーションを実施 中に、通院困難な状態であって、急性増悪 等により1月にバーセル指数又はFIMが5 点以上悪化した場合にも、6月に1回、14日 間に限り医療保険から1日4単位まで訪問 リハビリテーションを提供できる。

引用資料

・日本医師会   

  「改定診療報酬点数表参考資料」(平成2441日実施)  

・全国保険医団体連合会  

  「点数表改定のポイント」(20124月)  

・インターネット  

  「PT OT ST ネット」等

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