• 検索結果がありません。

その他

ドキュメント内 平成22年度事業報告書 (ページ 33-38)

(1) 定款の見直し

4月 に 施 行 さ れ た 新 定 款 の 実 施 状 況 及 び9月 に 開 催 し た 臨 時 社 員 総 会 に お け る 役 員 選 任 の 経 験 を 踏 ま え 、 新 定 款 の 見 直 し の 必 要 性 等 を 検 討 す る た め 、 12月 、 社 員 総 会 、 役 員 選 任 に 関 す る 事 項 等 を 諮 問 事 項 と し て 定 款 改 正 委 員 会を設置した。

同 委 員 会 は 、 平 成23年3月 ま で に4回 の 会 合 を 開 き 、 役 員 の 選 任 手 続 の 課 題 の 検 証 、 議 決 権 行 使 書 及 び 表 決 用 紙 に お い て 賛 否 の 記 入 欄 に 正 し く 記 入 されていない場合の取扱いの妥当性等について、検討を行った。

(2) 公正取引委員会への対応 ア 排除措置命令への対応

平成21年2月に公正取引委員会(以下「公取委」という。)が下した排除措 置命令の取消しを求める協会の審判請求により、同年7月に開始された審 判 手続については、7回の審判(開始以降、通算12回)と1回の準備手続が開かれ た。

引 き 続 き 協 会 の 業 務 の 正 当 性 、 公 取 委 の 主 張 ・ 立 証 の 問 題 点 等 を 主 張 し た ほ か 、 命 令 の 根 拠 と な っ た 事 実 認 定 の 誤 り を 立 証 す る た め に 協 会 が 申 し 出た計6人への参考人審尋38及び菅原理事長への本人審尋がそれぞれ実施さ れた。

双方の主張・立証がほぼ出揃った平成23年2月の審判では審査官の最終意 見が示され、同年6月の審判で示す予定となっている協会の最終意見をも っ て審判手続は終結する見込みである。

イ 意見募集への対応

公 取 委 が 実 施 し た 「 独 占 的 状 態 の 定 義 規 定 の う ち 事 業 分 野 に 関 す る 考 え

38 排 除 措 置 命 令 に 不 服 の あ る 者 が 、 独 占 禁 止 法 違 反 事 実 が 存 在 し な い こ と を 立 証 す る た め の 手 続 と し て 、 事 件 に 関 係 す る 参 考 人 等 の 取 調 べ を 公 取 委 に 対 し て 求 め る こ と が 認 め ら れ て い る(独 占 禁 止 法59条)。

方について」の別表改定案への意見募集39に対し、監視対象事業分野とし て 同改定案に引き続き掲載された「音楽著作権管理業」を削除すべきであると する意見書を7月に提出した。

(3) 東日本大震災への対応

平成23年3月11日、東北地方太平洋沖で発生した大地震と津波によって引 き起こされた震災について、次の対応を図った40

① 会員及び信託者の被災状況の確認を行った41

② 被 災 者 の 救 援 及 び 被 災 地 の 復 旧 の た め の 義 援 金 と し て3千 万 円 を 拠 出することに加え、会員及び信託者から義援金を募ることとした。

③ 被 災 地 域 の 利 用 者42の 著 作 物 使 用 料 を 平 成23年4月 か ら9月 ま で の6 か月間徴収しないこととした43

④ 仙台支部を3月14日以降当分の間閉鎖するとともに、本部内に仙台支 部仮事務所を設置した44

(4) 社員総会、理事会等の開催 ア 社員総会

(ア) 平成22年度 定時社員総会(6月18日)

[報告事項]

平成21年度事業報告の件

39 昭 和52年 、 公 取 委 が 独 占 禁 止 法8条 の4(独 占 的 状 態 に 対 す る 措 置)の 規 定 の 適 切 な 運 用 を 図 る た め に 作 成 ・ 公 表 し た 「 独 占 的 状 態 の 定 義 規 定 の う ち 事 業 分 野 に 関 す る 考 え 方 に つ い て 」 の 別 表 に お い て 、 独 占 的 状 態 の 国 内 総 供 給 価 額 要 件 及 び 事 業 分 野 占 拠 率 要 件 に 該 当 す る と 認 め ら れ る 事 業 分 野 並 び に 今 後 の 経 済 事 情 の 変 化 に よ っ て は こ れ ら の 要 件 に 該 当 す る こ と と な る と 認 め ら れ る 事 業 分 野 を 監 視 対 象 事 業 分 野 と し て 明 ら か に し て お り 、

平 成18年 の 改 正 時 か ら 同 事 業 分 野 に「 音 楽 著 作 権 管 理 業 」が 追 加 さ れ た 。協 会 は 、こ れ

ま で も 再 三 に わ た っ て 削 除 を 要 請 す る 意 見 書 を 提 出 し て い る 。

40 ① ~ ④ の ほ か に 、 平 成23年 度 の 第1回 理 事 会(平 成23年4月6日 開 催)に お い て 、 被 災 者 支 援 及 び 被 災 地 復 興 の た め の チ ャ リ テ ィ ー コ ン サ ー ト 等 に つ い て は 、 出 演 者 に 報 酬 が な い こ と 、 入 場 料 収 入 が 全 額 寄 附 さ れ る こ と な ど を 条 件 に 、 無 償 で 許 諾 す る こ と と し た 。

41 被 災 地 域 に 住 所 又 は 連 絡 先 が あ る 会 員 及 び 信 託 者 に 連 絡 を と る と と も に 、 協 会 の ホ ー ム ペ ー ジ で 情 報 提 供 を 求 め る な ど 、 被 災 状 況 の 確 認 を 継 続 し て い る 。

42 岩 手 県 、 福 島 県 及 び 宮 城 県 の 全 域 と 青 森 県 、 茨 城 県 及 び 千 葉 県 の 一 部 に 所 在 し 、 年 間 の 包 括 利 用 許 諾 契 約 を 締 結 し て い る 飲 食 店 、 ホ テ ル 、 旅 館 、CDレ ン タ ル 店 、 フ ィ ッ ト ネ ス ク ラ ブ 等

43 平 成23年10月 以 降 の 取 扱 い に つ い て は 、 復 興 状 況 に 応 じ て 決 め る こ と と し て い る 。

44 平 成23年5月9日 に は 、 支 部 事 務 所 を 再 開 し た 。

[決議事項]

第1号議案 平成21年度決算書(計算書類)承認の件 【可決】

(イ) 平成22年度 臨時社員総会(9月29日)

[決議事項]

第1号議案 理事選任の件 【理事選任】

第2号議案 監事選任の件 【監事選任】

第3号議案 退任理事に対する退職金支給の件 【可決】

第4号議案 退任監事に対する退職金支給の件 【可決】

イ 理事会

定例理事会 12回

臨時理事会 2回

ウ 監事会 12回

エ 委員会等

定款改正委員会 4回 信託契約約款改正委員会 1回

編曲審査委員会 4回 分配委員会 2回

文化事業委員会 2回 役員報酬審議会 1回

(5) 会員及び信託者の異動 ア 会員の異動

(ア) 正会員の異動

平成21年度末現在正会員数 1,404名

平成22年度資格取得正会員数 32名

平成22年度資格喪失正会員数45 40名

平成22年度末現在正会員数 1,396名

(イ) 著作者、音楽出版者等正会員数(平成22年度末現在)

作詞者 240 名

45 準 会 員 ・ 信 託 者 へ の 立 場 変 更 、 契 約 解 除 、 死 亡 等

作曲者 281 名

作詞作曲者 629名

音楽出版者 246名

計 1,396 名

(ウ) 著作者、音楽出版者等準会員数(平成22年度末現在)

作詞者 1,265 名

作曲者 898 名

作詞作曲者 1,495名

音楽出版者 554名

著作権の承継者(相続による承継者) 266名 著作権の承継者(相続による承継者を除く) 13名 計 4,491 名

イ 信託者の異動

(ア) 信託契約数の異動

平成21年度末現在信託契約数 15,308件

平成22年度信託契約新規締結数46 532件

平成22年度信託契約終了数47 288件

平成22年度末現在信託契約数 15,552件

(イ) 著作者、音楽出版者等信託契約数(平成22年度末現在)

作詞者 4,372 件

作曲者 3,299 件

作詞作曲者 5,226件

音楽出版者 2,624件

著作権の承継者(相続による承継者を除く) 31件

計 15,552件

46 音 楽 出 版 者 事 業 部 と の 事 業 部 を 単 位 と す る 信 託 契 約41件 を 含 む 。

47 契 約 期 間 の 満 了 、 契 約 解 除 等

(6) 業務組織の一部変更

4月1日付けで、次のとおり業務組織を一部変更した。

① 広報部と文化事業部を統合し、広報部とした。

② 演奏部の2課(演奏課、訟務課)を廃止し、演奏部とした。

③ 業務本部に調査部を新設した。

(7) 職員の状況

平成22年度末現在の職員数

男 女 計

本部 170 139 309

支部 124 44 168

計 294 183 477

第2 役員等に関する事項

ドキュメント内 平成22年度事業報告書 (ページ 33-38)

関連したドキュメント