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その他の高度化事業

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その他の高度化事業 情報化関連事業

その他の高度化事業 公共交通機関

(2) 商店街連携システム構築事業◯

G2

各商業集積が和歌山市全体としてまとまった状態をひとつの商業体として考 えた場合、拠点間・個店間の情報連携は重要である。品揃えの流動化や、在庫調 整、その他消費者ニーズのくみ上げ等活用の方法は無限にあるといえる。

情報基盤としてインターネットを使用した場合、サイバーモール、宅配制度、

催し物案内情報の発信、イベント、アンケート、消費者参加型商店街放送、様々 なソフト施策と連動した展開が考えられる。

また商業者同士の連絡会議等、情報のやりとりが時間的余裕を生み、連携の土 壌も整うことから、サイバーモール構築に連動し、商店街の連携を目的としたシ ステムもあわせて構築することも考慮する。

〔→P.87-第 8 章第 2 節(5)一体的推進による顧客満足度 UP〕 

(3) 和歌山市案内情報システム構築事業◯

G3

(情報端末の設置…店頭、各街区内、駅、バスターミナル、バスステーション)

和歌山市における行政案内、観光案内、イベント案内、売り出し案内等、ジャ ンルを総合した案内を主要ターミナル、バスステーション、核店舗内等、人の集 まる場所に設置し、交流客および市民の双方に情報提供をするシステムを構築推 進する。

〔→P.8 2-第 8 章 第 2 節(1 )一体的推進に よる交流人口 UP〕 

図表 7_1-ii  駅前案内板例       

                トータルインフォメーションシステム例 

第2節  公共交通機関

(1) LRT

導入検討推進事業◯H1

すでに述べたように、ぶらくり丁周辺域は駅から離れ、立地的に非常に不利な

その他の高度化事業 公共交通機関

-78-車社会に馴れた人々にとって、現在考えられる最も手軽な交通機関は自動車で ある。その意味では、当分の間、駐車場需要に対応できなければ中心市街地から

人は離れていく。

しかし、まちの将来を活性化基本方針に沿って見 通した場合、人や環境にやさしく、都市空間の中 で の ア メ ニ テ ィ や 市 民 ・来 訪 者 に 親 し ま れ る 存 在 として、新しい交通システムの導入が必要と考え られる。また、車を利用しない交流者・観光客に とっては、他都市と比べてターミナルからの公共交通機関によるグレードの高い サービスが、ひとつの優位を形成するのは明らかである。

既存バス路線の再検討も欠かせないが、

JR

和歌山駅、南海和歌山市駅を結ぶ 新しいタイプの公共交通機関がぜひとも必要である。これが和歌山のひとつのシ ンボルとして稼動するようになれば、単なる公共交通機関としてだけではなく、

付加価値のある観光資源としても活用することが出来る。

新交通システムに対する案は複数あり、モノレー ル、ガイドウェイバス、ニュートラム、

LRT

等が考 えられているが、新しい中心市街地の交通機関とし て、シンボル性をもったものが必要であり、今後の 本格的な高齢化社会への推移や、上下移動に対する 人の心理的障壁、アンケートなどによる市民の意見、

或いは、コスト等を考慮すると、

LRT

の導入が適切ではないかと考えられる。

従って、その導入については、早急に検討作業を開始する必要がある。

〔→P.83-第8章第2節(2)一体的推進による交通アクセスUP〕

(2) 中央拠点バス路線整備事業◯

H2

現在のバス路線は、南海和歌山市駅、

JR

和歌山駅をターミナルに運行路線や ダイヤが組まれている。ぶらくり丁バス停を通過しているのは

2

路線。本町

4

丁 目バス停を通過するのが4路線(和歌山バス)であるが、今後、中心市街地への 利便性の向上の観点から、ぶらくり丁周辺を拠点バスターミナルとした路線の新 設或いは変更が必要である。

既存バス路線の見直し変更も含め、バスそのものの形態(低床式バスの導入や、

ねこバスや吉宗バスのようなキャラクターを外観にしたバスへの改修・導入)も 検討することとする。

〔→P.83-第 8 章第 2 節(2)一体的推進による交通アクセスUP〕 

図表 7_2-iii  スイス バーゼルのLRT

図表 7_2-iv  フランクフルト マインツ

その他の高度化事業 公共交通機関

(3) バスステーションの整備事業◯

H3

既存バス停等の環境整備を行う。ベンチ、屋根、植栽等、人に優しくバスを待 つ間の一時の憩いを提供するようなバス停に整備し、今後の高齢化社会でも、高 齢者や身体障害者等、既存公共交通機関の利用に負担度が高い人たちにとっても 気軽にそこへ集まれるようなミニ広場的な環境整備を図る。

〔→P.86-第8章第2節(4)一体的推進による都市型新生活UP〕

(4) その他公共交通機関について

鉄道関係見直し事業

紀勢線(南海和歌山市駅~JR和歌山駅)

道路交通網検討事業

一方通行の活用(車の流れがスムースになる方法の検討)

道路情報の高度化

一体的推進関連 各事業の個別計画策定実施の想定期間

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