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基礎メタデータと検査メタデータの作成及び編集

第 5 章 ユーザ要件に基づく情報統合環境を利用した

5.3 ファイル管理支援システム

5.3.1 基礎メタデータと検査メタデータの作成及び編集

ファイル管理支援システムを利用するには,ファイルのメタデータを登録する必要があ る.そのために,まず被験者の基本情報をファイル管理支援システムに入力する.その後 に,その被験者の基本情報と検査データを関係付ける.ファイル管理支援システムはその ための基礎メタデータと検査メタデータの作成及び返球機能を提供する.

基礎メタデータと検査メタデータの作成及び編集機能は,それらの定義情報を記述され た RDF スキーマから作成されるメタデータ入力画面を介して提供される.具体的には,

RDF スキーマに定義されたクラスとそのクラスを rdfs:domain に持つプロパティを利用 してWeb画面を作成する.メタデータ入力画面作成手順を図5.7のRDFスキーマを例に 説明する.まず,RDFスキーマに定義されたクラスを読み込みクラスのプロパティと制約 条件を列挙する.図 5.7 の例では TestSubject クラスを読み込み,rdfs:domain に

TestSubjectクラスが指定されたtestSubjectIDプロパティを列挙する.また,制約条件と

してtestSubjectID プロパティに出現回数(owl:cardinaltyの値)が指定されている(図5.7 の六行目から九行目まで).つぎに列挙されたプロパティの rdfs:range の値を調べる.

図5.6 ログイン画面

rdfs:r ソース する.

るた 最後 testS testS 以上 管理支 面で行 を示す

な Extr デー

rangeの値が スであれば,

.図5.7では め,テキス 後に制約条件 SubjectID プ SubjectIDプ

上の手順を 支援システム 行う.図5.

す.

お,ファイ actor を呼び タは検査メタ

がリテラルで

,そのリソー は,testSub トフィール 件がある場合 プロパティの プロパティの

踏まえて作 ムはデータベ

8に基礎情報

イル管理支 び出し,登録 タデータと同

図5.7基

であればテキ ースのインス bjectIDプロ ドを作成する 合はスクリプ の出現回数 の入力を強制 作成された入

ベースに保管 報の入力画面

援システム 録されたファ 同様,RDF

基礎メタデー

89 キストフィー スタンスを選 ロパティのr

る.

プト言語を作 に関する制 制するスクリ 入力画面を介 管する.また 面写真を,図

ムはファイ ァイルからメ

データベー

ータのRDF

ールドを作成 選択項目とし rdfs:rangeに

作成し入力の 制約条件が設

プトを作成 介して入力さ た,メタデー 図5.9に検査

ル登録の際 メタデータの ースに保管さ

スキーマ(

成する.rdfs したセレクト にはリテラル

の制御を行う 設定されてい 成する.

されたメタデ ータの編集作 査情報とファ

際に,Plug の抽出を行う

れる.

一部抜粋)

s:rangeの値 トボックスを ルが指定され

う.図5.7で いる.そのた

データをファ 作業も同じ入 ァイルの入力

gable Meta う.抽出した

値がリ を作成 れてい

では,

ため,

ァイル 入力画 力画面

adata たメタ

90

図5.9検査情報の登録 図5.8基礎情報の登録

91

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