1 撮影メニューの[ホワイト バランス ] でホワイトバラ ンスを選ぶ
•ホワイトバランスを選んでマ ルチセレクターの2を押すと、
微調整画面が表示されます。
•[蛍光灯]の場合は、該当する蛍光灯の種類を選んで2を押すと、
微調整画面が表示されます。
•[色温度設定]の場合は、該当する色温度を選んで2を押すと、微 調整画面が表示されます。
•[プリセットマニュアル]の場合は、該当するプリセットマニュア ルデータを設定すると(P.156)、微調整画面が表示されます。
2 微調整値を設定する
•マルチセレクターを操作する と、A(アンバー)、B(ブ ルー)、G(グリーン)、M(マ ゼンタ)の4方向で、各方向6
段まで微調整できます。設定 した座標上の色に画像を補正 します。
座標 設定段数
r
•座標とホワイトバランスの効果の関係は次の図のようになります。
•A(アンバー)、B(ブルー)方向は、色温度の高さを微調整でき ます。1段は約5ミレッドに相当します。
•G(グリーン)、M(マゼンタ)方向は、色補正用(CC)フィル ターと同じような微調整ができます。
•AまたはB方向に微調整した場合、表示パ ネルにホワイトバランス微調整表示Eが 点灯します。
3 微調整値を決定します
•Jボタンを押して微調整値を決定する と、撮影メニューに戻ります。
D ホワイトバランスの微調整画面について
ホワイトバランスの微調整画面で表示されている色は、色温度方向の目安の色を表 しています。微調整画面で設定しても、設定したそのままの色の画像にはならない 場合があります。たとえば、ホワイトバランスをJ(電球)に設定してB(ブルー)
方向に微調整しても、青色が強い画像にはなりません。
G
(グリーン)
A
(アンバー)
M
(マゼンタ)
B
(ブルー)
グリーンが 強くなる
マゼンタが 強くなる
ブルーが強くなる アンバーが強くなる
Jボタン
r A ミレッド(
MIRED)について
色温度の逆数を百万倍(106)したものです。色温度は、同じ色温度差でも、色温 度の低い場合では色の変化が大きく、色温度の高い場合では、色の変化が小さくな ります。たとえば同じ1000ケルビンの違いでも6000ケルビン付近での変化は比較 的小さく、3000ケルビン付近では1000ケルビンの違いで光色が大きく変わりま す。ミレッドは、その変化幅をほぼ同じに表現する尺度であり、色温度変換フィル ターの単位としても利用されます。
例) 色温度の差(K:ケルビン):ミレッドの差(M:ミレッド)
4000K−3000K=1000 K :83 M 7000K−6000K=1000 K :24 M
r
❚❚ ホワイトバランスボタンとサブコマンドダイヤル で設定する場合
WB
ボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回して現在選択中 のホワイトバランスの微調整量を表示パネルに表示させます。
•WB
ボタンとサブコマンドダイヤルで微調整する場合は、
A(アン バー)から
B(ブルー)への横軸の方向のみ設定できます(
P.143)。
各方向
6段まで微調整できます。
•1
段は約
5ミレッドに相当します(
P.145)。
•
サブコマンドダイヤルを左に回すと
A(アンバー)方向に、右に回 すと
B(ブルー)方向に色温度の高さを微調整できます。
•
微調整値を
0以外に設定すると、表示パネルにホワイトバランス微 調整表示
Eが点灯します。
•WB
ボタンの操作では、
K(色温度設定)、
L(プリセットマニュ アル)のホワイトバランスは微調整できません。撮影メニューで微 調整してください(
P.143)。
WBボタン サブコマンド
ダイヤル
表示パネル