オートフォーカス使用時に、フォーカスポイントをどのように選択する か設定できます。
•
フォーカスポイントはサブセレクター(
091)またはマルチセレク ターを使用して移動できます。
•
初期設定は[シングルポイント
AF]です。
❚❚ AF エリアモードの設定方法
•i
メニューまたは静止画撮影メニュー、動画 撮影メニューの[
AFエリアモード]で変更できます(
0114、
122)。
•
初期設定では、
Fn2ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回す と
AFエリアモードを設定できます(
024)。
3 ピン ポイント AF
•シングルポイントAFよりも小さいフォーカスポイントを使っ て、より狭い範囲にピンポイントでピントを合わせることが できます。
•シングルポイントAFよりもピント合わせに時間がかかること があります。
•建築物などの静止している被写体の撮影や、スタジオでの商
e ダイナ ミック AF
•撮影者が選んだフォーカスポイントでピント合わせを行いま す。選んだフォーカスポイントから被写体が一時的に外れて も、周辺のフォーカスポイントからのピント情報を利用して ピントを合わせます。
•スポーツの撮影など、シングルポイントAFでは被写体をとら えにくい動きのある被写体の撮影に適しています。
•静止画モードで、フォーカスモードが[コンティニュアスAF] の場合のみ選べます。
f ワイド
エリア AF(S)
•シングルポイントAFよりも広い範囲(エリア)で被写体をと らえてピント合わせを行います。
•スナップ撮影や、動きのある被写体、シングルポイントAFで はとらえにくい被写体の撮影などに適しています。
•動画撮影で、動きのある被写体を撮影する場合やパン・チルト を行う場合にも、滑らかで安定したピント合わせが行えます。
•フォーカスポイント内に複数の被写体がある場合、手前の被 写体を優先してピントを合わせます。
•[ワイドエリアAF(L)]は[ワイドエリアAF(S)]よりも広 い範囲で被写体をとらえます。
g ワイド エリア AF(L)
h オート エリア AF
•カメラが自動的に全てのフォーカスポイントから被写体を判 別してAFエリアフレーム内でピントを合わせます。
•シャッターチャンスを優先した撮影、人物撮影、スナップ撮 影などに適しています。
•カメラが人物の顔を認識した場合、顔に黄色の枠(フォーカ スポイント)が表示されます。瞳を認識できるときは、瞳に 黄色のフォーカスポイントが表示されます(瞳AF/顔認識 AF)。動きのあるポートレート撮影も構図や表情に集中して 撮影できます(057)。
•カスタムメニューa4[オートエリアAF時の顔と瞳認識]で
[動物認識する]に設定すると、カメラが犬や猫の顔を認識し た場合、顔に黄色のフォーカスポイントが表示されます。瞳 を認識できるときは、瞳に黄色のフォーカスポイントが表示 されます(動物瞳AF/顔認識AF、058)
•Jボタンを押すと、ターゲット追尾AFを使用できます(059)。
カスタムメニューf2またはg2[カスタムボタンの機能]で、
ターゲット追尾AFの開始をFn1ボタン、Fn2ボタン、レンズの Fn1ボタン、レンズのFn2ボタンに割り当てることもできます。
ヒント:フォーカスポイントがsのように表示されている場合
[オートエリアAF]設定時を除き、フォーカスポイント中央に点が表示されて いるときは、フォーカスポイントが画面の中央にあることを示しています。
ヒント:フォーカスポイントを素早く選ぶには
•カスタムメニューa5[AF 点数]を[スキップ]に設定すると、サブセレク ターやマルチセレクターで選べるフォーカスポイントの数が約1/4になりま す。フォーカスポイントを素早く移動させることができます。[ワイドエリア AF(L)]の場合は[スキップ]に設定しても選べるフォーカスポイントの数 は変化しません。
•フォーカスポイントの移動を主にサブセレクターで行っている場合、カスタム メニューf2[カスタムボタンの機能]の[サブセレクター中央]で[フォー カスポイント中央リセット]に設定しておくと、フォーカスポイントを素早く 画面中央に戻すことができます。