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インターネットを使う上での 注意事項

1.インターネットのセキュリティ (1) インターネットのセキュリティとは

・インターネットにつながっているのは、親しい友達のパソコンや安全で楽しい情報が 入っているサーバだけではありません。

・残念ながらインターネットを悪用して、あなたを含む不特定多数の人に攻撃をしよう とたくらんでいる人にもつながっているのです。

・インターネット上での攻撃には、ウィルス、迷惑メール、不正侵入などがあります。最 近では、フィッシング詐欺、ワンクリック詐欺など、巧妙かつ悪質になっていて実際に 金銭的な被害もでています。インターネットを利用する以上、悪意のある第三者に狙 われる危険性があることを知っておきましょう。

・被害に遭わないために、対策を講じることがインターネットのセキュリティです。基礎 知識を理解し、適切な対策をして、安全にインターネットを楽しみましょう。

※フィッシング詐欺~金融機関などからの正規のメールや Web サイトを装い、

暗証番号やクレジットカード番号などを詐取する詐欺。

※ワンクリック詐欺~インターネットに接続してサイトを閲覧していたら、年齢認証を 求められクリックしたところ、一方的に会員登録となり高額な 料金を請求されるなどの詐欺。

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(2) インターネット利用時の安全対策

① ユーザー名とパスワードの管理

ユーザー名とパスワードは、正当なインターネットの利用者であることを証明するも のです。特に、パスワードの管理は大切にしましょう。

<パスワードの管理方法>

氏名、生年月日、電話番号など、簡単に推測できるものは避ける

定期的に変更する(1ヶ月に1度など)

複数のサービスで同じパスワードを使い回さない

他人には知らせない、パスワードを尋ねるような不審な問合せには応じない

② コンピューターウィルス

・知らない人から届いた電子メールや、信頼できるホームページ以外から取り込んだ ファイルなどは、コンピューターウィルスに感染している可能性があるので、開くときに は特に注意が必要です。知らない人から届いた電子メールは読まずに削除するよう にし、信頼できるホームページ以外からはファイルを取り込まないようにしましょう。

・また、コンピューターウィルスを予防したり駆除したりする「ウィルス対策ソフト」を、パ ソコンに組み込んでおくことも大変重要です。

・そして、ウィルス対策ソフト、ウィルス定義ファイルはもとより、Windows を含めたパソ コン全体の環境を常に最新の状態に保つことを心がけましょう。

・ウィルス対策ソフトには

有料ソフト~シマンテック社/ノートン、トレンドマイクロ社/ウィルスバスター、マカフィー社/VirusScan など

無料ソフト~アバスト社/Antivirs、キングソフト社/Internet Security マイクロソフト社/Defender など

その他、各メーカーから多種多様なものが発売、提供がされています。

・「コンピューターウィルス」と呼ばれる悪質なプログラム がパソコンに取り込まれると、パソコンが動かなくなった り、大切なファイルが壊れたりすることがあります。

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2.ホームページを見るときの注意点

・インターネットは楽しく使いやすい一方で、リスクが生じる可能性もあります。

そのようなことを防ぐために、ホームページを見るときには、次のような点に気をつけ るとよいでしょう。

(1) ホームページの内容は信頼できるのかを確認しましょう

・ホームページの内容は玉石混交です。そこに記載されている情報や内容が、信頼で きるものかどうかを自己責任で判断することが大切です。

・次の点を参考にすると良いでしょう。

発信者の連絡先が明記されているか

引用に出所や記載内容の確認先が明記されているか

複数のサイトを見比べて信頼性の裏付けを取る など

(2) ホームページの内容をよく読もう

・インターネットは、画面上の文字や絵、ボタンなどをクリックするだけで、さまざまなホ ームページを見ることができます。その一方で、内容をよく読まずにクリックしてしまい、

有料だということを知らずに料金を請求されたり、買うつもりのない商品を買ってしま ったりする可能性もあります。

・これらのトラブルを防ぐためには、ホームページの内容をよく読んで納得してからク リックするように習慣づけましょう。

(3) プライバシーを守ろう

・アンケートに記入したり懸賞に応募したりする場合は、住所や電話番号などの個人 情報をホームページに入力することがあります。ほとんどの場合個人情報は保護され ますが、広告宣伝のための電子メールが送られてきたり、勧誘の電話がかかってき たりする可能性があることを頭に入れておきましょう。

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3.インターネットを使う時のマナー

・最近では、国籍、性別、年齢を問わず、さまざまな人々が日常的にインターネットを 利用するようになりました。

・インターネットで顔の見えない相手と楽しく交流するためには、普段の生活以上にマ ナーが大切です。このマナーのことをネットワーク(Network)とエチケット(Etiquette)

を組み合わせた造語で「ネチケット」という場合もあります。

・「ネチケット」は、インターネット上でコミュニケーションを行う際や、ウェブサイトや電 子メールなどを利用する際など、さまざまな場面で必要とされています。

・「ネチケット」は厳密に定められている規則ではなく、他人への配慮を心がけるなど、

社会で最低限必要とされていることに基づいたものが多く存在します。

・優しさや思いやりを持って、お互いが相手の立場を尊重しながらインターネットを楽 しみましょう。

・ここでは、電子メールを使う時の事例を紹介します。

① 相手のコンピューター環境に配慮しましょう

・「環境依存文字」や「半角のカナ文字」は、文字化けなど正しく表示されない場合が あるので使用しないようにしましょう。また、電子メールに添付するファイルの容量は 2MB までがマナーと言われています。

② 件名はわかりやすくしましょう

・件名は、メッセージの内容が一目でわかるような簡潔なものにしましょう。

返信する場合は、届いた電子メールの件名の前に「Re:」が自動的に付けられて表示 されるので便利ですが、必要に応じて変えるとよいでしょう。

③ メッセージは読みやすくしましょう

・メッセージは簡潔に要点をまとめて書くようにします。相手を不愉快にさせるような話 や言葉遣いは慎みましょう。また、切りのよいところで改行したり、段落ごとに1行あけ たりして読みやすくすることもコツです。

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④ 署名を付けましょう

・メッセージの最後に差出人の名前や電子メールアドレスなどを簡潔に記入しましょう。

これを「署名」といいます。

⑤ 宛先を確認しましょう

・電子メールを送る前に、必ず宛先のメールアドレスを確認しましょう。違う相手に送ら ないように気をつけましょう。また、1文字でも間違えると相手には届きませんので注 意しましょう。

・同報メールを送る場合は個人情報の漏えいを避けるため、宛先を「To:」や「Cc:」に 記述せずに、「Bcc:」に記述するようにしましょう。ただし、同一グループ内のメンバー など全員が既知の場合はその限りではありません。

⑥ 届いた電子メールを、勝手に他人に送らないようにしましょう

・届いた電子メールを差出人に断りもなく、他の人に送らないようにしましょう。必ず、

事前に差出人の承諾を得るようにしましょう。

⑦ チェーンメールは無視しましょう

・「チェーンメール」とは、不幸の手紙のように「○日以内に、×人に、この内容を送っ てください。・・・・・」という内容の電子メールです。

・悪質なものだけでなく、たとえ善意の内容であっても、マナーに反します。チェーンメ ールが届いたら、他の人に送らずに削除しましょう。

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●付録●

1.Windows のタッチ操作

用 語 動 作 操作方法と役割

タップ

画面の任意の場所をポンとたたく操作を、タップといいます。

主に、項目の選択や決定などに使用します。

※マウス(タッチパッド)のクリックと同じ役割です。

素早く2度たたくとダブルクリックと同じ役割になります。

長押し

画面をタップした後、画面から指を離さずに数秒間押し続ける操作を、

長押し(押し続ける)といいます。

主に、項目の詳細情報やメニューを表示するときに使用します。

※マウス(タッチパッド)の右クリックと同じ役割です。

ピンチ

2 本の指で画面を押さえて、つまむように指を近づける操作を、

ピンチといいます。

主に、画像や地図などの表示を縮小するときに使用します。

ストレッチ

ピンチとは逆に指を広げて遠ざける操作を、ストレッチといいます。

主に、画像や地図などの表示を拡大するときに使用します。

スライド

画面を指で押さえたまま上下または左右にまっすぐ動かす操作を、

スライドといいます。主に、画面をスクロールするときに使用します。

※上下のスライドは、マウスのスクロールホイールを用いた操作と同じ 役割です。

画面を指で押さえたまま離さずにスライドしてから指を離すことで、

項目の並べ替えなどを行うことができます。

※マウス(タッチパッド)のドラッグ&ドロップと同じ役割です。

スワイプ

スライドよりも短い距離をすばやく指で払う操作を、スワイプと いいます。スワイプする場所によって役割が異なります。

◆画面右端からスワイプ

・チャームを表示します。

◆画面左端からスワイプ

・現在開いているアプリの一覧を表示します。

◆画面の上端または下端からスワイプ

・保存、編集、削除などのコマンドを表示します。

出典 ソニー株式会社(http://vcl.vaio.sony.co.jp)掲載情報に一部追記

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