• 検索結果がありません。

▲ 呂

ドキュメント内 できる!eラーニング導入ガイド (ページ 34-200)

学習者 学習支援者 指導補助員(TA)

GETA管理者 サーバー管理者 Figure3−1利用者と管理者

第3章 G打Aの概要

○指導補助員

指導補助員は、ティーチングアシスタント(TA)です。TAは当該学習グ ループの学習者の中からデザイナーにより任命されます。TAは、デザイ ナーのもとで通常のデザイナー権限の一部を行使して、デザイナーと共同

して当該学習グループの運営に参加できます。

OGETA管理者

GETA管理者は、GETAシステムの管理と運用をデザイナーの側面より援 助します。この権限は、時に当該GETAシステムが稼動するサーバー管理者 と連携します。GETA管理者は、学習グループを作成・削除したり、学習コー スのデザイナーを指定したり、あるいは、これらを調整し、全体のGETAシス テムを管理する役割です。

○サーバー管理者

サーバー管理者は、本システムが稼動するコンピュータのルート権限を 担います。システムの電源管理をはじめ、プロセス管理、データベース管理 等サーバーの維持・管理の権限を有します。

稼動中のGEm

GETAは、データベースサーバーを有し、WebサーバーApacheによって稼 動するホームページを中心にした教授学習管理システムです。学習者やデ ザイナーは、インターネットに接続された情報通信端末からGETAに接続で きます。

現在、GETAシステムは、次のサイトで稼動し、それぞれにおいて、利用さ れ評価を得ています。本学情報処理センターにて稼動中のCETAシステム は、学内・学外からの接続が可能であり、院生・学部生の授業やゼミで利用 され、e−ラーニングの中心となる教員により、対面・非対面による指導場面 で、実際的な利用を継続しています。また、学内の公開講座などでも遠隔支 援として利用するなど、学習支援目的を超え、コラボレーションを支援する

目的でも利用されています。

さらに、高校生や教員などさまざまな立場の利用者により、いくつもの学 習グループで計600名位の人々が日常的・継続的に利用されています。

Table3−1GETA稼動サイト

兵 庫 教 育 大 学 h t tp :〟g e ta .c e s e r .h y o g o −u .a C j p /e ・S Ch o o l/

北 九 州 市 立 大 学 h tt p :〟ic p .is .e n v .k it a k y u −u .a C j p /g e t a 2 / 兵 庫 県 立教 育 研 修 所 h tt p :〟w w w .h y o g o ・C .e d .jp /

奈 良 県 立奈 良 工 業 高 等 学 校 h t tp :w w w .n th s .e d .jp :8 9 0 0 /e −S C h o o l/

兵 庫 教 育 大 学 学 校 教 育 研 究 セ ン タ ー h tt p :〟a n d e r s .c e s e r.h y o g o −u .a C .jp /st m ich a e l/

兵 庫 教 育 大 学 学 校 教 育 研 究 セ ン タ ー h tt p :〟a n d e r s .c e s e r.h y o g o −u .a C j p !ja s e n ! 兵 庫 教 育 大 学 学 校 教 育 研 究 セ ン タ ー h tt p :g ra c e .ce s e r .h y o g o ・u .a C .jp /g e ta 2 /

クライアント環境

○ブラウザ

GETAの利用にあたって、利用者による特別な端末としての環境設定は必 要ありません。通常のオペレーティングシステムに組み込まれたWebブ

第3章 GETAの概要

ラウザが利用可能であれば十分です。もちろん、その端末がインターネッ トなりLANに接続されている必要があります。

このように、GETA利用に必要なのは、ネットワーク端末にセットされて いるインターネットホームページを閲覧するブラウザだけです。こうした

ブラウザは、今日、パソコンをセットしたとき、すでに利用可能となってい ます。MS−Windowsをはじめ、MacOSや様々なPC−UNIXのネットワーク端 末は、セットした状態ですでにブラウザが利用可能となっています。

これらのブラウザアップグレードも、それぞれの提供のサイトから、利用 者がダウンロードできます。一部、UNIX端末では、ブラウザのソースから 端末にコンパイルして利用する場合もあります。

○プラグイン

GETAシステムでは、文字情報のほか、静止画像を始めベクトルデータに よる動画コンテンツなどを利用できます。一部、コンテンツを端末側で再 現するためのプラグインが必要となる場合があります。これらはブラウザ の簡単な操作で入手できます。

本書では、MS−Windows XPやWindows2000の端末にセットされ た、NetscapeCommunicatorやMS−InternetExplorer(IE)を使った場合の画 面例を示します。利用する場合は、なるべく最新のものが安心です。な お、IEは、バージョン6.0以上、NetscapeCommunicatorは、バージョン7.1以 上で安定した動作を確認しています。

るブラウザに限ってもいくつもの種類のブラウザがあります。

GETAの開発過程では、主としてNetscapeCommunicator7.1に組み込ま れたMozilla/5.0が使用されました。動作の上では多少の違いがあります が、GETAは、IEでも概ね稼動します。ただし、特定の動作では不都合がで ることもあります。MS−Producerのコンテンツ利用など、一部の機能では、

IEのほうが良好な.結果となる場合もあります。

第3章 GETAの概要

サーバー環境

GETAシステムは、様々なバージョンとサーバー仕様で稼動中です。デー タベースシステムを搭載する関係上、搭載メモリーは、少なくとも256MB 程度以上が推奨されます。

今日では、市場に出回っている端末用マシンも高機能となっています。

そのため、端末用マシンが、必ずしもGETAサーバーとして不十分だとはい えません。筆者が管理運用する複数GETAサーバーの中でも、サーバー専用 といえるマシンは少なく、端末用のマシンスペックでもGETAを稼働できま す。数百人程度の利用の場合、一般的な端末用マシンで、ある程度のメモ

リーが装着されたものであれば、十分サーバーとして利用可能です。

ただ、最近では、メインメモリーの入手も手頃となりつつあります。筆者 の環境ではこれまで概ね300〜600名程度の利用ですが、多くの登録者や 頻繁な接続、あるいは、大量のデータ蓄積が伴うような利用の場合、CPUや 実装メモリー容量について以下の表よりも充実したサーバー仕様が望まれ ます。

TabIe3−2 GETAサーバー仕様

h l 鼓

.   招

蛸 滞 腰 帯似 、 ナ 掠 れ

. .ま. .. .. . 頂

°ケ . 輔 _ 卓 1 ° . .た;骨 . ___ノ_

1 満 た に描 宮 潟・ 法 汁 Y ガ Y ヴ・ ・ も ・ ※ ・.E l ・ ・ ・W ′.r Y

E . .W .

E 

洋 撫

.・・_費 _ 莞 _m

1よX 詣 鎚 籠 悪貨 霊 繍親 臨 肯浣 滋 賀五 男 磁 議 定 憂 苦

軍ガ .ノ照 . ノ

郡 、 憲 法 . . 羅 ___畳 ._ _ _

ギ二二三三l

O案内画面例

本書では、MicrosoftWindowsXP上のNetscapeやInternetExplorerでの GETAの画面インターフェイスを用いて説明します。

GETAシステムは、こうしたNetscapeCommunicatorやInternetExplorer というブラウザを利用します。GETAサーバーの実装されたマシンのURL を指定して接続すると、最初に下図の案内が表示されます。

Figure3−2 GETA案内画面(NetSCaPeCommunicator7.1)

使用するブラウザによっては、表示に若干の違いがあります。

第3章 GETAの概要

InternetExplorerを用いると下図のように表示されます。

Figure3−3 GETA案内画面OnternetExpIorer5.0)

○認証手順の開始

GETAシステムは、登録された利用者を認証した後に疎続できるような仕 組みとなっています。[接続開始]ボタンをクリックして認証システムの画 面へと進みます。

利用者認証では、GETAシステムに登録された認証情報との照合が行われ ます。利用者の認証情報を確認後、接続できます。

○再接続

もし、認証に失敗すると、下図のように、GETAシステムは、再度の試行を うながします。利用者は、「再度お試しください。」のリンクをクリックし て、引き続き接続開始を試みます。

Figure3−5 パスワードが間違ったとき

Figure3−5 パスワード等の再入力要求

利用者IDは、GETAシステム内でユニークに設定する必要があります。し かし、一つの認証情報により、利用者は複数の学習コースに接続できるよう になっています。

第3章 GETAの概要

○接続後の画面

認証が済んでGETAへの接続が完了すると、登録利用者の氏名とGETAシ ステム内でのユニークなIDが画面に示されます。認証後は、一部のページ を除き、利用終了まで利用者の接続履歴がGETAシステム内で記録・保存さ れ、これをもとに学習者やデザイナーはその接続状況を確認できます。

なお、利用者が認証を失敗した場合も、接続を試みた情報がデータベース サーバー内に蓄積され、その記録が残ります。

以下は、認証後の画面例です。

Figure3−7 認証完了画面

二、二T.二∴⊥圭

利用者が一連の操作を終了して、「利用終了」のリンクをクリックする と、GETAシステムから接続を解除できます。その場合、画面は次のように 示され、一旦接続が終了して、データベースにも切断の記録を残します。

利用者は.QETAとの挽練を解輸しました。

票びQEmに接続

適地拙

Figure3−8 利用終了時の画面

なお、利用者が、このような正規の切断手順を取らない場合もあります。

その場合は、GFrAシステムが当該利用者の正確な切断時刻を保存できませ ん。

また、共用の端末である場合、そのままブラウザが利用されると、前の利 用者権限で引き続いてGETAを使用されてしまう場合があります。利用者

がGETAシステムに接続した端末から離れる場合は、必ず「利用終了」の措置 をとるべきです。

第3章 G[TAの概要

、三二ナ

以上、GETAの概要をご案内しました。GETAは【完成したシステム1では ありません。この原稿の執筆中も、利用者から改善のアイデアが寄せられ ています。いま本書を読んでいただいている方々のアイデアもこのシステ ムに反映できます。

要望に対しては、即時には応じることは困難なときもあります。ところ が、利用者からの「ここをこのように改善して欲しい」といったアイデアほ ど改善に貴重なものはありません。実際、GETAは、教育活動に携わる教員 など、多くの方々のご理解やご支援を受けて、改定を続けています。

GETAについては、以下のサーバーで最新情報を提供しています。読者の 必要に応じ、適宜接続して参照いただけます。

http://grace.ceser.hyogo−u.aCjp/

ドキュメント内 できる!eラーニング導入ガイド (ページ 34-200)

関連したドキュメント