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Ⅲ.EVと充電インフラの互換性に関する研究

ドキュメント内 日本自動車研究所研究 木戸主幹(日) (ページ 44-49)

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44 A

B C

1 2 3

A B C

1 2 3 認証制度

新エネ車普及のためには、”互換性の確保”が重要。そこで、日本では 2012年4月に互換性と安全を柱とするJARIの認証制度を立ち上げた。

EV 個別 充電器 EV 充電器

確認

IEC 61851-1

IEC追加事項

意地悪操作

JARI互換性技術基準

(JARIオリジナル要求)

IEC 61851-1

国内基準

など

JARI安全技術基準

(JARIオリジナル要求)

JARI認証マーク

JARIの認証制度

JARI認証基準

(AC普通充電器)

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日本で実施した互換性確認試験('13年10月)

試験項目 基本条件・イジワルな条件を含めた共通21項目※

各社任意で実施する項目

組合せ EV5車種 × 充電器15基 =75組合せ 実施者 EV・充電器メーカ担当者

※ 共通試験21項目

互換性確認試験の様子

結果の活用

①各組合せの両メーカはその場で結果を共有

②JARIは全組の記述式の結果を集計し、匿名化して参加各社と共有

③JAMA、EVPOSSA間でデータを元にしたガイドライン化

結果 標準の解釈の違いや、各メーカ独自の製品機能が開発され、標準制定時点で 予想していなかった問題が存在することが、ほぼ全組合わせで確認された。

No

1 2 3

10

11

操作 or トリガ

充電コネクタ挿入

ロック 解除 レバー

押したまま 充電コネクタ

挿入

充電コネクタを挿入し充電開始を確認

(もしくは、スタートSW押)

①充電コネクタを10秒かけてゆっくり挿入

②充電開始を確認

①充電コネクタを0.2秒以内ですばやく挿入

②充電開始を確認

①ロック解除レバーを押したまま充電コネクタ 挿入

②ロック解除レバーを押したまま30秒保持 試験方法(具体的に)

※充電スタンドの仕様により実施可否判断する。

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参考:日本で実施した互換性確認試験の結果

(2)標準そのものの不勉強

信号電圧レベル設計ミス ノイズ

(マイナス側の信号がない)

信号の立ち上がり時間不良

(信号が台形になっている)

・メーカにおける新機能の追加

例:スリープモードの新規設定と選択すべき通信モードに関する 充電器/車両間での解釈のすれ違い

(1)標準の解釈の差からくる互換性問題

・非日常的なケースへの対応

例:停電、ユーザの無理な使い方への充電器/車両間の対応の差

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互換性保証の仕組み

継続的なブラッ シュアップ 自動車メーカ

充電器メーカ

認証制度

★EVの普及促進

★充電時の安全性・互換性に 係るリスクの軽減

★新規ビジネスの創出

★安全性・互換性に係るリスクの軽減

★コスト削減 ※標準・基準改正まで

の間のつなぎ

安全・安心な充電環境の整備

ガイドライン類※

標準・基準

互換性

確認試験

反映

反映

● 互換性確認試験結果、標準改訂のタイミングを考慮し、認証制度を補完する 業界ガイドラインを整備。

● なお、標準や認証基準が今後市場で発売される様々な製品や付加機能に 対して完全に保証できるレベルに達するには一定の時間がかかる。

⇒随時検証が必要

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中国専門家との互換性保証に関する意見交換 (1/2)

(1)専門家研修の目的

日本から提案の互換性確認試験実施に 向け、関連の官庁/団体のキーパーソン に日本の新エネ車普及に係る取組みと 併せて説明し、広く理解願う。

(2)実施期間

ドキュメント内 日本自動車研究所研究 木戸主幹(日) (ページ 44-49)

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