トップPDF Sprachpolitik in Europa − − − "" 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Sprachpolitik in Europa − − − "" 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Sprachpolitik in Europa − − − "" 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

1.฀Vorbemerkungen Das฀Zusammenwachsen฀Europa฀bietet฀vielen฀Menschen฀die฀Chance฀für฀beruflichen฀Aufstieg฀ durch฀Mobilität.฀Bei฀vielen฀Europäern฀wächst฀aber฀auch฀die฀Angst฀vor฀der฀Globalisierung฀und฀ ihren฀ Folgen,฀ ฀ Fremdenfeindlichkeit฀ und฀ der฀ Rückfall฀ in฀ einen฀ extremen฀ Nationalismus฀ entwickeln฀sich฀zu฀einem฀Haupthinderniss฀der฀europäischen฀Mobilität฀und฀Integration.฀Aus฀ diesem฀ Grunde฀ fördern฀ die฀ politischen฀ Institutionen฀ der฀ Europäischen฀ Union฀ und฀ des฀ Europarates฀ das฀ Lernen฀ von฀ Fremdsprachen฀ als฀ ein฀ Mittel฀ zur฀ gesellschaftlichen฀ grenzüberschreitenden฀Union.฀Sichtbarster฀Ausdruck฀davon฀war฀das฀Europäische฀Jahr฀der฀ Sprachen.
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The Methodology of Taskbased Teaching 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

The Methodology of Taskbased Teaching 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

It฀seems฀to฀me,฀though,฀that฀Seedhouse฀overstates฀this฀limitation฀of฀tasks.฀฀First,฀it฀is฀possible฀ to฀argue฀that฀the฀restricted฀nature฀of฀the฀talk฀shown฀in฀the฀extract฀above฀is฀well฀suited฀to฀the฀ students’฀purpose.฀ Second,฀ the฀ nature฀ of฀ the฀ interaction฀ depends฀ crucially฀ on฀ the฀ design฀ characteristics฀ of฀ tasks฀ and฀ procedures฀ for฀ implementing฀ them.฀ ฀ Thus,฀ richer฀ varieties฀ of฀ communication฀characterized฀by฀more฀complex฀language฀use,฀are฀achievable฀if,฀for฀example,฀ students฀are฀asked฀to฀perform฀open฀tasks฀with฀divergent฀goals฀and฀are฀given฀the฀opportunity฀to฀ plan฀their฀performance฀before฀hand.฀฀Nevertheless,฀Seedhouse’s฀critique฀needs฀to฀be฀addressed.฀฀ Clearly,฀teachers฀need฀to฀monitor฀their฀students’฀performance฀of฀a฀task฀carefully,฀examining฀to฀ what฀extent฀the฀processes฀described฀in฀Figure฀3฀arise฀and,฀crucially,฀whether฀the฀interactions฀ manifest฀the฀minimalized฀and฀pidgin-like฀uses฀of฀language฀Seedhouse฀sees฀as฀endemic.฀฀The฀ information฀obtained฀from฀such฀monitoring฀can฀be฀used฀to฀inform฀decisions฀about฀what฀tasks฀and฀ procedures฀to฀use฀in฀subsequent฀tasks.฀฀In฀this฀way,฀teachers฀can฀build฀up฀a฀fund฀of฀experience฀of฀ the฀task฀characteristics฀and฀methods฀of฀implementation฀that฀will฀ensure฀the฀kinds฀of฀interactions฀ hypothesized฀to฀promote฀acquisition.฀฀Thus,฀the฀solution฀to฀the฀problem฀Seedhouse฀identifies฀lies฀ not฀in฀attempting฀to฀manipulate฀process฀options฀directly,฀which฀may฀well฀be฀impossible฀without฀ imperilling฀the฀‘taskness’฀of฀the฀task,฀but฀through฀careful฀selection฀from฀the฀pre-task฀options฀and฀ the฀performance฀options฀described฀above.
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Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Information฀about฀the฀learners฀was฀collected฀from฀six฀sources:฀ (a)฀individual฀learners’฀brief฀ personal฀history฀and฀goal฀for฀learning฀English;฀ (b)฀Questionnaire฀1฀฀administered฀before฀the฀in- service฀ program฀ started;฀ (c)฀Questionnaire฀2฀administered฀shortly฀after฀the฀outset฀of฀the฀ program;฀ (d)฀a฀published฀TOEIC฀practice฀test;฀(e)฀oral฀interview฀in฀English฀followed฀by฀an฀ interview฀in฀Japanese.฀฀The฀first฀three฀sources฀provide฀learners’฀background.฀฀The฀items฀on฀the฀ first฀questionnaire฀were฀designed฀for฀collecting฀information฀about฀learners’฀brief฀biodata฀and฀ difficulties฀ they฀ had฀ in฀ speaking,฀ listening,฀ reading฀ and฀ writing฀ in฀ English.฀ ฀ The฀ second฀ questionnaire฀was฀designed฀to฀collect฀information฀about฀learners’฀previous฀English฀learning฀ experiences,฀self-rating฀of฀their฀proficiency,฀and฀the฀similar฀questions฀concerning฀the฀difficulties฀ in฀speaking,฀listening,฀reading,฀and฀writing฀in฀English.฀To฀measure฀English฀proficiency฀of฀the฀ participants,฀ a฀ published฀ TOEIC฀ practice฀ test฀ was฀ administered฀ and฀ an฀ oral฀ interview฀ was฀ conducted฀in฀English.฀฀Each฀oral฀interview฀was฀immediately฀followed฀by฀an฀interview฀in฀Japanese.฀฀ The฀following฀section฀presents฀a฀brief฀description฀of฀the฀participants,฀their฀major฀problems฀in฀ using฀English,฀and฀the฀language฀learning฀experiences฀in฀the฀past.฀฀Then,฀a฀subsequent฀section฀ presents฀the฀results฀of฀oral฀interviews.฀฀Due฀to฀the฀space,฀the฀results฀of฀the฀TOEIC฀practice฀test฀ are฀not฀included฀in฀this฀article.฀
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フランス語動詞事象の意味分類に関する考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

フランス語動詞事象の意味分類に関する考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

種類は増える傾向にある。例えば、Hoepeleman & C. Rohrer (op. cit.)では、開始、継続、 終末等事象局面を表す表現(commencer฀à ∼ ,être฀en฀train฀de ∼ ,฀finir฀de ∼)、時間表現 (en + N temps,฀pendant฀+฀N฀temps)、意志をあらわす動詞句(persuader฀à ∼ ,฀฀฀forcer฀à ∼) と副詞(délibérément,฀volontiers)、動詞時制形(半過去、単純過去)、命令法、アスペクト 的性質をもつ副詞(déjà,฀encore, ne ∼ plus)等多種多様な要素を意味グループ認定指標と して用いている。Wilmet (1980)でもほぼ同様共起テストが用いられる。両者ともにカテ ゴリー意味説明補足として共起テストを列挙するにとどまり、共起テスト役割、すなわ ち、何故、任意共起テストによって任意意味特徴が判別されるかについてはほとんど言 及していない。
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授業の改善に向けて −グループ・ワークによるリーディング指導− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

授業の改善に向けて −グループ・ワークによるリーディング指導− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

4.グループ・ワーク(グループ学習)特徴 Learner-centered Teaching 一形態に、グループ・ワーク(Group Work)がある。この指導法 は「学習は、学習者自らが発し、自らが活動して行うものである」と観点に立ち、学習者 自立を促し、授業場面で人間関係に着目した指導形態である。教育的意義は、学習効率化 とグループ・メンバーにおける社会性向上である。つまり、学習者個人発言や活動機会 が多くなり、自発的に学習を行うことで学習意欲が高まり、学習が効率化される。また、共同 作業を通じて他メンバーと一体感が生まれ、相互に助け合って学習する経験を通じて社会 性を養成するである。学習者反応は、一般に「気軽にきける」「授業が楽しい」「助け合い ができる」「積極的に発表ができる」などと、好意的に受け入れられる場合が多い。
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メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

しかし、メキシコとラテンアメリカ文学に与えた影響大きさにもかかわらず、 「同時代人」 誌前衛主義的な傾向は、当時メキシコでは広い支持をえたとは言えない。それには、メキ シコという国がまだ革命を達成したあとほとぼりがさめていなかったことが関係している。 しかし、「同時代人」グループが海外文学影響を受けいれたは、表面的な外国かぶれのせ いではない。「同時代人」誌が海外作品から貪欲に学ぼうとした背景には、アルフォンソ・ レジェスが唱えたように、メキシコを世界に向けて、世界をメキシコに向けて相互に開放する ことにより、真「アメリカ大陸知性」inteligencia americana を生み出そうとする渇望があっ たからである。しかしながら、国民全体がナショナリズムに傾斜し、国粋主義的な文化あり ようを称揚する空気が濃くなっていくなかで、海外文化を積極的に受容するという姿勢は、現 実逃避やエリート主義そしりをまぬかれなかった。レジェスや「同時代人」若いグループ
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新時代の中国語教育 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

新時代の中国語教育 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

わたしはまた中国実践的コミュニケーション能力をはかる検定として TECC(Test of Communicative Chinese =中国コミュニケーション能力検定)を開発し、現在実施および その普及につとめているが、こういう客観的な基準にもとづいて学生学力を評価し、それを 含めて大学が社会にたいして学生資質を保証するということは、今後ますます必要になって くるだろう。外部検定により、学生学力評価を行うということは一種アウトソーシング である。
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感情スクリプトと第2言語コミュニケーション 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

感情スクリプトと第2言語コミュニケーション 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 バイリンガルが、強い感情を表す場合、 1 言語を使う傾向があることはすでに述べたとお りであるが、これは、その言語で幼少期に感情スクリプトを獲得したことと関係している。バ イリンガルがどの言語を好むかは、それぞれ言語を習得したコンテキスト(家庭・学校)に よって、文化実践や知的な活動をその特定言語で行ったことと関係するであろう。  バイリンガル感情経験研究を通して、言語文化的に固有な感情存在が実際にどのよう に意識化されるかも明らかにされている。これに加えて、それぞれ言語には表現しやすい感 情とそうでないものがあり、多言使用者は表現したい感情によって、異なる言語を使うこと も報告されている。また、ある言語ではぴったりと当てはまる言語がないため、どうしても 2あるいは言語になりがちということもある。Pavlenko (2002) によると、ある人が感 情を表すにどの言語を選択するかは、言語間相対的習熟度、社会的コンテキストや、相手 言語能力、また、ある言語主観的感情傾向(perceived language emotionality)によって 決まるだけでなく、それぞれ言語もつ、感情的・情意的リソースによっても左右される。 例えば子供や恋人に対する親愛な呼びかけや愛称を豊富にもつ言語もあれば、子供に毎日10 回、“I love you.”と呼びかけることが気軽にできる言語もあるので、その言語特徴により、 表現する内容が変わってくるという側面もある。つまり、バイリンガル場合、一方言語で 表現しないものを、表現するもう一つ言語を得るである。Dewaele (2004) は、バイリン ガル話者が言語を切り替える理由ひとつは、表現したい意味が、その言語(文化)に属すか らだという言い方をしている。
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鳥井克之先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

鳥井克之先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 鳥井先生は昭和9年6月26日お生まれで、家業を手伝われながら、昭和29年大阪府立今宮 高等学校を卒業され、同年大阪市立大学経済学部に入学、同33年に卒業されました。中国経済 に関する卒業論文作成に際して、語学力必要性を強く感じられ、卒業年に大阪市立大学文 学部に学士入学されました。

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故河合忠仁教授を偲んで 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

故河合忠仁教授を偲んで 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 我々共通恩師は、旺文社大学受験ラジオ講座・英文解釈授業で活躍しておられた宮田 明夫先生(奈良教育大学名誉教授)である。ラジオ講座を聴いていた現在60歳前後世代には きっと懐かしい名前にちがいないだろう。宮田先生英語力は抜群であった。外国人教師が宮 田先生に解釈を求めて質問に来ている姿を何度も目撃したことがある。私自身は不肖弟子だ が、河合先輩は恩師・宮田明夫先生薫陶たまものである。そのことを宮田先生が一番ご存 知だったと思う。
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諸沢 巖先生に心からの感謝をこめて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

諸沢 巖先生に心からの感謝をこめて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 昨今ではコミュニケーション授業が重要視され、たしかにそれが学生ニーズでもある で、ドイツ教育主流となっている。それとあわせて、読解力を養成していくこともドイツ 教育もうひとつ柱であるということは、多く人びとが認めるところである。両者バ ランスとれた教育が望ましい今後あり方であるといえよう。その意味で、諸沢先生は文学 部および外国教育研究機構を通じて、外国教育において重要な役割をはたしてきた。この ような長年にわたる本学へご尽力に対し、まずはこころからお礼を申し上げたいと思う。  諸沢先生研究対象は19世紀文学者ラーべであるが、この作家研究は諸沢先生お人柄か らも、首肯できるものである。たしかにドイツ文学史では、ラーベはそれほど目立つ作家では ないが、いぶし銀ように味ある人で、読み込めば読み込むほど魅了される作品が多い。先 生はわき目も振らずに、コツコツとこれら作品に打ち込んでこられた。研究成果を多産する 17
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中島 巖先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中島 巖先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 中島巖先生は発達心理学と言語心理学を専門領域とされ、学術論文も英語とドイツで執筆 される日本でも数少ない心理学者である。ヴントによる実験心理学確立以降、認知心理学に も大きく影響したゲシュタルト心理学などドイツ圏で研究が学問分野として心理学基 盤をなしていることは周知事実である。また三帝国時代に亡命したユダヤ系学者がアメリ カで社会心理学基盤を創ったことも良く知られている。その中で「言語心理学」は言語行動 研究からビューラーにより基礎を築かれたが、ドイツでは通常    と称さ れ、言語学に基礎を置く「心理言語学」(     )と区別される。人間言語運用を 研究するのに言語体系にではなく、社会的に行動する人間心理過程に起点を置き、そこから 外国運用を厳密に分析されその知見を言語能力育成に応用しようとする、そのような研究教育を、先生は、外国教育研究機構が成立する以前から、文学研究教育心理学専攻課程 講義で論じられていた。またドイツ言語心理学権威、テオ・ヘルマン教授(マンハイム 大学)を迎え、大阪ゲーテ・インスティトゥートで開催されたドイツ教授法研究会にも参 加され、早くからドイツ教育関係者と交流されていた。従って、その後文学研究科内に新し く「外国教育専攻」が増設される際、既存「xx語学」応用領域としてではなく、新し く学際的に外国教育研究領域を確立しようとする構想において、先生ご専門は大変魅力 的であり、かつ重要な領域であった。先生言語運用に関する日独比較文化的なご研究はヘ ルマン教授著書にも引用されており、対人関係において指標を取る際傾向的相違が、実験 心理学的にも明らかにされている。新しく外国教育研究機構が発足した際、文学部から移籍 される先生が殆ど語学系であったため、教育・心理系先生が移られたことに対し学内では不 思議に思う声もあったと聞くが、言語運用力を「言語記号音声化」としてではなく、対人行 動能力一環として捉える時、言語心理学、発達心理学、教育心理学、社会心理学など心理学 諸領域が重要な一つ理論的フレームであることは、今日、英語・ドイツなど語種を問わ ず、外国教育研究常識となっている。その意味で先生をお迎えして外国教育専攻を設立 できたことは大変有意義な経験であり、院生や学生にとっても、言語学・文学を越え専門世 7
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複合環境における第二言語不安 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

複合環境における第二言語不安 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 教室外不安と教室内不安については、教室内不安数値ほうが教室外不安それに比べて 高い結果が得られた。小論における調査対象者は 4 月入学した学部 1 回生であるため、対象者 にとって「教室内」は日本語クラスだけでなく、共通科目や専門科目授業も「教室内」で ある。とくに、日本語クラスは大学講義を聞いたり、意見を述べたり、文章を書いたりする アカデミックな日本語能力を育成することを目標中心に据えている事情もあり、複合環境を 「日本語クラス」、「大学授業」「教室外」 3 つに分けて考える必要があると思われる。調査 段階で「日本語クラス」ということを明確にするか、調査対象者フォローアップ・インタ ビューを行うべきであった。
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HolesとWhirligigを読む:「味わって読むコース」教育実践レポート 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

HolesとWhirligigを読む:「味わって読むコース」教育実践レポート 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

3− 2 秋学期 3− 2− 1 教 材  秋学期は、            を使用しました。この作品を選んだ理由はいくつか あります。秋学期に読んでみたい本について、それぞれクラス数名学生に前もって尋ね たところ、   はストーリー展開はおもしろかったが、ミドル・スクールに通う少年を主 人公とする話であるため内容に深みが欠ける、あるいは、こどもが主人公でないものを読みた い、という意見などが聴かれました。こういう意見は、毎年どのクラスにおいても聞こえるも です。たしかに、自分と年齢近い人物が主人公であるストーリー場合、内容的に同化し やすいところがあります。そのため、秋学期は、ヤングアダルト作品中から、学生たちにで きるだけ年齢近いものとして、高校生を主人公とするものを選ぶことにしました。また、文 難易度についてもより挑戦的で、テーマに関しても読者にいろいろなことを考えるきっかけ を与えるものとして、     に決定しました。
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再論 中国語の複文について −新しい中国語教学文法の再構築を目指して− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

再論 中国語の複文について −新しい中国語教学文法の再構築を目指して− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 1960年前後になると丁声樹等(1961)は「〈對比句〉はその中各節意味が対立するもの である。前節が後節を際立たせるに用いられている。……〈譲歩句〉はある種譲歩と なり、主節が真意を述べている。あるものは先に事実を承認した後で真意を述べている。…… あるものは仮定的事実を承認した後で真意を述べている」と区別して定義している。また張志 公等(1959)は「〈転折関係〉とは主従複文一種である。前節がある意味を述べ、後節 が前意味に沿って話を続けておらず、逆接しており、前節とは全く正反対意味ある いは前節と相対する意味を述べている。このような二つ関係が〈転折関係〉である」 と定義しているが、〈転折関係〉と〈譲歩関係〉共存あるいは混同ないし混用が見られる。  1980年前後には胡裕樹等(1979)は「前節でまずある一面を述べ、後節で前意味 に沿って話し続けていくではなく、前節と相対する、相反するあるいは部分的に相反す る意味に転化している。これがつまり〈転折関係〉である。……ある主従複文には着想を一 歩控えるという意味を含んでいる。この節間関係が〈譲歩関係〉である」と両者を区別した 説明をしている。また黄伯栄等(1980)は「主節が従節意味と相反するかあるいは相対する もの、これがすなわち〈転折関係〉という」と簡潔に定義した後、連接語句について詳説して いる。また張静等(1980)は「〈譲転〉とは譲歩と逆接両関係総称である。この種複文 においては、二つ意味は往々にして対立する立場にあり、まず話し手が一つ節が表わ す所事実あるいは理由存在を承認あるいは容認して、然る後に真意を述べる。譲歩を表わ す節が従節であり、逆接を表わす節が主節である」と定義している。また教学文法では史錫堯 (1991)が「二つ節が表わす意味が順調に話し続けられていくではなく、二番目[後] 節が表わす意味が最初[前]節に対していうと、ある種転換・逆接が生じる。このような 二つ節が構成する複文は〈転折複句〉と称される」と定義されてきた。
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コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

計画性」、「学習機会増大」などメタ認知方略 14) 、「リーディング」、「スピーキング」など スキル認知別方略両方で多く共通点があるという 15) 。メタ認知方略に関して、成功者は 一定して自己学習過程を認識し、自発的・計画的に学習を継続し、外国を使用する機会を 増やす努力を惜しまない。一方、下位成績者は自己学習過程について認識が低く、学習に 自発性・計画性がない。スキル別方略については、外国学習成功者は学習段階に応じて様々 な方略を使い分けており、例えばリーディングについては「繰りかえし音読する」方略を学習 初期から中期に、「分析的に読む」方略は初期後半から中期に用いる傾向が強い。注目すべ き点は、スピーキングについて、「流暢さ重視」と同様に「基本文例大量徹底暗記」、「パ ターンプラクティス」を共通した方略として、学習初期・中期段階において多く外国語学 習成功者が用いていることである。下位成績者はスピーキングに関する上記方略どれも用 いておらず、暗記と構文練習が外国学習初期過程中で大きな学習効果をあげたことがう かがわれる。
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前衛詩人たちの論争 −ビセント・ゥイドブロ『水鏡』発行年の真偽をめぐって− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

前衛詩人たちの論争 −ビセント・ゥイドブロ『水鏡』発行年の真偽をめぐって− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 「北− 南」の誌面において、ウイドブロは、ルヴェルディやジャコブとともにキュビスム的 な表現を追い求めた。ウイドブロが「北− 南」に発表した詩は、全部で12編に及ぶ。それらの 大半が、やがて『四角い地平線』 (1917)と題される詩集に収められるのである。  『四角い地平線』は、ウイドブロの作品のうちでも重要な位置を占めている。そこには、ブ エノスアイレスの[r]

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中国語教育における習得語彙の広さと深さ 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語教育における習得語彙の広さと深さ 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

晚 喝 了 瓶 啤酒 在词汇学研究 ,连辞关系 并列关系又被 合关系 和 聚合关系 词语的 合 关系 虽然 种关系在汉语中很大程度 句法关系= syntax 相 合 简单地说就是搭配关系, 体 的是词语之间的 惯性选择 如汉语中的 药 打 在日语中分别 薬を飲 傘 を差す 合关系有 线性的,如 药 ,和逆线性的,如 本书 前者动词对 语 行 规定 者 词对量词 行规定 词语的 合关系所 有的 惯性和可 性对语言的 应用 有两类贡献, ,固化某 词 使意 化 减轻记 负担 高理解效率 在修饰部日益长 大的 汉语中尤 要 关于 点,偏离本文 , 展开
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「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」に関する一考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」に関する一考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

    (コミュニケーションに活かすことできる語彙力・文法力)、                    1)                 (言語使用場面と働きと関連を持ちな がら、実践的コミュニケーション能力につながる語彙力・文法力を育てるため指導法等)、 2)              (相手意向や概要・要点をつかむため指導法など、実践的コミュニケ  ーション能力に位置づけられたリスニング能力を育てるため指導法等)、3)                (自分考えを発表したり、意見交換するなど、実践的コミュニケーション能力に位置  づけられたスピーキング能力を育てる指導法等)、4)            (書き手意向や概要・  要点など把握、音読と暗唱、精読と速読など、実践的コミュニケーション能力に位置づけら れたリーディング力を育てる指導法等)、5)            (聞いたり、読んだりした内容に  ついて自分考えを整理して書くなど、実践的コミュニケーション能力に位置づけられたラ イティング能力を育てる指導法等)、6)                   (領域ごと評価基準に基づく  評価進め方など、実践的コミュニケーション能力診断・評価と学習促進させ方)、             1)              (マルティメディアなど活用やペアワー  ク・グループワークなども取り入れながら、いかに学習意欲を高め、積極的な学習参加を促す か)、2)                    (各種教授法を体系的に捉える中で、4技能有機的な関連  を図った指導在り方を具体的に探る)、3)                    (          )(教 員自身授業実践批判的検討と反省に基づく授業改善法について)、                   1)                  (教授法体系を実践に生かし、実生活 場面に立脚したタスク組み方と進め方)、2)                   (           通訳技法などを活用し、プレゼンテーション・スキルを伸ばすため授業展開法)、3)                   (ゲーム、歌などを生かしたコミュニケーション活動や異文化理 解を深める活動など進め方)、             社会人などによる英語教育基 本問題に関する具体的提言など特別講演  1)                (「英語が使える日本人」を 育てるため英語教育改善へ提案)、2)                (「英語が使える日本人」を 育 て る た め 教 育 改 善 へ 提 案)、                                  1)              (シラバスデザインや具体的授業設計・実践進め方)、 2)              (各種教授資料・教材活用法、       やインターネット活用法など、 教材選択・編成・活用方法)、3)              (私自主研修法:英語運用能力と 英語教授力を磨くため日常的な研修方法と海外研修など利用法)、                「充実コース」(コミュニケーション能力育成)、「発展コース」(自由課題研究 いずれかを選択履修してその能力伸長を図る。
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河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

平成12年 4 月 関西大学教授(外国教育研究機構) 平成20年 3 月  関西大学 退職 〈研究業績〉 著 書 『話題源英語(上)』  共著 平成元年 東京法令出版 『身まわり英語』  単著 平成 2 年 南雲堂

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