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第9巻 環境リスク初期評価 (14物質)

化学物質の環境リスク初期評価(平成9~12年度)結果[39物質]

化学物質の環境リスク初期評価(平成9~12年度)結果[39物質]

... 慢性毒性値については、藻類では Selenastrum capricornatum に対する生長阻害の 96 時間無 影響濃度(NOEC)が 500 µg/L、甲殻類では Daphnia magna に対する繁殖阻害の 21 日間無影 響濃度(NOEC)が 4 µg/L、魚類では Pimephales promelas に対する成長阻害の 32∼33 日間無 影響濃度(NOEC)が 430 µg/L、その他の生物ではカエル類の ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻

化学物質の環境リスク評価 第6巻

... 上記アラバマ州の両工場のコホート(2,083 人)では、2002 年末までに 188 人(女性 11 人)がさらに死亡しており、残りの 1,895 人については健康状態や妊娠・出産などに関する アンケート調査を実施したところ、1,400 人(女性 263 人)から回答があった。その結果、 結腸がん 22 人、悪性黒色腫 39 人、前立腺がん 29 人であったが、確定診断ではそれぞれ 12、 8、22 人であり、特に悪性黒色腫については ...

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化学物質の環境リスク評価 第7巻

化学物質の環境リスク評価 第7巻

... オ)Sprague-Dawley ラット雌雄各 60 匹を 1 群とし、本物質を 26.2%含む木クレオソート 0、 20、50、200 mg/kg/day を 2 年間強制経口投与した結果、200 mg/kg/day 群でラ音や流涎、活 動低下、振戦、腹部の不快症状がみられ、生存率は有意に低かった。200 mg/kg/day 群の雌 で体重増加の有意な抑制を認め、雄で心臓及び脾臓重量の減少と精巣重量の増加、雌で甲 ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻

化学物質の環境リスク評価 第6巻

... (1)体内動態、代謝 本物質(TEA)は消化管や肺から容易に吸収されれる。 男性ボランティア 3 人に 25 mg を経口投与した結果、本物質(TEA)及び代謝物のトリエ チルアミン-N-オキシド(TEAO)が血漿及び尿中にみられ、血漿中の TEA は 45 分∼1 時間、 TEAO は 1∼2.5 時間でのピーク濃度に達し、 その後はほぼ一定の割合で減少した。尿中の TEA 及び TEAO ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... mg/kg/day 群の雌 1 匹が死亡し、56、100 mg/kg/day 群の体重増加を対照群との比で表すと 雄で 96、97%、雌で 84、94%であった。マウスでは 316 mg/kg/day 群の雄 1 匹、178 mg/kg/day 群の雌 1 匹が死亡し、178、316 mg/kg/day 群の体重増加は雄で 101、99%、雌で 96、94% であった。この結果から、各群雌雄 50 匹とし、5 日/週でラットに ...

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化学物質の環境リスク評価 第9巻

化学物質の環境リスク評価 第9巻

... <0.03 注:1) 水質中濃度の( ) 内の数値は測定年度を示す 2) 公共用水域・淡水は、河川河口域を含む 本物質の公共用水域における濃度は、平均濃度でみると淡水域、海水域とも 0.5µg/L 未満程度 であり、検出下限値未満であった。安全側の評価値として設定された予測環境中濃度(PEC)は、 淡水域で 2.3µg/L 程度、海水域では平均濃度と同様に 0.5µg/L ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... イ)マウス(系統不明)に o-、m-、p-体 200 mg/kg を単回経口投与した結果、o-、p-体では睾 丸の DNA 合成に同程度の阻害(有意差あり)がみられたが、m-体で阻害はみられなかっ た 15) 。 ウ)Sprague-Dawley ラット雄 25 匹を 1 群とし、本物質の塩酸塩を 0、0.8、1.6%の濃度で 3 ヶ月、その後 0、0.4、0.8%に変更して 15 ヶ月間混餌投与した発がん性試験 14) ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... 米国保健福祉省(DHHS:Department of Health and Human Services)に所属する機関で、がんの 原因と予防、診断・処置およびがん患者のリハビリテーション等を研究している。 NIOSH:National Institute for Occupational Safety and Health(国立労働安全衛生研究所) 職業上の疾病や傷害を防ぐための研究や勧告を行う米国保健福祉省疾病予防管理センターに ...

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化学物質の環境リスク評価 第7巻

化学物質の環境リスク評価 第7巻

... 域・淡水 0.00016 µg/kg/day 未満程度 0.00068 µg/kg/day 程度 29,000 経口ばく露については、公共用水域・淡水を摂取すると仮定した場合、平均ばく露量は 0.00016 µg/kg/day 未満程度、予測最大ばく露量は 0.00068 µg/kg/day 程度であった。無毒性量 等 1 mg/kg/day と予測最大ばく露量から、動物実験結果より設定された知見であるために 10 ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻

化学物質の環境リスク評価 第6巻

... CD-1 マウス雌雄各 75 匹を 1 群とし、0、1,230、6,150、12,300 mg/m 3 を少なくとも 78 週間 (6 時間/日、5 日/週)吸入させた結果、発生率の増加を示した腫瘍はなかった 21) 。 ○ ヒトに関する発がん性の知見 強酸法によって本物質を製造していた工場の労働者で副鼻腔がんや喉頭がんの発生率増加 ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... 淡水 0.0002 µg/kg/day 未満程度 0.018 µg/kg/day 程度 3.0 mg/kg/day ラット 17,000 経口ばく露については、公共用水域淡水を摂取すると仮定した場合、平均ばく露量は 0.0002 µg/kg/day 未満程度、 予測最大ばく露量は 0.018 µg/kg/day 程度であった。無毒性量等 3.0 mg/kg/day と予測最大ばく露量から、動物実験結果より設定された知見であるために 10 ...

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表 1 環境リスク初期評価の進捗状況 とりまとめ 公表時期 環境リスク初期評価 追加的に実施した初期評価 パイロット事業 平成 14 年 1 月 39 物質 - 第 2 次 平成 15 年 1 月 13 物質 69 物質 第 3 次 平成 16 年 7 月 21 物質 32 物質 第 4 次 平成

表 1 環境リスク初期評価の進捗状況 とりまとめ 公表時期 環境リスク初期評価 追加的に実施した初期評価 パイロット事業 平成 14 年 1 月 39 物質 - 第 2 次 平成 15 年 1 月 13 物質 69 物質 第 3 次 平成 16 年 7 月 21 物質 32 物質 第 4 次 平成

... ・生態リスクの判定、総合評価 ・生態リスク評価手法に関する検討 ②構成委員 井藤 和人 島根大学 菅谷 芳雄 国立環境研究所 大嶋 雄治 九州大学 客員研究員 隠塚 俊満 水産研究・ 鑪迫 典久 愛媛大学 教育機構 中杉 修身 元上智大学 ○楠井 隆史 富山県立大学 森 真朗 元東京動物園協会 小山 次朗 鹿児島大学名誉教授 山岸 隆博 国立環境研究所 ...

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(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

... 本物質の製造工場の労働者 74 人(平均勤続年数 25 年)を対象にした疫学調査では、製造 設備周辺で調査時に作業していた 24 人、以前作業していた 23 人の群で GOT、GPT、γ-GPT の上昇例を数例認めたが、γ-GPT の上昇例ではいずれも飲酒歴(アルコール換算 80g/日以上) があった。また、退職者 27 人のうち 12 人はすでに死亡していたが、死亡者数は期待値(14.5) よりも少なく、生存者 15 ...

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(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

... 総暴露量 0.0000069+0.02 0.0000573+0.02 注:アンダーラインは不検出データによる暴露量を示す。 (4) 水生生物に対する暴露の推定(水質に係る予測環境中濃度:PEC) 本物質の水生生物に対する暴露の推定の観点から、水質中濃度を表 2.5 のように整理した。 水質について安全側の評価値として予測環境中濃度(PEC)を設定すると、公共用水域の淡 水域では ...

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環境発がん物質のリスク評価

環境発がん物質のリスク評価

... – 医療からの 放射線、 自然環境の ラドンなど低線量の放射線 – 自然あるいは日焼けマシンからの 紫外線 – 環境あるいは食品からの ダイオキシン、フラン、PCB – 環境からの 多環芳香族炭化水素、ホルムアルデヒド、ベンゼン ...

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化学物質の環境リスク評価

化学物質の環境リスク評価

... 膀胱がんを含むヒトの発がんプロセスの一つに DNA の酸化的損傷が考えられているこ とから、本物質を製造する台湾の 4 工場の労働者 158 人を対象に、労働者を職種から本物 質のばく露群 57 人と非ばく露群 101 人の 2 群に、又は本物質の尿中濃度 20 µg/g クレアチ ニンを基準にして高濃度群 45 人(平均 278 µg/g クレアチニン)と低濃度群 108 人(平均 1.86 µg/g ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻(暫定版)

化学物質の環境リスク評価 第6巻(暫定版)

... 日本石鹸洗剤工業会 4)-2007009 は、クルマエビ Penaeus japonicus ゾエア 1 期を用いた急性毒性 試験を実施した。被験物質の平均アルキル鎖長は 10~13 であった。試験は半止水式(毎日換 水)で行われ、設定試験濃度は 0、0.050、0.100、0.200、0.400、0.800、1.60 mg/L(公比 2) ...

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化学物質の環境リスク評価 第7巻

化学物質の環境リスク評価 第7巻

... ク)雄のアルビノ Hartley 系モルモット及び有色雑種モルモット各 8 匹を 1 群として 0、440 mg/m 3 のエアロゾル(平均粒径 2.4 µm)を 2 週間(4 時間/日、5 日/週)鼻部のみにばく露 して吸入させ、その 2 週間後に 0、2、20、200 mg/mL を皮膚に塗布してチャレンジテスト を行った後、200 mg/mL のエアロゾルを気管内に投与してチャレンジテスト(呼気時気道 ...

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(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

... (3)健康リスク初期評価 1) US National Institute for Occupational Safety and Health (NIOSH) RTECS Database. 2) IPCS (1999): Environmental Health Criteria 215. 3) Feron, V., C. F. M. Hendrikson, A. J. Speek, ...

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化学物質の環境リスク評価 第4巻

化学物質の環境リスク評価 第4巻

... 眩暈などの症状が現れるものと考えられた 31) 。 イ)本物質に暴露された労働者を 10 年間観察した調査では、調査開始時の本物質の平均濃度 は 200 ppm を若干上回る程度で、その後低下し、10 年間の大半が 100 ppm 程度であったが、 200 ppm 超の頃には角膜の炎症がまれにみられ、週の中頃から眼の灼熱感、かすみ、流涙、 ...

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