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第7巻 環境リスク初期評価 (23物質)

化学物質の環境リスク評価 第7巻

化学物質の環境リスク評価 第7巻

... サルに 3,000 mg/kg/day を 14 日間強制経口投与した結果、血清中の本物質は初回投与の 4 時 間後にピーク(2.3 mg/L)に達し、その後急速に減少して 24 時間後に 0.95 mg/L となり、半減 期は 16 時間であった。 毎日の投与前血清中濃度は 2 日目にわずかに増加して 1.1 mg/L となっ たが、4 日目からは約 0.9 mg/L でほぼ平衡状態となり、最終投与後は急速に減少して ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻

化学物質の環境リスク評価 第6巻

... ア)フッ化ペルフルオロオクチルスルホニル(Perfluorooctylsulfonyl fluoride;POSF)をベー スとしたフッ素化合物製造工場の労働者の血液中で本物質が検出されるが、これは程度は 不明であるものの、POSF やその誘導体が本物質に分解や代謝されたためと考えられている。 1961 年から製造を開始したアメリカ(アラバマ州)の POSF 製造工場とその風上に立地す る POSF ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻

化学物質の環境リスク評価 第6巻

... 3) 魚類 環境庁 2) は OECD テストガイドライン No. 203(1992)に準拠し、メダカ Oryzias latipes の 急性毒性試験を GLP 試験として実施した。試験は閉鎖系・半止水式(24 時間毎換水)で行わ れ、設定試験濃度は 0、10.0、18.0、32.0、56.0、100 mg/L(公比 1.8)であった。試験用水に は脱塩素水道水(硬度 60 mg/L as CaCO 3 ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻

化学物質の環境リスク評価 第6巻

... アセトン濃度の変化や呼気、糞尿などへの排泄割合はラットとほぼ同様であった 1) 。 ラットの背部皮膚に 14 C でラベルした 70%水溶液を 4 時間閉塞適用した結果、本物質は 1 時間後から血中に現れて 4 時間後まで増加し、その後減少に転じて 6∼8 時間後には不検出と なったが、アセトンは 0.5 時間後には血中に現れて 4.5∼5 時間後まで増加を続け、ピーク濃 度は本物質よりも 4∼5 ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... mg/kg/day 群の雌 1 匹が死亡し、56、100 mg/kg/day 群の体重増加を対照群との比で表すと 雄で 96、97%、雌で 84、94%であった。マウスでは 316 mg/kg/day 群の雄 1 匹、178 mg/kg/day 群の雌 1 匹が死亡し、178、316 mg/kg/day 群の体重増加は雄で 101、99%、雌で 96、94% であった。この結果から、各群雌雄 50 匹とし、5 日/週でラットに ...

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化学物質の環境リスク評価 第4巻

化学物質の環境リスク評価 第4巻

... かだが、有意な増加を認めたが、体重増加や主要臓器の組織に異常はなかった 17, 18) 。この 結果から、NOAEL は 125 mg/kg/day であった。 イ)Sprague-Dawley ラット雌雄各 20 匹を1群とし、本物質の酢酸エステル(酢酸ブチル)0、 600、2,000、6,000 mg/kg/day を連続 13 週間強制経口投与した結果、2,000 mg/kg/day 以上の ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... 米国保健福祉省(DHHS:Department of Health and Human Services)に所属する機関で、がんの 原因と予防、診断・処置およびがん患者のリハビリテーション等を研究している。 NIOSH:National Institute for Occupational Safety and Health(国立労働安全衛生研究所) 職業上の疾病や傷害を防ぐための研究や勧告を行う米国保健福祉省疾病予防管理センターに ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... in vivo 試験系では、強制経口投与されたマウスの骨髄細胞で小核を誘発しなかった 20) 。 ○ 実験動物に関する発がん性の知見 Sutter マウスの雌 29 匹を 1 群とし、本物質 10%のベンゼン溶液 25 µL(2.5 mg 相当)を 20 週間(2 回/週)背部に塗布し、マウスの皮膚腫瘍の発生を観察した結果、31%に乳頭腫 が発生し、がんの発生はなかったが、28 週後には ...

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化学物質の環境リスク評価 第5巻

化学物質の環境リスク評価 第5巻

... この他にも本物質の代謝物として、経口投与したラットの尿で m-アミノ安息香酸 4) 、ウサギ の肝ミクロソームを用いた in vitro 試験で 4-アミノ-2-メチルフェノール 5) が検出されている。 ラットに o-、m-、p-体 75 mg/kg を 3 日間腹腔内投与し、肝臓、腎臓、肺の薬物代謝酵素を調 べた結果、o-体では各臓器でアリール炭化水素水酸化酵素(AHH)活性が増加し、特に腎臓で 顕著で、肝臓の ...

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化学物質の環境リスク評価 第9巻

化学物質の環境リスク評価 第9巻

... った 3) 。 2) 甲殻類 環境庁 2) は、OECD テストガイドライン No. 202(1984)に準拠し、オオミジンコ Daphnia magna の急性遊泳阻害試験を GLP 試験として実施した。試験は止水式で行われ、設定試験濃度区は 0 (対照区) 、8.0、14.0、26.0、47.0、84.0、151.0mg/L(公比 1.8)であった。試験には Elendt M4 ...

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化学物質の環境リスク評価 第8巻

化学物質の環境リスク評価 第8巻

... 生体内の三価クロムは糖代謝と関連している。インスリンの作用を増強するクロモデュリン と呼ばれる物質には 4 つの三価クロムイオンが結合しており、インスリンによって活性化され るインスリン受容体のチロシンキナーゼ活性の増強と脂肪細胞の膜に存在するホスホチロシン ホスファターゼの活性化を行うが、クロムが結合していないアポ型クロモデュリンには活性化 ...

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環境発がん物質のリスク評価

環境発がん物質のリスク評価

... 家庭のラドンレベルと肺がんリスクとの関連: collaborative analysis of individual data from 13 European case (7148) –control (14208) studies Areas of circles proportional to numbers of controls with usual radon levels in ranges Darby, ...

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表 1 環境リスク初期評価の進捗状況 とりまとめ 公表時期 環境リスク初期評価 追加的に実施した初期評価 パイロット事業 平成 14 年 1 月 39 物質 - 第 2 次 平成 15 年 1 月 13 物質 69 物質 第 3 次 平成 16 年 7 月 21 物質 32 物質 第 4 次 平成

表 1 環境リスク初期評価の進捗状況 とりまとめ 公表時期 環境リスク初期評価 追加的に実施した初期評価 パイロット事業 平成 14 年 1 月 39 物質 - 第 2 次 平成 15 年 1 月 13 物質 69 物質 第 3 次 平成 16 年 7 月 21 物質 32 物質 第 4 次 平成

... (2) 物質選定について 次とりまとめに係る物質は、環境省内の関係部局や専門家から、各々の施策や調査研 究において環境リスク初期評価を行うニーズのある物質を聴取し、その中の優先度の高いもの から選定する「ニーズ方式」を基本として選定するとともに、環境調査において検出率が高か ...

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化学物質の環境リスク評価

化学物質の環境リスク評価

... 膀胱がんを含むヒトの発がんプロセスの一つに DNA の酸化的損傷が考えられているこ とから、本物質を製造する台湾の 4 工場の労働者 158 人を対象に、労働者を職種から本物 質のばく露群 57 人と非ばく露群 101 人の 2 群に、又は本物質の尿中濃度 20 µg/g クレアチ ニンを基準にして高濃度群 45 人(平均 278 µg/g クレアチニン)と低濃度群 108 人(平均 1.86 µg/g ...

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(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

... rates of methylene chloride, 1,1,1-trichloroethane, tetrachloroethylene, and other compounds. Environ. Sci. Technol. 10: 351-356. 13) 財団法人化学物質評価研究機構 (2002): 安全性点検 DATA 14) 14102 の化学商品(2002), 13901 ...

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環境発がん物質のリスク評価

環境発がん物質のリスク評価

... 、がんになる リスクを下げることが可能になります。緊急時あるいは現存被ばく状況として、既に低線 量とはいえ 被ばくしてしまった場合にも、平常時と同様のコントロール可能な別の要因に よるがん予防を実践すれば、全体としてのがんリスクはむしろ 下がるかもしれません 。ま た、被ばく量をゼロに近づけようとしてとった 対策によって、下げられるがんのリスクよ りも、より大きながんのリスクを ...

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(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

... (3)健康リスク初期評価 1) US National Institute for Occupational Safety and Health (NIOSH) RTECS Database. 2) IPCS (1999): Environmental Health Criteria 215. 3) Feron, V., C. F. M. Hendrikson, A. J. Speek, ...

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化学物質の環境リスク評価 第6巻(暫定版)

化学物質の環境リスク評価 第6巻(暫定版)

... (6.0%) (0.03%) 農薬 殺虫剤 本物質の平成 17 年度における環境中への総排出量は、約 14,000t となり、そのうち届出外 排出量は約 14,000t で全体の 99%超であった。届出排出量のうち 1.5t が大気へ、40t が公共用 水域へ排出されるとしており、公共用水域への排出量が多い。その他に下水道への移動量が 17t、廃棄物への移動量が約 330t ...

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(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

(Ⅱ)化学物質の環境リスク初期評価(13物質)の結果

... 149 った 8 , 9) 。 IGS BR ラット雌に本物質(純度 97.34%)を 0、100、300、1,000 mg/kg/day の用量で妊娠 0 日目から 19 日目までコーン油に添加して強制経口投与した結果、母ラットでは 1,000 mg/kg/day でわずかな摂餌量の増加がみられただけであった。また、胎仔では血管奇形や心臓 ...

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化学物質の環境リスク初期評価(平成9~12年度)結果[39物質]

化学物質の環境リスク初期評価(平成9~12年度)結果[39物質]

... (3) 健康リスク初期評価 1)後藤 稠 編(1994)産業中毒便覧(増補版), 医歯薬出版 2)Laug, E. P. et al.(1950)J. Pharmacol. Exp. Ther., 98: 268-273. 3)Joint FAO/WHO Meeting on Pesticide Residues(1985)FAO Plant Production and Protection ...

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