• 検索結果がありません。

地域研究Ⅰ

地域地質研究報告

地域地質研究報告

...  本層は,およそ E-W の一般走向を持ち,北縁部を除いて約 15-50°(平均 25°)北へ傾斜している.一 方,北縁部では,20-40°で南へ傾斜しており,全体としてほぼ東西の軸を持つ向斜構造をなしている. 錦層群と下盤の都濃層群は,時に地形の等高線にほぼ平行となるような低角度の断層で境される.こ の断層直上の錦層群は,北側では錦層群上部の泥岩層で,南側に比べ約 600m 上位の部分に相当する. ...

81

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... ほうきょう 層序 層序 層序 層序 層序・ ・ ・ ・ ・貫入関係 貫入関係 貫入関係 貫入関係 貫入関係 本層と丹波帯 Ⅱ型地層群とは大部分が断層関係で接触している.法 京 南西の尾根付 近では直接の関係は観察されないものの両者の分布から本層が丹波帯 Ⅱ型地層群を覆っていると推定で きる.瑠璃渓地域では南側を剣尾花崗岩に貫入され,籠坊地域では閃緑岩 - 花崗閃緑岩の小岩体に貫入さ ...

75

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 白亜紀前期の十三浜層群堆積後まもなく,恐らくアプト階初葉に,本図幅地域を含む北上山地には, 大規模な地殻変動が生起した.この変動は東西性の強い圧縮応力のもとで,地下深部でのマグマ活動 (深成作用)を伴っていた.当初は,東西方向での層短縮(layer shortening)と座屈作用(buckl- ing)によって,層面滑り(bedding slip)を主要な変形機構とするフレクシャー褶曲(flexure ...

135

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... Ⅵ. . . .4.3 4.3 4.3 4.3 濁河火山噴出物 濁河火山噴出物( 濁河火山噴出物 濁河火山噴出物 (( (ng ng ng) ng )) ) 剣ヶ峰北西約 1.5 km のシン谷の谷頭部に噴出中心があった濁河火山の噴出物である.シン谷から濁 河温泉下流にかけて,及び継子岳の北部に分布し,安山岩質の溶岩,アグルチネート及び火砕流堆積物 ...

102

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 構成鉱物 構成鉱物 構成鉱物 構成鉱物 他地域のものと合わせて,鉱物組成,重鉱物組成,火山ガラスの形態,角閃石の化学組 成,火山ガラスの化学組成は,ト部ほか(1990a),ト部(1992)によって報告されている.これによると, Ok1, Ok2, Ok3, Ok4 の各単層は,結晶質な凝灰岩であり,異なる重鉱物組成比をもつ単層の組合せと して定義できる(第37図).各地点を平均化した Ok1 ...

138

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 火山岩は一般に下位の桧川層に較べて新鮮であり,しそ輝石の一部に劈開に沿い鉄サポナイトに変化 しているものが見られる程度である. 層位関係 この地域で,下位の小沢層と本安山岩類との関係は,口広川河口付近と寄浪―蛸田間で直 接観察できる.前者では小沢層の上部の塊状シルト岩の上に,松ケ崎付近の石英安山岩の異質礫を含む 安山岩凝灰角礫岩が覆い,また後者では酸性凝灰岩をはさむ硬質頁岩の上に石英安山岩の溶岩と,凝灰 ...

21

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... かぞうの 地域では,地層は著しく急傾 斜で,狭い範囲で背斜向斜の繰り返す構造になっている. 平倉山周辺では,数種類の岩質の安山岩類が大局的に は東傾斜で重なっている.それらは,下位より変質無斑 晶安山岩,変質輝石安山岩,かんらん石単斜輝石斜方輝 石安山岩,無斑晶安山岩で,最も東側の最上位に変質著 しい溶結凝灰岩が重なる.溶結凝灰岩と,より東方の地 層との間には清水山地すべり地があり,地表では両者の ...

114

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 第 32 図 南能代油田横断図面 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 8 第 1 表 秋田地域含油第三系標準層序表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 第 2 表 小谷沢層中の化石 ...

76

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 調査地域西縁の山岺の上に聳える御岳はその南の岩体とともに角閃石安山岩からなり熔岩円頂丘の地 形を示すが,その地質時代は既述の諸岩体よりも新しい。 あい ら 以上述べた多くの山地の間をうめていわゆるシラス台地が広がっている。これは姶良火山から流出し てきた軽石流がつくったもので,当時の山間の低地をうめて堆積し,その表面は初めは連続して平坦 ...

35

地域地質研究報告

地域地質研究報告

...  新期榛名火山の噴出物については,主に後期更新世の 火山灰層序学の観点から多くの研究がなされてきた.新 期榛名火山の噴出物に関しては,新井(1962)によって 榛名火山周辺には 2 つの火砕流堆積物が分布することが 認識され,それぞれ白川 Pyroclastic fl ow deposit,沼尾 川 Pyroclastic fl ow deposit と命名された.新井(1962) は,白川 Pyroclastic fl ow ...

87

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 付 図・付 表 目 次 第1図 酒田図幅地域の地形区分 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第2図 酒田図幅地域付近の地質略図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 第3図 酒田図幅地域付近の地質構造 ...

47

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 佐見 佐見 佐見 佐見 佐見 - -- -- 門和佐平行岩脈群 門和佐平行岩脈群 門和佐平行岩脈群 門和佐平行岩脈群 門和佐平行岩脈群:本図幅地域の南東縁部から金山図幅地域北縁部にまたがる幅約 5 kmの地 域に,多数の小岩脈が E N E - W S W 方向に並んで分布し,高漑溶結凝灰岩層まで貫く.個々の岩体の幅 は数 -20 mほどで,100 ...

86

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... Ⅳ.1 研究史 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 9 Ⅳ.2 小河内層群 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ...

85

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... ― 31 ― 遠藤ほか(1997)は,大宮市膝子地区,丸ヶ崎地区, 及び伊奈町小針内宿地区(鴻巣図幅内)にて綾瀬川断層 に直交する測線で浅層反射法弾性波探査を行った.その 結果,伊奈町小針内宿地区では,断層推定位置を境に反 射面の傾斜が東側に大きくなることが確認された.また, 大宮市膝子地区,丸ヶ崎地区では断層推定位置付近に地 溝状の構造が認められた.一方,埼玉県環境部地震対策 課(1996)による,大宮市深作・膝子地区の群列ボーリ ...

47

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 1 研究史及び概要 八甲田山図幅地域の新第三系中新統の研究は,その露 出の制約から比較的限定されており,これまでの研究の ほとんどが,より広域的な研究の一部として行われたも のである.北村ほか(1972)は青森県 20 万分の 1 地質 図編纂の一環として,青森県下全域の新第三系の基本層 序を確立した.金属鉱業事業団(1976)の広域調査報告 ...

97

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... iv 第13表 小連寺ドレライトに含まれる普通輝石の代表的化学組成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87 第14表 小連寺ドレライトに含まれる斜長石の代表的化学組成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 第15表 草薙層産の底生有孔虫化石 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 第16表 ...

90

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 質の火砕岩を,東半部では火砕岩・砂岩などを,特に本図幅南東部から南隣刈和野図幅北東部にかけ て,多量の溶結凝灰岩を噴出した. 砂子渕層上部(西黒沢階) 3) の堆積時には多量の玄武岩溶岩及び同質火砕岩を噴出した.火山活動の 休止時には泥岩・砂岩などの薄層を堆積し,及棲貝化石を多産する.こまかくみると,本図幅地域の南 東方に行くにしたがい,玄武岩溶岩及び同質火砕岩が少なくなり,酸性火砕岩・泥岩・砂岩などが多く ...

87

地域地質研究報告

地域地質研究報告

...  飯盛ユニットは,飯盛シンフォームの軸を取り巻く厚 層の苦鉄質片岩を基準に,これより上位の泥質片岩を主 体に超苦鉄質岩類が多く産する部分,及びこれより下位 の泥質片岩と苦鉄質片岩が繰り返す部分とから構成され る.飯盛シンフォームの褶曲軸は東部では西落とし,一 方西部では東落としである.中央構造線沿いに産する三 波川結晶片岩類は,今回の調査結果によれば点紋泥質片 岩からなり,本報告では飯盛ユニットの北方延長とみな ...

97

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... 後期白亜紀火成岩類の章をとりまとめるにあたって,周琵琶湖花崗岩団体研究グループの方々には色々便宜をはかっ ていただいた.また,西村貞浩氏(草津市立玉川中学校) ,加賀喜子(滋賀大学教育学部大学院) ・安達孝紀・土田理絵・ 谷 亜由美 (以上滋賀大学学生) の諸氏には,野外調査・図表作成・写真撮影等でお手伝いをいただいた.また地球科学 ...

94

地域地質研究報告

地域地質研究報告

... フ地域における海溝陸側斜面堆積盆の類似性を指摘し, 斎藤ほか(1 9 9 1)及び小竹(1 9 9 2c)では房総半島南部の 地質の発達過程から前弧域の発達過程を論じた.さら に,川上(2 0 0 1)では,西岬層と石堂層群(本報告の西岬 層と同一)の堆積年代とその分布形態の検討から付加体 堆積物の独立した区分と,既存の研究によって「三浦層 群」として一括されてきた上部新生界(斎藤 (1 9 9 2a) や鈴 ...

89

Show all 10000 documents...

関連した話題