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1 第1学年 体育科学習指導案 男子16名

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Academic year: 2024

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第1学年 体育科学習指導案

男子16名,女子14名 計30名 指導者名 1 単元名 「鬼遊び・ボール投げゲーム」

2 単元について

(1)運動の特性

○一定の区域と規則を定め,その範囲内で鬼と逃げる者との関係で成立する多人数で競うことが楽 しい運動遊びである。(鬼遊び)

○やさしい規則を工夫して力いっぱい追いかけたり逃げたりすると楽しい運動遊びである。(鬼遊 び)

○ボールをタイミング良く操作したり,ボールの動きに合わせて体を動かしたりして,達成的・競 争的な楽しさを味わう運動である。(ボール投げゲーム)

○集団で競い合い,仲間と力を合わせて競争すると楽しい運動である。(ボール投げゲーム)

(2)児童生徒の実態

①体育の学習は好きですか。 はい28名 いいえ2名

②鬼遊びは好きですか。 はい30名 いいえ0名

③ボール遊びは好きですか。 はい27名 いいえ3名

④休み時間や,家に帰ってからどんな遊びをしていますか。(複数回答可)

ボール蹴り 9名 ボール投げ 12名 増やし鬼 7名 バナナ鬼 3名 いろ鬼 11名 どろけい 12名 しっぽとり 9名 たか鬼 7名 こおり鬼 4名 鉄棒 13名 のぼり棒 8名 うんてい 10名 タイヤ 8名 ブランコ 16名 一輪車 2名 ジャングルジム 16名 お絵かき 12名 ぬりえ 9名 ゲーム機 21名 戦いごっこ 11名 トランプ 3名 おままごと 3名 砂遊び 2名

(3)教師の指導観

本学級は,体育の学習が好きという児童が多く28名であったが,2名の児童が「好きではない」

と答えており,その理由は「動くことが嫌い」「疲れる」であった。体育学習が終わった後に疲れ たと感じるより,楽しかったと感じてもらいたいため,場の設定やルールの工夫をしていく。

「鬼遊びは好きですか」の問いに対して,30名全員が好きと答えている。体育学習の始まりに は毎時間増やし鬼に取り組んでいるので,この教材では様々な種類の鬼遊びを取り入れていきたい。

今まで取り組んでいたしっぽ取り鬼は,しっぽが1つで時間内にいくつ取ることができるかという 個対個のルールだったが,この単元では,しっぽを2つにしてチーム対抗で行っていきたい。しっ ぽを2つにすることで,しっぽを取る機会を増やし,普段なかなかしっぽを取ることの出来ない児 童も取る楽しさを味わうことができるのではないかと考える。また,チーム対抗にすることでしっ ぽが取れなくても,ゲームの勝敗に興味を持ち,意欲的に取り組む姿勢ができると考える。

宝とり鬼やボール運び鬼では,チームで協力し合う鬼遊びとなる。そのため,チームとしての意 識を高められるように,チーム名を考えさせたり,かけ声を決めさせたりしていきたい。そして,

チームでどうしたら鬼に捕まらず走り抜けられるかなど考えさせ,仲間と連携すると鬼をかわした り,走り抜けられたりすることに気付かせていきたい。

「ボール遊びが好きですか」の問いに対して,3名の児童が「好きではない」と答えている。そ の理由として,「ボールに当たるのが嫌」「ボールを投げられない」であった。ボールが当たるの が嫌な児童については,基礎学習の時に柔らかいボールを使わせ,ボールに対する恐怖感を減らし ていくようにする。

ボールの扱いについて事前調査を行ったところ,片手でボールを投げている児童は多くいるが,

両手で投げている児童も数名いる。また,投げる手と反対の足を出して投げている児童はとても少 なく,ボールが遠くに飛んでいない。そこで,遊びの中に気付きを取り入れ,ボールを投げる姿勢 を作っていきたい。

ボール投げゲームについては,手でボールを扱う初めての教材である。そこで,基礎学習では,

個人の技能を高めたい。そのため,1人1つのボールを持つようにする。そして,基本学習では,

場やルールを工夫して友だちと仲よくゲームができるようにする。

(2)

2

「おせおせゲーム」では,仲間と力を合わせて競争することに楽しさや喜びを味わわせたい。そ のため,全員が一度にゲームに参加できるように,1人1個のボールを持ち,コートを3コート準 備する。また,常に力いっぱい楽しんで取り組めるように,コートによって置いてある的の大きさ を変えるなど工夫を行っていく。さらに,チームで協力することを意識させるために,作戦タイム を作り,簡単な作戦を立てられるようにしていきたい。どの作戦も勝つために協力するという点で 大いに賞賛し,チームで仲よく協力していく態度を育んでいきたい。さらに,ゲームの勝敗の結果 をめぐって正しい態度や行動がとれるように,ゲーム前後のあいさつをしっかりさせ,勝敗を受け 入れられるようにしていく。

本教材では,一時間に鬼遊びとボール投げゲームが一緒になっている。どちらも児童に経験させ ていきたい教材なので,前半は鬼遊びに重点を絞り,後半にボール投げゲームに重点を絞って指導 していく。そうすることによって,児童も集中してゲームに取り組めるのではないかと考える。

3 単元で身に付けさせる学習内容(単元の目標)

技能 技① 鬼にタッチされないように逃げたり,逃げる相手を追いかけてタッチしたり することができる。

技② 色々なボールで転がす,当てる,捕るなどの簡単なボール操作をすることが できる。

態度 態① 鬼遊びやボール投げゲームに進んで取り組んでいる。

態② 運動の順番やきまりを守り,友だちと仲よくゲームしている。

態③ ゲームの勝敗を受け入れて,前向きにゲームに取り組んでいる。

思考・判断 思① 鬼遊びやボール投げゲームの動き方を知り,攻め方を見つけている。

(3)

3

4 指導と評価計画(8時間扱い)

1 2 3 4 5 6(本時) 7 8

0

5

25

35

オリエン テーショ

集合・整列・あいさつ 0 集合・整列・あいさつ

10

15

35

用具の片付け 整理運動 集合・整列・あいさつ 指

導 と 評 価 の 機 会

能 ① ① ① ② ② ② ②

度 ① ① ② ③ ① ② ③ ③

考 ① ① ① ① ①

ねらい

○いろいろな鬼遊びを楽しもう。

○いろいろなボール投げゲームを楽しもう。

鬼遊び

○宝とり鬼

○ボール運び鬼

本時のめあての確認

○おせおせゲームを楽しもう。

鬼遊び

○増やし鬼

○手つなぎ鬼

○しっぽ取り鬼

基礎学習

○ボールを上に投げてキャッ チする。

○その場でボールをつく。

学習の振り返り

○ゲームの内容とルールの確認を行い,問題 点を話し合う。

基本学習

○あてあてゲーム(個・集団)

基礎学習

○ボールを上に投げてキャッチする。

○その場でボールをつく。

○2人組で転がす。

○2人組でキャッチボール。

基本学習

○おせおせゲーム(集団)

本時のめあての確 認

○グループで協力 す る鬼遊び を楽 しもう。

本時のめあて

○鬼遊びを楽しもう。

本時のめあての確認

○ボールを投げたり,キャッチをしたり しよう。

本 時 の め あ て の 確 認

○ 準 備 の 仕 方 を 知 る

○ 用 具 の 片 付 け 方 を 知る

学習の振り返り

○ゲームの内容とルールの確認を行い,問題点を 話し合う。

(4)

4 5 本時の指導(6/8)

(1)目標

<技 能>○ボールで転がす,当てる,捕るなどの簡単なボール操作をすることができる。

<態 度>○運動の順番やきまりを守り,友だちと仲よくゲームしている。

<思考・判断>○ボール投げゲームや鬼遊びの動き方を知り,攻め方を見つけている。

(2)展開(6/8)

過程 時間 学習内容と活動 ○指導 ◇支援 ☆評価 用具・資料 は

じ め

7 1.あいさつ,体ほぐし運動を する。

2.本時の鬼遊びのめあて・

ルール確認をする。

3.鬼遊びをする。

○増やし鬼をする。

○しっぽ取り鬼をする。

○あいさつをし,服装の確認と健康 観察をする。

◇ぶつからないようにルールの確 認を行ってから始めさせる。

☆運動の順番やきまりを守り,友だ ちと仲よくゲームすることがで きたか。(態度)

ストップウ ォッチ しっぽ な

20

4.本時のめあてを確認する。

5.ボール遊びをする。

○ボールを上に投げてキャ ッチする。

○その場でボールをつく。

○2人組で転がす。

○2人組でキャッチボール。

6.的当ての準備,場づくりを する。

○役割分担に従って準備を する。

7.おせおせゲームをする。

(集団対集団)

・コートの両サイドに 1 人 1 個ボー ルを持 って 並 ぶ。

・コートの中央に並んでい る 的に向 けてボ ール を 投げたり,転がしたりし て当て,相手の陣地に的 を動かす。

・1試合3分間で行う。

・1試合終わったごとに,

ロ ーテー ション を行 っ ていく。

○本時の学習課題をつかませる。

○ボールのいろいろな扱い方に慣 れさせる。

◇上手にボールを扱えている児童 には褒め言葉をかけていく。

◇上手にボールが扱えない児童に は,投げ方や取り方のコツを教え ていく。

○役割分担に従って,安全に準備し ているかを観察し,必要に応じて 指導する。

○楽しくゲームをするために,大き な的と,小さな的を準備する。

○ゲームが終わったら,その都度得 点を報告させる。

☆ボールで転がす,当てるなどの簡 単なボール操作をすることがで きたか。(技能)

☆ボール投げゲームの動き方知り,

攻め方を見つけることができた か。(思考・判断)

ドッジボー ル

CDプレイ ヤー

大きさの違 う段ボール CDプレイ ヤー

ま と め

7 8.学習を振り返る。

9.片付け・整理運動をする。

○役割分担に従って片付けを する。

○全体で振り返りをし,教室に戻っ てから記入させる。

○役割分担に従って,協力して片付 けさせる。

○健康観察をする。

学習カード おせおせゲームをたのしもう。

おにあそびをたのしもう。

(5)

5 6 場の設定

基本学習

A チーム

F チーム D チーム

E チーム C チーム

B チーム

参照

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