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公益社団法人 日本農芸化学会関東支部 2018年度若手発案企画①

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Academic year: 2023

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公益社団法人

 

日本農芸化学会関東支部  2018年度若手発案企画① 

(報告者:伊藤晋作)

 最高気温が毎日35℃を超えるほどの8月の猛暑の中、8月12日、13日に第二回植 物成長調節物質若手研究会を八王子 大学セミナーハウス記念館(東京都八王子市 下柚木1987-1)にて開催致しました。

 本研究会には招待講演として2名の先生方(萩原伸也先生、市橋泰範先生)にご発 表いただくとともに、大学院修士課程以上の参加者全員が口頭発表を行いました。

1.招待講演

 まず、招待講演としてお二人の先生 方にご発表いただきました。理化学研 究所環境資源科学研究センターの萩 原伸也先生はストリゴラクトンの蛍光 プローブや根寄生雑草発芽阻害剤、

bump-and-hole法によるオーキシン作 用の制御分子の創製とその応用に関 して、化学者の視点から論文では知 ることの出来ない開発経緯も含めて ご講演いただきました。

 

 理化学研究所バイオリソース研究 センターの市橋泰範先生はフィールド におけるオミクス解析の実際の実施 例について、実験室との違いやその 難しさも含めてご講演いただきました。

2.一般口頭発表 

 続いて行われた口頭発表では、各 参加者の現在の研究内容とその成果 を中心として16件の発表がされまし た。社会人25分(内、質疑応答8分)、

学生15分(同5分)を持ち時間として 発表を行いましたが、質疑応答の時 間が足りなくなるほど議論が活発に 行われ、休憩時間にも議論が絶え間 ない程でした。

   

(2)

 初日の夜は講演会場にて、そのまま懇親会が開催されました。昼間の熱気をそのま まに、教員、学生の枠を超えて熱い議論が交わされるだけでなく、意見交換を介して共 同研究に発展していく場面も見られ、大変有意義な時間を過ごしました。

3.まとめ

 本研究会は植物ホルモンを研究する若手研究者を中心として、相互の情報交換や共 同研究の促進を目的にとして今回第二回目の研究会を開催しました。前回と異なり一 泊二日で行ったにも関わらず、24名の方々にご参加いただき、また関東以外からの参 加者もおり、大変効果的な研究会であったと感じています。参加者の皆様には、この研 究会で得られた意見や人とのつながりを活かして、今後の研究活動をさらにご発展さ せていただければ幸いです。

4.謝辞

 ご講演、ご発表くださいました先生方、本研究会の開催、運営にご協力くださいました 先生方、学生の皆様に御礼申し上げます。また本企画を採択していただきました農芸 化学会関東支部に厚く御礼申し上げます。

参照

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